あゆみさんの映画レビュー・感想・評価

あゆみ

あゆみ

ゆるい邦画とおいしそうに食べてる映画がすきです。見終わったあとに、心がぽかぽかして、またがんばろうって思えるような。

2018年は最低200本劇場で観るぞ~~

2016/5/9〜

映画(418)
ドラマ(0)

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。本当に、本当に、素晴らしかった。無駄な台詞が一切なく、事実を積み重ねて感情に訴えかけてくれる傑作だと思う。
野尻監督が「テーマはシリアスだけど着地点は生命力のある人間喜劇にしよう」と、
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(2018年製作の映画)

2.8

一度行ってみたいと思い続けたナナゲイにて。十三の小汚ない立地含め、雰囲気があって最高の劇場ですね。

映画はたっぷり演技すぎて(笑)ちょっと一体なんなんだこれはという感想。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

まあ興奮した。ドルビーアトモスのライブ感が最高。
「エモーションが暴力的で、最後20分はボクシングのロープ際で殴られているようだった」と、
「雨に打たれるシーンは監督の手癖だな」という山さんの感想が好
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.0

一つひとつの描写に愛が足りないというか、雑さが気になって感動できず。
中条あやみさんには常に光が差しててお美しかった!

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

いんや~!面白かった!!!完璧なエンターテイメントで今年ベスト級。
全編がパソコン画面で描かれた意欲作と聞いていたけど、期待や想像を遥かに上回る演出の妙に唸った。
最高に面白いとシリアスな場面でもにや
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.3

同じ役者の12年間を丁寧に撮りためて作品にするという、誠実さと根性にあっぱれ👏
しかし残念なことに、アメリカのteenagerの青春が自分とかけ離れていたり、お母さんの離婚再婚のペースが早すぎたりして
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.3

会社の月イチ上映会にて。
「友人が現地のスラムで出会った人をキャスティングして撮った映画。旅人にしか撮れない映画だと思った」という理由で同僚がセレクトしてくれました🌏

ギター弾きのピーターや弟分のセ
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.3

「芸能界の闇を描いた」みたいな謳い文句のわりに闇がなく、衝撃というよりも、あーそっち系ねっていう納得感のほうが強かったけど。何はともあれ、やはり菅田くんが魅せてくれますよ!!

ストーリーとは全く関係
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カランコエの花(2016年製作の映画)

5.0

守りたかったのに、傷付けてしまった。
悪意はなく、むしろ善意からでも、やり方を間違えてしまった経験はきっと誰にでもあると思う。
たった39分の中に、若さや未熟さ、不器用さ、窮屈さといったあの時代のあの
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

4.9

テアトル新宿での若松孝二監督の命日イベントにて初鑑賞。
自己批判、精神の共産主義化、総括。
たった46年前の日本で実際に起こった出来事という衝撃が凄まじく、一週間経っても、あの強烈な追体験を引きずり続
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

IMAXの力をお借りして、恥ずかしながら初鑑賞。
「ツゥラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」と、もう圧倒的な音響に酔いしれた・・・。プライベートコンサートかと思うほど至福のひとときだったよ・
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

「どうせ『ファイト・クラブ』とかが好きな男子が好きな系統の映画ですよね」と斜に構えて本作の話をした私に、予想の2割増しくらいの熱量で、自分の青春を語る上で決して外せない映画だと諭してくれた上司。
「映
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.7

いくらなんでもこれはやりすぎだと思うが、過労死や仕事で精神を病んでしまう人がいることを考えると・・・。一昔前の日本だったら笑えないのかもしれないと思うと恐ろしい。
黒木華の最後のセリフは、追い込まれた
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

HPが削られる系映画を立て続けに観たので、大好きな小林聡美さんともたいまさこさんで回復を図る。市川実日子さんも癒し。
何も起こらないけど、好きなものばかりで繰り返し眺めていたい映画。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.8

司法制度の脆さ。人が人を裁くことの不完全さ。
「裁判は真実を明らかにする場所ではない。限られた『証拠』の中から、有罪か無罪かを判断する場所」といったことばがあまりにも重たかった。
例え本当にやっていな
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.1

『ベイビードライバー』のエドガー・ライト監督の過去作ということしか知らなかったが、まさかのゾンビ映画!
これはB級映画になるのか?ゾンビ映画の正しい見方、楽しみかたがあればぜひご教授願いたいものです。
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希望の国(2012年製作の映画)

3.3

私「希望の国観た!」
友人「どうだった?よかった?」
私「よかったというか・・・なんというか・・・園子温っぽかった」
友人「すべてが過剰な感じ?」
私「・・・!(言い当てられた)」

やり過ぎて胡散臭
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

「このカレー、一晩寝かせてめっちゃうまなってるで」
「それラタトゥイユやけどな」

たった二時間でハッピーアワーのあの感じを出せるはずもないか。何でもない日常を醸しきれずに、珍妙な空気で終わった名台詞
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.5

真実を追求し、世間に是非を問う。そして法律まで変えた映画。
弱い立場につけこむ卑劣さ、えげつない理不尽に、観賞後しばらく息苦しくなった。
時に、観たい、観たくないという嗜好を超えて、観なければならない
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

台風の夜は家でおとなしく映画鑑賞。
チャイナ服&麻婆豆腐激辛アルヨの優さまかわいすぎた~!!!!玄関にラー油撒いとけ!
『ピンポン』ほどの興奮はないけど、ラブコメだしそんなもんかな。
スポーツ全般に興
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なみのおと(2011年製作の映画)

3.7

紛れもなく濱口監督の作品。
壮絶な被災体験をした人にしか語れないことと、濱口監督にしか撮れない空気感が合わさって、浮遊しているような不思議な映画体験。

「嫌なことがあったら妻に当たっちゃうんだよ。一
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.0

青柳文子かわいい~
「着ると、こんな感じです」があざとかわいすぎ。これは会いたくなっちゃうよ。しかたない。

フジコ・ヘミングの時間(2017年製作の映画)

4.1

譜面通りに弾いたって意味がない。正確さを追求するならロボットにやらせればいい。そしてフジコさんは、歌うように弾く。
クラシックには疎いけど、これは劇場で聴けて至福のひとときだった。いつかコンサート行っ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

治療という名目で、患者の人権を無視した管理体制を敷いている精神病棟。
そこに飛び込んできたはちゃめちゃな受刑者によって、受動的に従っていた患者は、思考することを取り戻す。
何が正義か。何が悪なのか。悪
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

NHK京都発の地域ドラマ『ワンダーウォール』が素晴らしすぎて、心がずっともっていかれてる状態で鑑賞。
心ここにあらずのわりには、本作も騒々しくて普通に面白く観られた。頭悪いヤクザのお父ちゃん好き。泣か
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

電気、ガス、水道が完全に使えなくなったら、私は何日間、前向きに生きられるだろうか。災害が起こるたびに都市の脆弱性が恐ろしくなるけど、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう愚か者でして。
フィクションやコメディ
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味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.0

あれ?渋谷すばる、歌うまい!?
関ジャニ∞を知らないのでわからないけど、普段はもっとアイドルっぽいのでしょうか。演技が上手なのか、普通にただのチンピラで違和感なかった。
しかも今年いっぱいでジャニーズ
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.5

わからないことがわかる。
足りないことと向き合える。
余分なことが落ちていく。

見るたびに台詞の一つ一つを噛み締めて、泣きそうになるな。
ことしの夏の締めくくり。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.9

技術の進歩とともに、表現の可能性は格段に広がっていくけれど、そのときにしか撮れない映画もまた、確かにあるんだと思う強烈な作品だった。
いつかきっとスクリーンで観よう。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.1

言わずと知れた名作。見終わって、改めて『潜水服は蝶の夢を見る』という邦題の美しさの余韻に浸っている。
脳溢血で全身が麻痺し、唯一動かすことができた左目の瞬きだけで、文字を伝え、本を書き上げた男性の実話
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

2.6

一体これはなんじゃったんじゃろう。劇中迷子で疲労困憊。
あいかちゃんのシーンのみ意欲的になれました!麗しい!

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

冒頭から吐き気がしたけど、アドレナリンが出るような映画は最高です。バイオレンスかつシリアスでありながら、ナレーションはじわじわくるし、半笑いできるさじ加減が絶妙。
役所広司渋すぎ。松坂桃李活躍目覚まし
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ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.9

ピクニックシネマで『スクール・オブ・ロック』上映後に、キノ・イグルー有坂さんが、「この映画が気に入った人におすすめしたい映画」として紹介していた本作。
拗らせた中古レコードショップを経営する、最低な中
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