このレビューはネタバレを含みます
だいぶ前に鑑賞したけど感想を書くのを忘れていた。思い出しながら書いたのであやふやなところがあるかも。
不穏な連れ去りが小さな街の中で連続して発生。気弱な主人公も連れ去りの魔の手がかかり…という話。
犯人の弟あっさりやられてびっくりしたしかなりむごいやられ方でショックだった。
電話がこんなにメンタルの拠り所になることある?ていうくらい電話に助けられる。
幽霊は自分の名前を忘れている?ぽいけど、ありがたいヒントを残してくれる。
いじめっ子すら味方してくれる。ヒントじゃ脱出できなかったと見せかけて、全ての工作に意味があって無事に脱出できたのはすごかった。幽霊のみんながいてくれたからだね。よかったね主人公。
最後の男の友情には泣いた。いい友達を持ったんだね主人公。
私はホラーは苦手だが、この感じはホラー要素が多くないので楽しめた。