ウーマン・トーキング 私たちの選択のぼぞのネタバレレビュー・内容・結末

めっちゃ昔の話っぽいのにプラスチックのボールペン使ってて「？？？」ってなってたけどまさかの2010年のお話。
しかも実話だったとかやばすぎる。
そういえば前にNetflixでこういう新興宗教のドキュメンタリーみたな…と思い出しました。
最近私が反骨精神が旺盛なのもあって、集落から出ていくという選択に落ち着いてたのがモヤッとしてしまった。
被害者である女性がどうして今の生活を捨てて苦労を強いられなければならないんだとか考えてました。
私には加害者の男が出ていけよとか、犯人見つけ出してめっためたにしてやれとか穏やかじゃない意見しか出てこなかった。
赦して残る以外に穏やかな意見なんて無いけども。
でもいま冷静になって考えてみると、新しい環境で便利な生活に順応していく方が圧倒的に良いよな…と思えました。
教育を受けて、現代的な価値観で、1人の女性として当たり前の権利と共に暮らしてほしい。