面白い！面白かった！
美術がことごとく美しい！
砂漠の民、最強&最高。
そして。
結局、この世は女（教母）の掌の上？
図らずも現在のこの国や世界の状況と
オーバーラップする感じが良かった。
しかしだよ。
作品の長さが約3時間にも関わらず
ティモシー・シャラメの成長が超特急で
「ちょっとご都合良過ぎじゃね？」と
鼻白らんだけど、それ以外は
たいそう面白かった。
ツルピカサイコパスがパート3の敵役かと
思ってたけど、実はレア・セドゥの子どもとか
シャラメの妹さんとか、更には戦略的に
結婚する皇帝の娘が懐妊する（可能性）とか
次の戦いは既に次世代に移っているのが楽しみ。
あと、ゼンデイヤのアップで終わったのも非常に好き。
彼女が上記の次世代の戦いにどう絡んでくるのか、待ちきれない。
あ、シャラメの存在は…。
ま、いいか。
