るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

るうLechattigre

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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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濃紺のカマロに乗ったキメキメのニコケイ!パンクして修理代が払えず遊園地で掃除する。
先ずこの作品は怖いと言うよりシュールを楽しんだほうがいいかも?
つまらないか面白いかは見方によります!
テーマ曲とい
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ザ・キャビン 監禁デスゲーム(2020年製作の映画)

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7年前の友人の謎の死を巡って雪山の別荘に集められた4人の男達…。
過去と現在を同時に進行する手法を使っているけど、ストーリー的謎解き的にも弱い。そしてラストも弱い。
イタリアのイケメン俳優を集めたかも
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MANRIKI(2019年製作の映画)

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小顔になりたいモデル志望の女が施術を決断。小顔矯正をするが……。
意味不明を堪能。最初こそ美とは何か?的なストーリーだが急にドSな作風に。
昔はこんな作品いっぱいあった!ちょっと懐かしく思えたw!
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

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モロッコの貧しい青年が建築家になるためパリに行くが試験前日泥酔。パリに残るためにゲイの偽装結婚!
出てくる男はほとんどゲイの心温まるラブコメディ。
むちゃくちゃな設定で差別の浅いおおらかに笑えるフラン
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

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復讐劇であり夫婦の愛の物語。
昔の時代劇らしい内容だけどグッと心に来る。予想がつき分かっていてもです。
個人的に木村拓哉の演技は好き!
「がんす」って言葉は聞かない使わないけど端々に耳馴染みのある方言
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プラネット・デューン 砂漠の惑星(2021年製作の映画)

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あのデューンとはもちろん別物B級映画。
ワームライダーとかちょっとパクってるあたりが良心的(?)
期待して無かったとこが期待通りのB級でした。
でも真面目に作ってます。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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鉄板のホラーのようでストーリー謎解きを一切排除したホラーに徹した作品。
悪魔は人の恐怖を貪ると言いますがまさにそれだと思います!
7日間の演出が創世記の真逆がそれかも。卑劣な悪魔の7日間。
地味だから
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アクセル・フォール(2021年製作の映画)

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目が覚めるとエレベーターの中に監禁されてた。繰り返す上昇降下。
シチュエーションサスペンスかと思えばSFに。
途中で叔父の正体がわかってしまうし、女の子のダサい服が気になるし結局面白くなりそうのまま終
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パンデミック・エクスプレス 感染無限列車(2021年製作の映画)

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疫病に感染した大量のネズミが列車を襲う!
清朝末期っぽい時代背景で武闘家も出てくるからカンフーもありかなと思ったら全然無し。
ネズミはほぼCGだけどシンプルなパニック映画でそれなりに楽しめましたよ。

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

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祖母の失踪で家を見に来た娘と孫娘。
認知症と老い、そして家と思い出までも恐怖にし、ホラー化した作品!
その作りと発想にびっくり!
家と女性の古い関係性を象徴してます。
じわりと来る恐怖感が上手い!
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

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60年代の老夫婦のロードムービー的サスペンス。
淡々と進むが常に嫌な予感しかしない。
妻の決断に振り回されてる感じもするがジョージの優しさと愛の強さを感じる。
あの狂った一家がホラーで悪魔のいけにえの
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タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。/ブラスト 爆弾解除、ミスしたら即死。(2021年製作の映画)

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民間爆弾処理会社に勤めるソニア。彼女と家族を乗せた車に対戦車地雷が仕掛けられる。
家族だがプロとしての中立の難しさ。死の選択。そしてウクライナのドンバス地方の話。
終始緊迫して呼吸が浅くなる!
サブタ
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

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第一次大戦とスペイン風邪で多くの人が亡くなった時代。戦争で臨死体験したトーマスは遺体写真家になる…。
ポストモーテムを知らなかった。
遺体を生きてるように写真に収めることが実際にあるんですね!
ホラー
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ドント・サレンダー 進撃の要塞(2021年製作の映画)

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老人ホームが実はCIAの引退者が暮らす施設兼要塞。
やはり終盤のブルース・ウィリス作品は彼単独で撮影したのかワンショットが多い。それを編集して繋いだからちょっと空気感が違うんですよね。
ストーリーは意
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ホテルレイク(2020年製作の映画)

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仕事の都合で年の離れた妹を叔母に預けようと叔母の経営するホテルレイクを訪ねる……。
基本怖いと言うよりびっくり系でした。
母親の幽霊出てくるのはわかるけど脱北者の話や突然出会った霊能者の学生とか???
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ヒットマン ザ・プロフェッショナル(2021年製作の映画)

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父親の後を継いだ信心深い殺し屋。
ある仕事で女に目撃されその女を殺さず拉致するが…。
80年代風のハードボイルドな作りと楽曲。
王道でありながら役者、展開、設定など加点の多い作品でした、
面白かったで
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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アトラクション的な作りでハラハラしながら楽しめました!
ジュラシックパークのDNA操作の危険性を今回は希望を込めてる感じ。ワールドのテーマの共存の集大成の作品に仕上がってます!
賛否あるけど私は楽しめ
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

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ネットでフェイク除霊をライブ配信するマックスとドリュー。
今回は本物の悪魔が取り憑いてしまう!
エクソシスト系が好きな人はわかると思うけど、悪魔に対してやってはいけないことをやりまくればこうなるよね!
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野球少女(2019年製作の映画)

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所謂スポコンものとは毛色が違う。静かだけど芯のブレない強い作品。
野球は男のものとされる中で女子と言う理由で反対されるも諦めない。
諦めず凛とした姿が心を引き付けます!
観て良かったと思う素晴らしい作
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

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所謂アバンチュールで恋した男と再び会って1回やって別れるつもりがセスナに同乗。それが墜落……ってもうコレでネタバレ。
そこそこ面白かったのは演出が上手いからですね。
ストーリーは無し。
で、この女嫌い
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トライバル ゲット・アウト・アライブ(2020年製作の映画)

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ゾンビモノのようでゾンビじゃない。強化人間の薬飲んで2倍強くなって2倍アホになった狂人と闘い、脱出するお話。
要するにB級アクション映画です。
気になったのは博士の助手の女。設定ブレブレながら最後持っ
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プレステージ(2006年製作の映画)

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忘れた頃の再鑑賞です。
途中で全部思い出してオチの面白さが薄れた。
でもこの作品ミスリードの上手さ素晴らしい!二人の天才マジシャンの話だから騙される面白さがあるがマジックもネタばらししたら面白く無くな
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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全編ほぼ戦闘シーンの大迫力!
信の戦いから学ぶ成長。羌瘣の信頼と友情の始まり。戦闘、戦術、戦略それぞれの重要度を見事に表してます!
その中で一番良かったのは渋川清彦の縛虎申!良い味出してますね!
清彦
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復讐者たち(2020年製作の映画)

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大戦が終わりホロコーストが終わってもユダヤ人の差別は終わらず。行き場を失ったマックスはナチ狩りのメンバーに加わる。
復興に尽力する人々を他所に彼等には復讐の権利があると思わせる演出。
作戦の完遂と疑念
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ビューティフル・ヴァンパイア(2018年製作の映画)

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500歳のヴァンパイアが人間に紛れて生活するラブコメ。
コメディでひとつも笑えず。ヴァンパイアの孤独と悲哀を入れてるけど心に刺さらず。ビューティフルと言えるほど美人と思えず。
私的に残念な結果になりま
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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

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たぶん最初のCUBEに入れられた人達とその裏方の仕事をしてる二人。
アナログチックな機器が地味でいい味で初期のSF映画を観てる感じがいいです。
原点回帰した感じが良かった!
ラストも納得!
「CUBE
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CUBE2(2002年製作の映画)

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久しぶりの再鑑賞です!
内容はすっかり忘れてたから楽しめました!
前回のCUBEに多次元の量子空間が加わり超難解に!……が、広げ過ぎて超立方体を活かしきれてない感じです。
終盤になるに連れて設定崩壊で
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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主人公の背景をプラスしてるけどそれが良いのかは人それぞれかな。私はイマイチだったけど…。
最初に観たオリジナルのCUBEの衝撃は無いけど、日本版として初めて観る人には良いかもです。
個人的には全体的に
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トップガン(1986年製作の映画)

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久しぶりの何回目かの鑑賞です!
今観るとマーヴェリックに繋がるオマージュ沢山ありますね!
マーヴェリックの好きになる女性はポルシェ好き!
当時のアイドル映画的なストーリーが良くも悪くも感じます。
その
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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再鑑賞です!
2回目でも十分怖い!カメラワークの匠さ、音響、勿論ストーリーも!
それに怖いだけじゃなく家族愛も重要な点です。
死霊館シリーズの中で最高傑作でありホラー映画でも最高傑作!

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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今回はそんなに怖くなかった。慣れたのかな。
どちらかというと謎解きって感じ。
でも冒頭の除霊シーンは良かった!
愛は壁が高ければ高いほど強く結びつくというけどこれは高すぎ!!
乗り越えた二人、素晴らし
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死霊館(2013年製作の映画)

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死霊館シリーズの第一作目。
アメリカの田舎の家って可愛くて憧れるよね!でも怖いと思うともう無理。
この作品も十分怖い!しかもエンドロールまで怖い!
でもちょっと広げ過ぎかな。
ただ、その場しのぎのエク
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ヴァーダラック 呪われた血族(2020年製作の映画)

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アルゼンチン産の吸血鬼モノ。
人里離れた家に若者二人が訪れる。彼等は同胞を狙うヴァンパイアの血族。
ヴァンパイアの設定を微妙に変えることで物語に変化を与えてなかなかの面白さ。
村から隔絶した家庭。家族
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

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ソウシリーズを見慣れたせいかソフトな感じでした。
犯人もこの人じゃないかなと思った通り。
そりゃあウィル・スミスからビンタ喰らうね

ダーク・プロトコル/モンスター・バレー(2021年製作の映画)

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B級ホラーアクションです。
ある研究所から救難信号が届き傭兵部隊が向かうとそこには……!
冒頭から前半の戦闘シーンで面白そうと思ったけど、肝のクリーチャーが出て来たら拍子抜け。どこかで見たような怪物&
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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CMで期待してた面白シーンは間が悪く笑えなかったけど、ラッセル・クロウのミニスカは笑った!
全体的な不満はあるけど、クリスチャン・ベールの特殊メイク越しでも冴える演技力が素晴らしい!
要はナタリーポー
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