マスト27さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ブレイブハート(1995年製作の映画)

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図書館から借りてきて、久しぶりに観たけど、素晴らしい作品。観ている者をその時代、その場所にいるかのように錯覚させてくれる。政治とは許してはいけない大人の事情であり、正義が欲に飲み込まれていく過程を克明>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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実話を映画化したらしいが、まさにドキュメンタリーという感じ。人物を描ききっていないし、ヤマ場が盛り上がらない。脚本が弱いと言わざるを得ない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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良いコンサートに行ったような、素敵なミュージカルを観たような体験だった。フレディのうぬぼれと孤独を軸に物語が進む。圧巻はラストのコンサートシーン。全ての曲が彼の過去と現在を歌っていたことを教えてくれる>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

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ブラックパンサーより、こちらの方が好き。ストーリーを単純化して、アクションに集中できるのはいいが、寄生生命体との葛藤場面があった方が良かった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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二人の名優が演じているのに、心に響く部分が少ない。マクナマラの人となりを知る資料として有益だと思う。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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裏切りにつぐ裏切り、そして切なさがいたるところに散りばめられている。L3-37のキャラが良かった。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

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B級映画の魅力は伝わるが、設定に無茶がある。元警察とはいえ、定年間際の保険屋さんの強いこと。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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ゲイリーオールドマンの演技もあり、言葉がよく伝わる。これは重要。チャーチルの核心は言葉。国王の訪問に奮い立たされ、地下鉄の中での市民との会話には涙した。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

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敵スナイパーを突き動かしているものとは何なのか?単なる怒りや悲しみ、使命感でここまでは出来ないはず。
楽しんでいるとしか思えない。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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西側のレッドスパロウって感じだ。
バックにかかっている音楽はオンタイムで聴いていたし、時代背景もよくわかる。
タバコの宣伝かと思うほど登場人物たちがプカプカやっているのも時代か。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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出だしの部分は結果がわかってしまった。タイトルが出てくるテーマ曲の映像がエンディングを含めて陳腐。前半は2作目を思い出させる肉体派アクション。もっと小道具を使ってクールな感じが観たかった。レベッカ・フ>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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少年期の部分が説明っぽい。脚本的にはありだけど。最後の最後で監督がCイーストウッドと知り、さらに評価が難しくなった。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

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重苦しい絶望感の中、何度も再生する。
100の失敗を覚悟して、1つの成功を掴みとる姿が痛々しい。続編の展開に期待!

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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重苦しいスパイもの。裸のシーンが多いけど、濡れ場は淡白。あぁ、このまま終わるなと思ったところからのどんでん返しが良かった。

ジオストーム(2017年製作の映画)

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10日経って書こうとしているが、何も残っていない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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前半の屋上での妻とのシーンは長すぎ。
またリントのコンサートに来たサーカスの仲間たちとの確執を解決する場面は必要だと思う。とはいえ、全ての曲・場面の映像力に高揚させらた。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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原作の感動がないけど、大物俳優、女優陣の演技で、厚みがある作品になっている。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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このシリーズ、好きです。
マナーが人をつくるって、セリフも好き。心配なのは、エルトン・ジョンに怒られないかということ。

怒り(2016年製作の映画)

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展開の仕方がシャドー81を彷彿させる。終末には疑問あり。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

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何が真実なのか、法廷を舞台に展開していくストーリー。殺人事件に絞っていけば、和製ユージャルサスペクツになり得たかも。映像効果に目を見張るものがあり。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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ウーン、カッコいいけど、やりすぎかなぁ。でも一作目も観たくなりました。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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天国の下僕となるか、地獄の支配者となるか。このセリフが良かった。グロいシーンをもうちょい上品にしてくれたらさらに良かったのにぃ。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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デンマークを舞台とした戦後が舞台。
戦争が終わっても戦争は続く好例。
緊張感と絶望感の連続だが、ラストのシーンで救われた。