やさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.0

ジャッキー・チェンが元〇〇で娘を殺した奴等に復讐するぜ!という自分好みのザ・復讐劇をやったとの事で見た。
結果ジャッキーはジャッキーでした。
ジャッキーアクションも昔と変わらずのちょっと劣化した感じで
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.0

映画のネタ、雰囲気は嫌いじゃないけどラストの解釈を客に委ねすぎでは?と思った。
別荘での出来事は現実なのか妄想なのかによってそれぞれ疑問点が浮かんできてなんだかモヤモヤする。どちらにしろスッキリしない
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エコーズ(1999年製作の映画)

3.4

ミステリー要素強めのホラー
怖くなくて見やすい

屋根裏の散歩者(1992年製作の映画)

5.0

ウルトラシリーズで有名な実相寺監督の独特な演出だけでもう楽しい。

ストーカー(2002年製作の映画)

5.0

ロビン・ウィリアムズ主演映画でたぶん1番好き。
温厚そうな優しい笑顔が印象的なロビンウィリアムズが家でハムスター1匹と暮らしTVでシンプソンズを見ても眉一つ動かさず壁には恋心にも愛情にも似た想いを寄せ
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コレクター(1997年製作の映画)

3.4

吹替で見てめちゃくちゃ有名声優さんの声の人物が犯人だったのに何故か気づかなかったので楽しく見れた。

本当不思議。

P2(2007年製作の映画)

3.3

実に良いおっぱいでした。

変態イケメンのキチガイっぷりに説得力を出す悲哀ある演出やバックボーンがちゃんと描かれてたら、もっと好きになれた映画。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.6

最初は覆面集団に襲われホラー映画かと思ってたら、なんだアクション映画か、最高じゃんってなる映画。

架空OL日記(2020年製作の映画)

5.0

ドラマ同様、大人の女性の可愛さ、おかしさ、残酷さが垣間見えるゆるい日常の中にバカリズムが何食わぬ顔でいる。ただただ楽しい。
ドラマ同様ずっと観ていたいと思える作品。
ただ、ドラマでちょくちょくあったサ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアある演出や脚本で重たい題材だが堅苦しさを感じさせなくスッと見れたと思っていたら、ラストに実際の悲惨な差別の現状を視聴者に鋭く突き刺してくる尖り方が良い。
黒人と白人の集会の違いや白人の集会が行
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復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.4

洗い場の清掃シーン、外人髭モジャおっちゃんの哀愁、少女に抱く父性。それが印象的で良い。
もう少し主人公のバックボーンが見たかったかな。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.6

主人公の不完全さが良い。
全体のテンポと空気感が妙に心地いい。