やさんの映画レビュー・感想・評価

や

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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.0

関係ない様な出来事や人がどんどん繋がってく連鎖と狂気を楽しむ系映画。
結構好みだった。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.2

クリスマスシーズンの忙しい時期のレストランで主人公のシェフがキャパオーバーしてぶっ倒れる(沸騰)までをワンショットで描いた作品

こういう挑戦的な作品好きです

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

UFO×モンスター映画
UFOの正体?とかUFO?を倒す事が目的じゃない所とか新しさを感じさせる映画だった
結果倒す事に至るのだけど(じゃないとラストが宙ぶらりんになるからね)倒すまでの過程、UFO?
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

いろんな料理が出てきますが最後はチーズバーガーが食べたくなる映画だった。
作品に対してのメタファー的な内容でおもしろかったです。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.6

バットマンの装備が少しローテク感があってそこが凄くグッときた。
厨二バットマンとニルヴァーナの曲がマッチしてて見せ方としても良かった。
全体的にキャラクターが結構今までと違っていてリアル感があり暗さを
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ミザリー(1990年製作の映画)

5.0

ストーリーの構成とかキャラクター描写とか全体を通して凄くいいまとまりがあって凄く好き。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

-

途中までは、まぁ見れるぐらいには楽しかったけど、後半から邦画の悪い所出まくりで寒い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.2

シンプルで分かりやすいストーリー。
それでもユーモラスで印象的な絵コンテや色彩、映画に没入させる素直な音楽の演出が相まって楽しさが膨らむ。
理想や期待と現実の表現がとても良かった。
特に部屋の窓の外の
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.6

台詞なしの寡黙でダンディなニコラス・ケイジが黙々と掃除をして黙々と殺戮マスコットロボを肉弾戦で一方的にボコボコにして、また黙々と掃除をするコメディ映画です。
突然バカになるモブキャラ等若干気になる部分
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アシュラ(2016年製作の映画)

3.0

胃がキリキリする映画。
もう見てらんないよってぐらい精神的に追い詰められる。
主人公がハードボイルドな見た目とキャラに反して警察と悪徳政治家の板挟みで思っていた程スッキリさせてくれる感じはない。

トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.7

目が離せない演出とストーリー展開で人間の嫌な部分をふんだんに見せてフラストレーションを上げてく感じ良い。ペドゥナもいい。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.8

日本映画の「鍵泥棒のメソッド」のリメイク作品。
完全にこっちの方が好み。

目撃者(2017年製作の映画)

3.8

他人への無関心が一種の題材で結構好きな映画だった。主人公の顔の演技が好き。

その怪物(2014年製作の映画)

3.4

キムゴウンが好きだし、殺人鬼もカッコよく韓国映画ぽくて好きな雰囲気はあるけど個人的にちょっと韓国映画ジャンキーには少し物足りなさを感じてしまう。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.4

オリジナルの悪魔のいけにえよりも気色悪さと主人公の魅力、ストーリーの展開があって良かった。
オリジナルの美術的な配色や構図もあったらもっと良かったな。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.3

オリジナル版よりもストーリーのまとまりもあるしキャラも分かりやすくキャラ別けしてあるのでエンタメ性があり楽しめる。
まぁでもオリジナル版を観てから観る方がいい感じはした。
音楽演出はオリジナル版の方が
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13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

2.7

ほぼ舟の中でわちゃわちゃしてニューヨークで雑に鬼ごっこして終わった感じ。
いろいろ要素を詰め込みすぎて逆にあっさりしたうえに陳腐。

13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

3.1

サイキックとかいうチートキャラのおかげで最後の方ビックリしてるジェイソン可愛い。
ジェイソンが毎回いろんな武器を持ってくるの見ながら「どっからそれ持ってきたんだよw」ってチャチャやツッコミ入れながら見
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13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

3.3

1〜6作品の中では1番ストーリーとして面白く感じた。
ジェイソンの驚かせ演出はこれまで徐々に良くはなっていたけどまだ凡庸な感じがしてたけど今作は個人的にしっくりきて良かった。

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

3.0

ジェイソン(偽)が誰なのかを露骨に最初に意味深演出かましてこなかったらもう少し楽しめた気がする。
青年トミーの前半にこれでもかと見せつけてきた格闘能力が対ジェイソンの際に全く発揮しないのが?
なんだか
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13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

3.1

トミーというキーキャラクターの設定がややいかしてきれない感じがしてモヤっとはする。
キャラの個性は今までよりも区別化されていてその点は良かった。
ジェイソン殺せて良かったね。

13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

3.0

1.2作品よりもジェイソンのアクティブさが少し増してキャラへのスポットの当て方や個性がやや明確になってる気がして徐々に面白くなってきた。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

比較的、嫌な終わり方をするけど、多少のミステリー要素や伏線などエンタメ性とメッセージ性やテンポの良さで綺麗にまとまっていて見終わった後の余韻をだすのが韓国映画はとても上手い。

相変わらず韓国映画は優
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

フォーリングダウンのマイケルダグラスをちょっと野蛮にしてユーモアを取り除いた様な太っちょラッセルクロウに追いかけ回される映画。
主人公も自業自得な感じもするけど視聴者への教訓というか戒めみたいなメッセ
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ラストサマー3(2006年製作の映画)

2.9

シリーズの流れ的にミステリー要素を期待していたのにまさかの裏切り。
そういうんじゃないトホホって感じです。

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