タバタ

デューン 砂の惑星PART2のタバタのネタバレレビュー・内容・結末

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

PART1を復習してから鑑賞。
相変わらず映画館映えする美しい作り方だった。

やっぱり前作の印象が圧縮したら1時間だなというところ、今回は良い意味で情報過多!

政治味が強くて、信頼関係の構築と選択を迫られまくる回だった。
上に立つ者の葛藤がすごくて…ティモシーシャラメのアンニュイ感じが引き立ってました。
お母さん強すぎるし処世術(と表現するのが適切なのかは分からないけども)とんでもなくて、母は強しだなぁ。

フェイド・ラウサの、強くて目的のために手段を選ばない感と、残酷な性格がヴィランの最適解。
オースティンパドラーの演技力に脱帽。
スキンヘッド眉なしでもかっこいい。

レア・セドゥも印象的だったな。

一生君しか愛さないみたいなセリフがフラグが如く後半チャニが不憫で仕方がなかったな…政略結婚した皇帝の娘も絶対ポールのこと好きになるだろ〜

次も制作しますもんね、楽しみ。
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