sumireさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ブコバルに手紙は届かない(1994年製作の映画)

4.5

隣人と殺し合う内戦。
文字でいくら読んでも伝わらないので映像で見てほしい。
家族・友人、人間同士の絆の脆さ。

チェコ・スワン(2015年製作の映画)

2.5

田舎のダンスサークルのおばちゃんたちが白鳥の湖に挑戦。
指導してくれた若いプリマとの交流が微笑ましい。
ちょいちょい自虐ネタを挟まずにはいられない陽気なおばちゃんたち。チェコっぽい〜

ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.8

カイル・マクラクランがとにかく美しい。
天然と熱血の凸凹バディものであり、MIB的なエイリアンものでもある。
古いけど最後まで飽きさせない。
かなりお気に入り。

ミステリアス・アイランド(2005年製作の映画)

2.0

原作「神秘の島」もカイル・マクラクランもパトリック・スチュワートも好きなのに、融合に失敗してて残念…

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.5

鯨との戦いというよりは極限でのサバイバルを描いた作品。人が壊れていく。
トムホが若いのに鬼気迫る演技ですごいなぁ。
キリアン、クリヘム、俳優陣が豪華。

鯨油が人々の生活を支えていた時代のアレコレが無
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.5

トミー・リー・ジョーンズを初認識した作品。
追われる身になってみるとトミーは怖い…。

K-19(2002年製作の映画)

2.5

リーアム・ニーソンとハリソン・フォードがいたら世界を30回くらい救えそうだが…特にハリソン・フォードを活かせてなかったような。

リーアムは背が高いので常に首を傾けてて辛そうだった。

アンダーグラウンド 完全版(1995年製作の映画)

4.8

衝撃を受けた作品。
学生の頃に観たが、音楽・色彩・ストーリーどれもそれまでに観た映画と全然違った。

人間の愚かさ、醜さを突きつけられながら、それでも精一杯愛して歌って踊って生きている人類が愛おしくな
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.5

クリス・エヴァンスはキャプテンアメリカよりこっちの軽い弟君の方が好きだったりする。

ネメシス/S.T.X(2002年製作の映画)

3.0

トムハ→パトリック・スチュワート
って
ユアン→アレック・ギネス
と同じくらい
「途中で何があった?」感がすごい。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

5.0

連合国に認めてもらい戦後に国土を回復する道筋をつけるため、チェコ亡命政府は独身の兵士達を生贄に捧げた。
ナチスの非道さはもちろんだが、イギリスの腹黒さの方が胸糞悪い。

キリアンの美しさが終始際立って
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.5

おバカなB級映画だけどロック様とザック・エフロンで絵面がしっかりしてる。

下品でアホでくだらないけどゆる〜く笑って楽しめるこの感じ…ポリスアカデミー思い出した。

さすがはラジー賞の“酷すぎて逆に大
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プレデターズ(2010年製作の映画)

2.5

エイドリアン・ブロディに肉体派は合わないよ…。
萎びてるか芸術家かやさぐれてるのが良いよ。