るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

るうLechattigre

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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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いったいこれは何作目なのかわからないけど、観るとやっぱり面白い!
意外とストーリーも良かったりします!

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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メモリアル上映4DX2Dで鑑賞です!
4DXとの相性の良い作品!
カーチェイスで揺れるシート!シートベルトしなくちゃ!って思ってもそんなの無し。臨場感楽しめました!
ポール・ウォーカーをまたスクリーン
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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正方形のスクリーンが狭い空間に追いやられました!
ウィレム・デフォーとロバートパティンソンの怪演の狂宴!限界から幻覚、狂気、そして崩壊。過酷な労働下の自我崩壊を見てるよう。
こうゆうの、意外と好き!

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

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80代の老女がMI5に逮捕される。容疑は国家反逆罪。第二次大戦中のスパイ容疑。事実を元にした作品。
重い話ながら軸は恋愛と友情。時代だからと済ませるには重大で平和の為と言うには難しい。後世はどう判断す
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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延期延期で待ちに待ったMCU作品!
ナターシャの謎の過去が明らかに。
ダークなスパイモノかと思うけどゴリゴリのアクション!
常識離れした強さのアベンジャーズの中で人間臭さを感じる彼女らしい作品に仕上が
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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アメリカの公立図書館がホームレスの避難所になってると言う事実から作られた作品。
極寒の冬の夜。ホームレスを助ける為に図書館を解放が思いもよらぬ方向に…
平和的なデモも市長候補と警察マスコミに煽られ悪い
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アップグレード(2018年製作の映画)

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妻を殺され四肢麻痺になった男。AIチップを埋め込んでその力で復讐する。
近未来技術とアナログを組み合わせがとても面白い!今まで見た事ないサイバーな格闘術。センスの良さを感じる作品でした!
映画好きある
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ゴースト&ダークネス(1996年製作の映画)

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19世紀アフリカで140人殺した人喰いライオンの実話。
シンプルに分かりやすいストーリーはいい。ただヴァルキルマーの演技が抑揚が無くあまり好きじゃない。ライオンの演技のほうが素晴らしいです!
マイケル
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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むちゃくちゃな設定の中むちゃくちゃな2匹がむちゃくちゃ暴れまわる!!
もはや字幕とか吹き替えも関係ない!
とにかくカメラワークが凄くて目が回って白目!
怒りのゴジラと愛情のコングの対決!
これだけ香港
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パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け(2018年製作の映画)

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ロシアのSF作品。
設定を把握するのがかなり進んでから。それまで平行世界かと思うと違うし。色々謎な設定がそのままで説明下手って感じがしました。
導入部分は面白いけどね。
嫌いじゃないだけに勿体ないです
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ピッチブラック(2000年製作の映画)

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凶悪犯リディックを乗せた宇宙船が墜落。その星はモンスターがいて……。
何も知らずに観たらリディックの前作に当たる作品だったんですね!
ヴィン・ディーゼルの出世作だそうです。ってことはなかなか重要な作品
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

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3から20年後にしてシリーズ最大の戦闘シーンとリアルグロ!
場所がミャンマーってのも現在の情勢に繋がりリアル。
タイでボート屋としてひっそり暮らしてるけどやはり火薬の匂いから逃れられない。
誰もがこれ
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

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シリーズの中であまり好きじゃない作品。
無理矢理メッセージをねじ込んだセリフがあざとく感じてしまいます。
シンプルにアクション映画として作ればもっと面白かったのに……。
1、2が面白かっただけに制作の
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ランボー(1982年製作の映画)

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今で言う完全なるベトナム戦争のPTSDだけどそれすら認められず帰還兵と言うだけで職も無い。唯一心を開ける部隊の仲間も後遺症で全員死亡。体に受けた傷より心の傷のほうが深い。
アクション映画のイメージが強
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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原作で最高傑作と言われる追憶編の実写化。
ストーリーも俳優陣も素晴らしい!!
殺陣シーンをを少なめでもそれを上回る作りでした!
有村架純の演技が今まで見た中で一番良かった!佐藤健もガチ演技だったし!
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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鑑賞です!
子供の頃に観たけどまだ早すぎたね!
大人になって観るとその良さが解る。
モノクロでワンカメラ撮影。淡々と進む流れが彼らの出来事ををその場で傍観してるよう。
スタイリッシュで既存の作り方じゃ
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

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一応X-Menのスピンオフだけど毛色が全然違う作品。
せっかくアニャ・テイラージョイが可愛くてカッコイイのに生かし切れない地味な展開。
てか、狼の女の子、安達祐実に激似!

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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前作の続きだけど単体でも観れる優しい作り。勿論予習ありのほうがいいけどね。
前作同様、家族愛に加え子供の成長に潤む!
声を発せず醸し出す雰囲気と表情の演技で表現する素晴らしさ!
感動クリーチャーホラー
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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もう岡田准一はアクション俳優だし、平手友梨奈は元アイドルじゃなくて女優!
展開は読めたけど、洋子とスズキが出会う時の殺し屋同士の「間」がとても良かった!
てか宮川大輔のあの尋常じゃないスベリは今後芸人
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

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北極圏の何処か。墜落した男。彼を捜索に来た救助ヘリが二重遭難にあってしまう。女性パイロットは重症。
極限の中二人で移動を決断するがそれって死亡フラグ立ってます。
セリフはほぼ無く「ハロー」「独りじゃな
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ザ・ビースト(2020年製作の映画)

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アニマルハンターのニコケイが船で珍獣と大活躍!!
要するにイッテQとキャプテンフィリップスとコンエアーを足した作品(通じろ)
勿論B級で緩めで面白かったです!
ニコケイファンなら観なきゃ!

ザブングル グラフィティ(1983年製作の映画)

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懐かしい!てか覚えてないw!
TVシリーズの継ぎ接ぎで脈略が無いけど、当時のTVアニメの映画ってこんな感じなんだろうなと。
ザブングルって西部劇風だったんですね。

ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

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史実を基にしたアクションミステリー。
美しいの森と中世の衣装。
そしてマニのアクションも華麗で美しい!
単純な獣狩りが政治的、宗教、愛憎も加わって複雑に。
色々ごちゃっとしてるけど最終的に面白い作品で
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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ジョンウィックのおっさん版と言ったところか?
必ずしもスマートじゃ無い泥臭いアクション!おっさんの哀愁と諦めないしつこさと度胸!
謎は謎のままってのも詳しく正体明かさずってのも良いですね!
黒人のロシ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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正統なるガンダムの続編!
3部作の先ず1だから舞台の概要、登場人物の人柄説明的な気がします。
欲しがり屋の私には戦闘シーンの少なさが物足りなかったけど、これからなんでしょう!
富野ガンダムの面白さは勧
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ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

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死んだ父親が暴君でその名残りで嫌われ引きこもる一族。
コミュ障ではあるけど、害がある訳では無いからそっとしてあげればいいのになんて思ったりしました。
アレクサンドラ・ダダリオの作り笑顔が印象的。
タイ
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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70年代のドイツの街並みやファッションが鮮やかに描かれ住人達の会話も楽しめて良かったんですけど……レイプ、フルチンでの殺人、解体など醜く悍ましい。それでいて淡々と進む物語。この高低差の演出にやられまし>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

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自分は気づいて無いが特殊能力を持った女の子の話。
思春期に訪れる親との関係。友人との恋愛感情。基本テーマは珍しく無いけど、その特異な能力がテルマを悩ませる。
北欧の冷たい雰囲気と透明感が美しい作品でし
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クルエラ(2021年製作の映画)

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モノトーンのパンキッシュにキメたエマ・ストーンがカッコイイ!!
70年代のUKロックが盛り上げます!
ディズニーらしくないスタイリッシュでダークでありながらディズニーらしい展開。101匹わんちゃんを壊
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

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J-Loのダンスがゴージャス!!
キラキラしたストリップショーの世界!
金持ちの男が美女達と酒、薬に酔わされてお金を巻き上げられる。実話って!男はバカだねw。
その中でも女同士の真の友情に泣ける。
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ファーザー(2020年製作の映画)

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痴呆症で現実と虚構の区別がつかない演出に惑わされ理解出来ないまま受け入れて観なければならない。
自分がじわじわと壊れて行く苛立ちと恐怖、悲しみ。
今のアンソニーホプキンスにしか演じれない至極の演技。
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アオラレ(2020年製作の映画)

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ニュースでたまに見かけるクラクション殺人。ストレス社会だと気をつけないといけませんね。
この作品のリアリティを感じるのは銃は警察だけで男は持って無いとこ。
煽り運転はいけないけど、長めのクラクションも
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ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

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コロンビアの山奥で汗水たらして働くコカイン農家、それをくすねて遊びに使う運び屋、混ぜて粗悪で危険な麻薬にするブローカー、それを許さない真面目な品質管理者、全ての頂点の大物、それを追う家族を麻薬で失った>>続きを読む

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

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今回は伝説のスナイバー親子で活躍!
シリーズの中でもエンタメ仕様で楽しめる!女性スポッターの起用とアクション多めも良い!
そろそろ息子の立ち回りの骨格が出来て来たのでは?
遠隔操作のライフルなど近代的
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デッドマン(1995年製作の映画)

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ジム・ジャームッシュのジョニーデップ主演のモノクロ作品。
ニール・ヤングのギター。
アートで詩的な作品でした。
西に向かうつれ死の匂いのする列車。
ネイティブ・アメリカンとの旅に死生観を感じます。
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