このレビューはネタバレを含みます
子供のセリフが、子供同士の会話らしくない点が不自然で気になった。
ジャンプスケア、特に音での驚かしが、個人的には好みでなかった。
ラストにかけての一種の「伏線回収」は予想出来る部分もあるけど、綺麗。
キャスティングを知らずにみたら、ミスリードを楽しみながら鑑賞できただろうな。
父のキャラクターの行動の理解はできるが、「本当は良いキャラ」として映すのはあまり、納得できない。
展開のテンポの良さ◎
グラバー(イーサン・ホーク)の気味の悪さ◎
気になった部分の列挙が多くなったが、総じてホラー/スリラー映画として、十分楽しめた。