リーアム・ニーソンはSWや「沈黙」のような伝道師っぽい役の方が好きなのだけど…まいっか。
子どもの頃オリジナルドラマが好きでよく見ていた。ストーリーは覚えてないけど雰囲気はそのまんま。
戦車のシーンと>>続きを読む
前線に向かうソ連兵たちが貨物列車で輸送される様子が、「シンドラーのリスト」でユダヤ人が収容所に送られるシーンと重なった。
人として扱われないという意味では同じか。祖国にモノとして消費されるという哀し>>続きを読む
芹沢博士がちゃんと日本人なのが良かった。ゴジラの発音しかり、さいごのセリフしかり。
「英語圏で暮らしてる日本人」ぽいなーと。
憎んでいた相手と和解するというのは、被爆2世の自分の経験に重ねたセリフなん>>続きを読む
終戦の日に。
三船敏郎の演技のお陰で阿南陸相がかなり美化されてしまった論もあるだろうが(笠智衆の首相も)、よくまとまっていて息子も始まってすぐに見入っていた。
戦争は終わらせるのが難しい。
ドキュメンタリー風ではあるが、静止画も上手く使い戦場に出た若者たちの心情の変化を描き出している。
高揚感、愛国心、戦場の緊張感、一線を超えて獣に近づいていき、突然善良な市民に戻るが、帰る場所を見失う>>続きを読む
何故かこれめっちゃ好きで、定期摂取したくなる。
ビショップが好きなのでウェイランド社長が出てくるのも嬉しい。
TF勢は整合性なにそれ美味しいの?って感じで全然慣れちゃってるんで、このまま続編が作られなくてもヘッチャラではある。
しかし実写で変形するユニクロンが見たかったのに地球=ユニクロンにしてしまったら人>>続きを読む
不器用な兄弟…何度見ても泣く。
でも残念ながらウィリアム・ボールドウィンはこの後そんなに売れず、カート・ラッセルも特に好きな俳優にはならず。
逆に言えば映画そのものがとても上出来。
CG無き時代に撮>>続きを読む
1番感情をあらわにしてるはずのヒトラーの内面が全く見えず、反対に言葉少ない周りの人々の感情の揺れは伝わってくる。上手い作り。
ラストのペーター少年の表情が素晴らしかった。
子どもは簡単に染まる。残酷>>続きを読む
なぜか何度も見たくなる。
主人公はトムヒのはずなのに実際はコングvsサミュエル。
大佐は「戦争から帰れない」兵士。マーロウとは対局にいる。
トムヒが映るたびに目の保養だし喋るたびに耳の保養なので良し>>続きを読む
みんなキャラが立っててマックィーン1人主人公という感じではない。
独軍=ナチスな映画に慣れていると、所長が紳士的でびっくり。脱走失敗しても即銃殺じゃないんだ。
まぁ最後には古き良き慣習は淘汰されてい>>続きを読む