るうLechattigreさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

るうLechattigre

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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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所謂ソマリア内戦時、韓国と北朝鮮の大使館員が確執を乗り越え協力して脱出を試みる。
友情が生まれても2つの国の情勢がそれを妨げる様は悲しいですね。
また忌わしいアイディード将軍の名前を聞くとは……!
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オールド(2021年製作の映画)

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カンクンのリゾートホテルで勧められたプライベートビーチで不思議な現象に遭遇する。
概要は知ってたけど時間がこれ程恐ろしい物になるとは!流石M・ナイト・シャマランの手腕!
多少のツッコミどころはあるけど
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レミニセンス(2021年製作の映画)

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温暖化で海面上昇した近未来。記憶潜入する仕事を生業にするニックに謎の美女が訪れる……。
美しい思い出に囚われて前に進めない男を美化してるように思えて情けないように思えた。
人の過去を記憶、又は思い出と
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

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アサシンを先祖に持つ死刑囚を先祖の記憶を追体験させ「エデンの果実」を探す。
追体験のアサシン対テンプル騎士団の闘いがめちゃくちゃ面白いけど現代の物語がイマイチで落差があるかな。
個人的にアサシンのアギ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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冒険ラブコメ!って言うかほぼコメディ!
おばさんになったサンドラ・ブロックがキラキラジャンプスーツ!チャニング・テイタムのウザ無駄筋肉!ブラピのオレイケメン感!ラドクリフの卑怯富豪感!死にそうなババア
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

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久しぶりの鑑賞です!
富野ガンダムを観るにどうしても外せない作品。
最初観た時ラストに違和感を感じたがその後ユニコーンガンダム観てそれからだと納得できるかな。
戦争と人とその後の人の在り方をアニメを通
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マーベラス(2021年製作の映画)

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親子の様な関係で子供の頃から仕込まれた女殺し屋。美しく品がありスマートに殺す!
マギーQのアジアンテイストな出で立ちと細身の身体から繰り出すアクションが良かったです!
マイケルキートンの雰囲気が若い頃
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クライモリ(2021年製作の映画)

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あのクライモリのリブートかと思ったら違うのね。
ミッドサマー的な感じ。
こんな感じのコミ二ティって100年くらい前 世界中に意外とあったらしいです。
目新しさやドキドキ感は薄いけど鉄板的な面白さはあり
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

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薬欲しいならにドラッグストア。だからドラッグストアを狙うジャンキー。
スタイリッシュでポップな作りだがしっかり精神状態の変化を描いてますね!ジャンキーはどこまで行ってもジャンキー。
薬を断つ発想がジャ
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ロックンローラ(2008年製作の映画)

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ガイ・リッチー節炸裂の裏社会の混沌として収集のつかないそもそも目的なんだっけ?ってなる作品!
ジェラルド・バトラーとトム・ハーディのホモネタに大爆笑!!演技力で笑いました!
やっぱりガイ・リッチー作品
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惑星戦記 G-LOC ジー・ロック(2020年製作の映画)

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低予算B級SF映画。
氷河期になった未来。ワームホールが出現し地球型惑星リアに移住した人類と残った地球に残った人類との確執。
補給船ニーサで事件が起こる。
物語的には凝りたい気持ちは分かるけど折角AI
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ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

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グランツーリスモの日本チャンピオンが本物のドリフトレースのレーサーに挑戦するお話。
実車のドリフトの迫力はゴムの焦げ臭い臭いがしてきそうでリアル!
ドリフトレースを知らない人にはルールが解りずらいかも
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

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メルヴィルの「白鯨」の元になった話。
白鯨は神か悪魔か!壮絶なサバイバルドラマではあるが船乗りの信頼と友情を丁寧に描くことによって厚みのある作品に仕上がってます!
流石のロン・ハワードの作品!
捕鯨が
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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最強盲目マッチョジジイの続編!
もはやダークヒーロー的な扱い!前作の変態は無かったことにするかのような無双ぶり!
寧ろ単体として楽しんだほうがいいですね!
ゴアもテンポも良くて犬映画としてもいい!
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ザ・パージ 魔法少女狩り(2021年製作の映画)

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あのパージシリーズと別物です。
魔女を差別するアメリカ。
どうやらメキシコからの移民の流入に掛けてるようでもっともなメッセージなのだけど、魔法が地味でちょい特殊能力程度。
中世の魔女狩りのような判別方
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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異世界ファンタジーは楽しめたのだけど現実の渋谷に行き来できて現実に戻され拍子抜け。
詰め込み過ぎて良い話を作ろう感が滲み出てしまっている。
伏線も無理やりつけてる感じ。
声優がタレント使い過ぎ。だけど
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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人間とオオカミの二つの二面性を人と自然に置き換え、雪と雨の成長を描いてます。
自分らしく生きるとは自分で選択すること。
雪と雨の両方の選択を肯定する母親。
親とはそうであって欲しいです。
美しい映像が
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レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019年製作の映画)

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龍を操る印を持った仙人がロンドン塔に幽閉されていてそこにロシアのピョートル大帝もいて結局誰か主人公かも分からないけど最終的に大円団。多国籍ファンタジーにも程がある。
ジャッキーとシュワちゃんの闘いが観
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

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戦争の悲しさの物語が多いファーストの中で希望を感じる回、ククルス・ドアンの島を掘り下げ映画化した作品。
戦争孤児を見捨てないと言うドアンの意思を再確認する!
ああ!プーチンに見せてやりたい!

リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

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25年前オーストラリアの田舎町で起きた殺人事件の容疑で町を去った女が戻って来たというサスペンス。
叙情的な音楽なのにがコミカルで違和感。
サスペンス要素は良いのに勿体ない。
でも寂れた町に美しいドレス
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サプライズ(2011年製作の映画)

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何も考えず楽しめるテンポの良い殺戮ショー!
何がサプライズか考えたけど家族に紹介した彼女が最強に育てられてたってこと?
エンドロールも良い!
面白かったです!

コレクターズ ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~(2020年製作の映画)

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盗掘屋で詐欺師のカンドングが韓国の宣稜に眠る伝説の宝刀を盗む!
エンタメに徹してテンポ良くとても観やすい。何処かコンフィデンスマンJPに似てる気がするけどそれは置いて置きましょう。
占領下の逸話や小倉
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

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題名からしてトンデモ設定のB級映画と思ったら、そこから人生の葛藤、悲哀に満ちた重厚な作品。
ヒトラーからビッグフットで人生の再生を描くシブい人間ドラマ。
良い意味で裏切られました。
こんな裏切られかた
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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もぉぉぉぉー‼️‼️最っ高‼️‼️
生涯ベストのトップガンを更新するベストオブベスト‼️
ヴェイパーを纏いながら弾けるフレアのドッグファイト!呼吸するの忘れる131分間でした!
今は亡きグースとアイス
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

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いつものリーアム無双映画と毛色の違うシリアスなサスペンス。
でもやはり犯人にから主導権を奪う手腕はいつものリーアム。
断酒会のステップの格言がイマイチピンと来ないしちょっと地味かな。
もっとアクション
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

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久しぶりに観たらなかなか面白かった!
最初観たときインディージョーンズの現代版にした二番煎じのフィルターがかかって半減したけど、それ無しで観るとダークとアルのコンビが面白いしペネロペも可愛い!だいぶ忘
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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金曜ロードショーで久しぶりに観たけどやっぱり良い作品でした!
セリフの表現が美しいです。
犯罪者ばかりの刑務所なのに看守と所長のほうが悪人という……。

リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

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B級のメル・ギブソンがチョイ役で出る作品と思ってハードル下げて観たらなかなか面白かった!
ハリケーンの中アパートに武装集団乗り込むとこに出くわした警官。
嵐の雨音が緊迫感を増長する。やっぱりメル・ギブ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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現代風でありながら子供達でも解る本来の自己犠牲のメッセージは色濃そのまま。
円谷英二のメッセージを庵野秀明で蘇る。
パペット感や着ぐるみ感をCGで再現するウルトラマン愛に溢れてましたね!
政治的な部分
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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

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ビルとテッドシリーズ二作目。
未来、スタリオンズが人類に影響与えるのに反発した組織が二人を殺す為にそっくりのアンドロイドを過去に送る。
今回も面白くないけど前作よりマシかな。死神がいい味出して何とか観
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

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夫婦が引っ越した家には謎の部屋があり、その部屋で欲しい物を言うとその物が現れる。
誰もが思う物欲に満たされるが一線を超えた欲を欲してしまう。
欲張らなければ…なんて考えてしまう私は俗物だなぁと。でもニ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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人の心を奥底を覗き込むかのような恐ろしさ。犯罪心理の裏を突く巧妙さ。
題名にある「病」とするならそこに殺人犯はいなくなる法の矛盾。
グロ描写も秀逸で犯罪として見てしまうと残酷と印象を受けてしまう。
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

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「呪怨」のリブートで「ピアッシング」の監督と聞いて期待したけど、、まあまあ。フツーのアメリカンホラーになった。リスペクトと言うよりいいとこ取りって感じで。
逆にポスターのシーンがあざとく感じました。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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サム・ライミ色が上手く融合して最高に面白かったです!
エンドゲームからもう超える作品は出ないかもって思ってたら大間違い!ワンダヴィジョン観て無くても何があったか想像出来て私は差程問題無く観れました。
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

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キアヌ・リーブスがまだ可愛い少年でびっくり!!
奇想天外なタイムトラベルでロック満載!だけど笑いのツボが違うのか全然面白くない……。どこか笑えるとこあった?賑やかなんだけどね。
これで続編あるんだから
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

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大好きなタイムループモノ!
自分の将来がハゲでショックを受けそうだけどそんなシーンはありませんでしたw。
タイムループと負の因果応報を組み合わせ。
エスパー要素に違和感を持ちながらも楽しめました!
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