ろんぱちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ろんぱち

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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

安定の。(^ ^)
色々うまく盛り込んでます。
プレ女性アベンジャーズ的要素も。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.3

不説明具合(端折り方)が丁度良いので「観たい」と「観せたい」のバランスがとれてて好き。

さかなのこ(2022年製作の映画)

2.0

沖田監督で初めて?となりました。
のんさんはよかったです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.3

神との攻防だった『シン・ゴジラ』はやっぱり別格。 

設定を対生物戦にする難しさ。(考証とかリアリティ云々では無く嘘の説得力)

ドラマパートのプロットは好き。

商業邦画の呪縛

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.5

ちょっと尻すぼみと レイによって事前情報出しすぎによるサプライズ感の欠如はあるけど ヒーロー作品エンタメの完成度はとても高いと思います。
逆に言えばMCUとの差別化は薄くなったかなと。
エズラ・ミラー
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最後まで行く(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

コント?
プロットはユニークだけど 緊張感が…
映像化って難しいんですね。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

早くも配信!というフレーズも飽きた、というか ソレを見越して劇場をスルーしてたし。
特別強いワケじゃないけど ぶれない想いとアイディア、絆で立ち向かうアントマンはホントのヒーローですね。
90分くらい
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

キャスティングの勝利

けっこうな強風の中で撮ってるけど音声には風音が無い。見やすさ優先なんでしょうね。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

2.5

スタイリッシュな映像とキャラクター造形は流石だけど 既視感は否めない。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

監督業というのはチームとしての辻褄合わせ(社会性=大人になる)と 個性(我がまま)の両輪で走るオートバイのライダーみたいなモノで、ある程度のバランスやらスピード感覚が無いと転倒してしまうのでしょう。>>続きを読む

チ・ン・ピ・ラ(1984年製作の映画)

3.5

DVDの整理をしていて発掘。テーマ曲の「Private Story」が今でも大好き。田舎を出て始めた都会での一人暮らしが懐かしく、その街で初めて見た映画であった本作から受けた大人な雰囲気にはずいぶんと>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

前半で少し寝オチました。(映画館で寝たのはパイレーツオブカリビアン以来)

ちょっとクドい。笑いのツボが違った。

遊撃 映画監督 中島貞夫/遊撃〜「多十郎殉愛記」外伝〜(2021年製作の映画)

3.5

香川県の映画フリークスにとって恩人でもある中島監督の生き様を垣間見ることができて嬉しかったです。『ゴッドファーザー』や東映任侠映画のキャラクターたちがオーバーラップする。真のギャングスターは知的で繊細>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

若い才能がほとばしってててイイ!
登場人物が全員素晴らしいです。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.3

舞台はスモールなのにお話の密度が高くて満足度が大きい。ゲイン振り切って不明瞭な音声も味に感じるテンポの良さや カメラワークも見どころ。
リメイクとかあっても良さそうな快作です。

パラダイス・ロスト(2019年製作の映画)

3.0

岡山映画祭2021にて
(監督によるアフタートークあり)
エンタメ具合が絶妙でした。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

「史実と事実はイコールではない」のでこういう解釈があってもいい、と思わせるキムタク&綾瀬はるかさんの演技に拍手。お二人とも説得力があり、美しかったです。
+伊藤英明さんの劇画のような戦国武者姿に一票。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

褒め言葉として「連ドラの総集編っぽい」展開が軽快というか、”軽さ”が売りのシリーズ。(ゆえに楽しめるけど残らない)

推理、というより『カメ止め』風のネタばらしが謎解き代わりだがドラマチック度では『カ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

とても丁寧な作品。安い伏線らしいものが殆ど無いのは「狙い」なんでしょうね。
そのぶんオトシドコロがゆるいのでカタルシス度は低い。じわじわ系。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

職業劇っぽいけど「っぽい」で終わってしまってる原因は業種別オーラの差別化ができてないからか。

小ネタも本ネタも予想の域を出ずミスリードにさえなっていないのが残念。

キャストを愛でるには良かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

共感できるキャラクターが一人もいなくて、俳優が魅力的に描かれているワケでもない、ドラマやエピソードも凡庸で べつだん斬新に思えるような表現も見つけられなかったのはコチラ側の問題なのか?(汗)

「セリ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.3

ハリウッド型カイジュウ映画として 思ってたより普通に見れました。(慣れた?配信だったから?劇場だったらキレてたか)

劇場公開時には流出だかプロモだかわからないネタバレ動画が溢れてて スルーしちゃった
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.0

ゴアの扱いも含めて いろいろ雑。

MCUにしては珍しく「別に見てなくても大丈夫」な単発的なエピソードでした。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

とても良かったです。テーマも好みだし、なによりオープニングからの約15分間が素晴らしかった。

西谷弘監督とはホントに相性がイイみたい。(ハズレが無い)

プロット的には古典過ぎてミステリーファンだと
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

『メタモルフォーゼの縁側』

最近イオンでけっこう映画見たのに 何故か予告に出会えなかったので 教えられるまで存在自体を知らなかった。< 結果オーライ (*^^*)

守るものが少なくなって「好きなこ
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