るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

るうLechattigre

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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

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コロンビアカルテルに父親が殺されその復習のため殺し屋になる…。
ありがちなストーリーだけどスピード感と細身を活かしたアクションが良いです!
ところでゾーイ・サルダナはガモーラ役もそうだけど眉毛細すぎな
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ブルー・ストーリー(2019年製作の映画)

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報復の連鎖が続くストリートギャング。生まれた地区が違うだけで親友の二人が敵対する。
ロンドンで上映中止になったいわく付きの作品。
でも友情、離別、恋愛、家族愛が良く描かれて素晴らしいです!
評価が高い
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PORTALS ポータルズ(2019年製作の映画)

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どうやらブラックホールの実験をしたら世界各地でモノリス出現!人が消える現象続出って言うストーリー…かな。
オムニバス形式でそれぞれ監督が違います。グロもなかなか。
テーマが家族愛もあれば、ゾンビっぽい
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

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ヒトラー暗殺計画とその後のSS鎮圧計画を描く作品。
でも誰もが知ってるヒトラー暗殺失敗のオチを知りながら緊張感を持って観るのに違和感を感じながらも楽しめる不思議な感じ。
面白いけど真面目過ぎる印象。
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コスモボール/COSMOBALL(2020年製作の映画)

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ロシア産MARVEL風SFサッカー映画。
ほぼFFのブリッツボール。
オリジナリティに欠けるけどVFXのクオリティの高さ!
MARVEL好きのロシア人が作ったのだろう。
モフモフ怪獣かわいいし、やはり
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ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年製作の映画)

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年齢的なものかさすがにバンダムのアクション若干少なめだけど良いとこ持って行く!
舞台がロシアだから美人が多い!
ストーリーも分かりやすいしなかなか良かった!
敵にリーゼントとハゲの二人組がどぶろっくに
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アーカイヴ(2020年製作の映画)

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事故で妻を亡くしたロボット工学者ジョージ。アンドロイドとして妻を復活させることに没頭する。
自我を持たせたために、未発達のロボットの嫉妬に似た感情が悲しげ。
ブレードランナーのオマージュもなかなか!
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デスマッチ 檻の中の拳闘(2018年製作の映画)

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格闘技系のアクションかと思ったら、ラストに喧嘩シーンがあるだけで全体的に暗いお話。
デリアが自殺しようと銃を咥える静寂の長いシーンは良かったけどそれだけかな。
原作があるからしょうがないけど、デリア中
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ハニーランド 永遠の谷(2019年製作の映画)

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北マケドニアの雄大な風景。
小さな谷で養蜂を営むおばさんと麻痺で動けないおばあさん。隣に越してきたトルコ人家族。
このドキュメンタリーは凄い!
ストーリー性が生まれるのは長期撮影必須だと思う。
たった
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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やっぱりガイ・リッチーの作品好きって再確認!
頭脳派も出れば直感の馬鹿な連中もいたり高低差のバラエティがキャラに個性を持たせてます。
展開も2転3転で飽きさせない!
とても楽しく観れました!!
面白か
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ブルー・ダイヤモンド(2018年製作の映画)

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アメリカ人の宝石商がロシアのやばい人にブルーダイヤを売る約束したけど…。
キアヌ・リーブスだから観たけど、ほぼエロ。ロシア女と知り合ってセッ〇ス。次の日もセッ〇ス。マフィアとヤバくなってセッ〇ス。
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

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「市民ケーン」を鑑賞済じゃないと正直辛いのでは?
当時の背景を知らない私には良く理解出来なかったし、遠回し言うセリフが嫌味なのか褒めてるのか理解しずらかったです。
昔のハリウッドの雰囲気は伝わって来る
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ホラーコメディ……いや、コメディのゾンビ映画。
大物俳優が出演してるのはジム・ジャームッシュに騙されたとしか思えないw!
一つづつ言いたいけど、ネタバレになるからあれだけど、イギーポップとセリーナゴメ
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エル・チカーノ レジェンド・オブ・ストリート・ヒーロー(2018年製作の映画)

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珍しいメキシコ系アメリカ人のダークヒーロー。
治安悪化のLA東区で育ちの警官が弟の意志を継ぐ。
主人公以外全員悪人?って思ってしまったのはきっと私の偏見。
リアル描写でなかなか良かった。
何か特殊能力
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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思うことは、香港デモで警察が市民に暴行発砲を世界が非難してる今、アメリカは中国を非難出来るのか?
50年前に中国と同じこと、そして有罪ありきの茶番裁判。
ただ救いなのは4年ごとの選挙でNOと言えること
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

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イラク戦争下、大量破壊兵器探すもガセネタばかりで見つからず。情報源は?
ボーンシリーズのマット・デイモンとグリーングラスコンビの作品。
事実からフィクションを作り上げる脚本の素晴らしさ!
戦争物と言う
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ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

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70年代アメリカ。猛暑のNY治安悪化のブルックリン。ヒット作の後創作意欲も枯れ自堕落な引き籠り生活を送るカウンターカルチャー作家。いつしかお金が無くなる…。
部屋の中だけのサスペンス。
B級臭する作品
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

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アパートに引っ越して来たサラ。住民は良い人ばかりで幸せそう。でも徐々に奇妙なことが起こり始める…。
ミッドサマーのアパート版って感じだけど怖さ狂気さもありしっかり仕上がってます。
個人的にミッドサマー
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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醜い容姿のティーナは人の心を嗅ぎ分ける能力がある。ある日同じ容姿の男に出会う……。
題名のボーダー二つの世界とは人と人ならざる者の世界か。性別のボーダー。アイデンティティのボーダー。
静かで展開が全く
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ミナリ(2020年製作の映画)

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80年代アメリカ、韓国系移民のジェイコブ一家が農業で成功を夢見る。
家族がそれぞれの視点の物語。
子供の頃を思い出しました。
祖母が脳卒中の現場に居合わせると何かおかしいけどよく分からない恐怖に似た感
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ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

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豪腕マ・ドンソクの打ち下ろす右フック炸裂!暴れ回るクライムサスペンス!
内容はありがちだけど、日本のヤクザを実名で上げるあたり流石!
コメディも織り交ぜた痛快エンタメ作品。
マ・ドンソクしか勝たん!!
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

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ペンシルベニアの製鉄所の町の若者達。
結婚式と出兵祝賀会を同時に行うベトナム戦争時。
結婚式のシーンが長尺なのに楽しい雰囲気で長く感じずベトナム戦争シーンは短いのにショッキングで長く感じる。
そして混
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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期待通りアクションシーンは秀逸!ロケーション、セットも時代感が良く出ていて素晴らしい!
回想シーンがギュッとなり過ぎて物足りなさを感じたけど、これはBeginningとセットで観て完成なのだろう。
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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奴隷から賞金稼ぎシュルツに出会い妻を探す旅に出るタランティーノの西部劇作品。
ジャンゴとシュルツの友情がとても素敵
カッコイイジェイミー!粋で紳士なヴァルツ!見入ってしまう魅力的演技のレオ様!
面白い
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アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

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前作「制圧」の続編。スケールアップしたけど好みじゃなくなったかな。
SFと言うよりパニック映画に近い?
軍ヲタかじりの私には楽しめたけどロシア軍はこんなものじゃないはず!
ウォッカに火をつけろや!!
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇(1992年製作の映画)

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清朝末期の列強諸国からの技術、文化の流入に困惑する時代。西太后、李鴻章が出て来て国威発揚的メッセージあり。でもコミカル要素も織り込んで緩やか。
新キャラの鬼脚が良くてね!!

ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱(1992年製作の映画)

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ワンス〜シリーズ二作目。
勿論フィクションだけど孫文と黄飛鴻が出会う。未来思考の孫文、古風の象徴、飛鴻。セリフに意味を持たせてます。
見どころはやはりドニー・イェン対ジェット・リー!
二人の目にも留ま
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

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今回はギャング対傭兵になってしまって毎回のクレイジーさが無かったかな。シリーズは好きだけどこれはちょっと物足りない。
でもパージシリーズは面白いからつい観てしまうんだよね!
あの女優さんのドレッドのロ
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ボディカメラ(2020年製作の映画)

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サスペンスホラーなんだけれど、題材にアメリカの黒人に対する過剰に暴力的な警官テーマがあります。そこを深く作らないのはホラーがブレてしまうからかな。
警官のボディカメラの映像がリアルで緊張感がありますね
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

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美しい原風景……を狙ってるんだろうけど私の地元なので、あ。はい。って感じ。
時は川のように流れ人も時の流れと共に軽薄。
便利な世の中になれば必要とされない者は淘汰される侘しさ。
伝えたいことはわかるけ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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ホラーと思ったらコメディホラーと思ったらティーンズムービー。
切り替えて鑑賞したらなかなか笑えます!しっかりグロもアリ!
ヴィンス・ヴォーンの演技力に頼り過ぎの作品だけどJKの彼の演技が見どころ!
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ドリームランド(2019年製作の映画)

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その土地は開拓には不向き。作物が育たない荒野。そこに現れた銀行強盗の女。
マーゴット・ロビーがプロデュース主演です。
作品としては少し物足りないのだけど彼女の演技はとても魅力的で惹きつけるチカラがあり
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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ある強盗事件で8人の警官が射殺されマンハッタン島を封鎖!
ナイフのような切れ味の演技するチャドウィックボーズマン!
シエナ・ミラーのやさぐれ感!
J・K・シモンズのキレ具合!
他のキャストもいいキャラ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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リーマンショック後家も仕事も失ってバン一台で放浪生活を余儀なくされたファーン。季節労働者として国中を転々とする高齢手前のノマド達。
自由な生活では無くアメリカの底辺。
雄大な自然が冷たい無表情に思えて
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エージェント・スミス(2019年製作の映画)

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エリートFBI捜査官が麻薬捜査で売人の女と出会いドロドロな関係になる。
実話ベース。
ナレーション形式で話が進みます。
エミリア・クラーク悪女役だけど品の良さが消しきれてなった気がしました。
でも、堕
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明(1991年製作の映画)

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清朝末期実在の英雄、黄飛鴻をモチーフに作られたジェット・リーいや李連杰主演のカンフー映画。
西洋文化の流入と不平等条約で混乱の時代。時代の変化を認めながら中国の誇りを失わない。常に民衆の味方の飛鴻。
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