つなさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

つな

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ゴージャスでリッチ。
軽く楽しめる華やかな映画でした

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

とにかくトムのアクション、その体の張りっぷりに感動だし尊敬する。
前作がとても好きだったので今回はそこまでじゃないなぁと思ったのですが、「いやいや、ミッションインポッシブルって、やりたいようにやるトム
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

家族でも完全に理解し合えるなんてことはないし、しばしば的外れなことをしてしまう。それでもお互いを思いやっている。
特に年取ってからできた男の子の気持ちなんて、母親にはさっぱりわからないんだろうな。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.2

面白い、けど引く。綺麗でロマンティックな映像もある、けど引く。みたいな、終始「これは何だろう?私は今何を見てるんだろう?」てなるヘンな作品。
どんどん解放されて何にも束縛されず自由になっていく二人を応
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

面白かった!
すべてが計算されてあって、メタファーも伏線の回収も見事という他ない。
人種差別をテーマにすると感動ストーリーになりそうなんだけど、サスペンスホラー+コメディ要素もあり、という割合にしてあ
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.2

ものすごいものを観た…。
緻密に作り上げた世界感、細部に渡るリアル感、長回しの迫力は言うに及ばずだが、いちばん素晴らしいのはやはり赤ちゃんを抱えて戦場を抜けるシーン。荒れた廃墟の中、荘厳で神秘的で、聖
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.5

いつだって人生はやり直せるし、楽しんで生きて行こうと思える映画でした。
窓辺の花とか犬を撮る目線が優しくて、この監督好きだなと思った。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

若かりし頃の二人が美しくてキラキラしてて、爆発しそうな危なさもあって魅力的だった。
アイダホは空は青く道も広く、音楽もカントリー調でのんびりしてるのに、ずーっと哀しい気持ちがつきまとう映画だったな

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

複雑な世界に引っ張り出された主人公が現実を生きるための力は、彼が見て育った教育テレビ番組だった。それを周りの人々も一緒に楽しみ体験してくれる。孤独な主人公にとってそれがいちばん素晴らしいことだった。>>続きを読む

アビエイター(2004年製作の映画)

3.0

莫大な富があり、愛人を次々取り替えても自分の中の牢獄には捉えられてしまうのだなぁ。
ディカプリオの名演技、ケイト・ブランシェットの美しさが、映画のたたずまいをクラシカルで王道な雰囲気に押し上げていて素
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

アヴァンタイトルからおしゃれで、物語もテンポよく面白かった。
後半、ハンラティとフランクが実際に相対した時にまるで父と子のようにお互いの目を見るシーンにぐっときた!
クリスマスにまた観たいです。

ミルク(2008年製作の映画)

3.2

ゲイの権利のために戦った運動家の物語。ショーン・ペンの明るく前向きにみんなを鼓舞する姿と、恋人に見せる繊細な面と、両方素晴らしく圧倒された。
ミルクの恋人役のディエゴ・ルナが超絶かわいくてとんでもなか
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

ベネディクト・カンバーバッチの芸風wの頂点になる役では。
「こういうふうにしか生きられない」主人公の姿は潔いけれど悲しい。キーラ・ナイトレイ演じる彼女が彼と心を通わせ、仲間との連帯をもたらすシーンに、
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.0

ギリギリのところで踏みとどまってる男が、(元)家族と心を通わせて、明日を迎えられるようになるまでを丁寧に描写してあって良かった。ただ見ていてしんどい作品だったなぁ

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

前半、ヒーローをスカウトしていくくだりは面白かったが、後半盛り上がりに欠けた。
フラッシュのエズラ・ミラーがコミュ障っぽいキャラでかわいかった

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

これは友情の物語であると同時に反戦映画でもある。見終わったあと、戦争とは、神とは、真実とは、について考えた。
主演3人の演技が自然で、お互いを思いやる気持ちにぐっときました

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.2

みじめで冴えない高校生活、華やかなグループへのコンプレックス、憧れの男子とプロムに行きたいetc、学生時代に味わう悲しみや辛さをふっとばすキュートな映画。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.8

毎日を大切に生きようというメッセージ自体は素晴らしいし、役者はみんな素敵だった。
ただ、ドーナルくんがやってるからかわいく見えるけど、主人公がダメすぎて。いやダメな男は好きなんですけど、この主人公は自
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

プラハの街や建物、橋などが煙るような色調で撮影されていて美しい。
恋人を得て明日のことを考えるヤンと、作戦に命をかけ死んでもいいと思っているヨゼフの対比がくっきりしていた。
呼吸を落ち着かせるシーンが
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

基本ロマコメで楽しいし、人種や宗教、文化の違う人間同士がだんだん相手を理解しようとしていくところが素晴らしかった。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

マフィアの世界の話なので、やること全部気がくるってるし、誰もまともじゃない。普通の人はまず体験しない異常なできごとを異常なテンションで描いていて、見終わったあと無敵!みたいな気持ちになれる(錯覚)

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

オタクに優しい映画…ありがとうって気持ちになる。
クリヘムから目が離せなかったwwww

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.2

少年少女の成長譚としてとても良かった。12歳の夏一緒に過ごし共に戦った仲間、夏が過ぎるとばらばらになるけどその冒険は一生心に残っていくんだ…ってノスタルジックな気持ちにさせられた。

エリジウム(2013年製作の映画)

2.8

マット・デイモンが、内側からにじみ出る善い人感を出していて良いです。
ただ、未来社会のしくみやエリジウムの様子が薄かったかなぁ。
あ、みつあみのディエゴ・ルナは正義!

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.2

くっついたり離れたりテンポ良く進み、ちょっとした伏線もあり、楽しく観ました。
みんなダメダメだけどなんとか合うところでやっていこうっていうポジティブな点がいいんですよね。
ビル・ヘイダーがうっかりする
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.5

母と娘の愛憎が壮絶。しんどい話ではあるけど当時のポップソングに乗せてスピーディーに語り、爽快ですらあった。

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