アサミさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

アサミ

アサミ

映画(1296)
ドラマ(0)
アニメ(0)

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.9

まず、みんな若い!
豊川悦司だと分からなくて、エンドロールで仰天しました…
『12人の怒れる男』を日本人ならではのアレンジで楽しく面白く、三谷幸喜らしい作品に!
エンドロール、微笑ましいね

おろかもの(2019年製作の映画)

3.4

私の兄は、浮気していた
これは、私と、兄の愛人の、秘密のおはなし
キャッチコピーでぐっと引き込まれる、ほのぼのした物語
こんな内容の映画を、四方八方おじさんたちに囲まれる中、鑑賞…

劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命(2017年製作の映画)

4.1

夜中に眠れなくなるくらい笑ってしまった
この人は根っからの変態映画馬鹿ってこと、みんなにバレてしまう作品ですね…!
身近にいる人だけど、本当にすごい人なんだなと…
この人から得るものは多い…!

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.9

1の街の雰囲気とか、あの時代設定が好きだったからちょっと点数は低め。言わずもがなとても面白かったけど、粗探しすると色々言いたいこと増えちゃうなぁ…みんなが言う、そんなアホな!ってことが多過ぎた。
自分
>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.2

正直、Twitter見てるとプペルへの批判がTLに流れ込み過ぎて本当に辛い。わたしは好きでしたよ。アニメーションも素晴らしかった。プロモーションとか宣伝、すごいな…って思って最初は捻くれて観るのを迷っ>>続きを読む

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.7

この国に正義は存在するのか・・・
金持ちと権力者はより金持ちになるよう金儲けしか頭にない。しかも3人も事故死に仕立てられ亡くなってるのに罪さえ逃れられるなんて、国家組織、闇すぎる。韓国だけじゃなく、ア
>>続きを読む

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分は間違っていない、自分が正しい、と思うことが争い事の本質ですね…「正しさ」とは…
恐ろしい映画でした。恐ろしいと言っても、現代社会におけるSNS炎上や、ネットリンチが問題点。時代と共に変わって
>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.2

わたし自身、ずっと底辺の人間だとか思ってた時期が長くあったから、割と共感できました
「中の下、中の下、どうせ大した人生じゃないんだし、はなから期待してません」って、
それでもいまは楽しく生活してる…!
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.9

借金まみれで13年間行方不明、胃癌で入院余命数ヶ月。空白の13年間、彼はどこで何をしていたのか。彼の葬儀で息子たちが知る…
これが実話だとは……
葬儀のシーン、参列者が思い出を語るシュールなコントらし
>>続きを読む

リターン・オブ・ザ・キラー・トマト(1988年製作の映画)

3.4

アタック〜より、こちらの方が好みでした🍅中盤くらいで監督が、予算を使い切ったからこれ以上撮影できないって、チャドは他の仕事を断ってまで出演を決めた映画なのに。こうなったらタイアップで宣伝しまくり、ペプ>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.2

予想通り、めちゃくちゃくだらなくシュールで訳の分からない作品でした🍅でも嫌いじゃないです…

ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

父親を殺して、子どもたちに残したものは本当に自由だったのか……
母親が知らない、子どもたちの15年間。自由になれるよ、なんだってできるよ、
なんだってできなかった。母親の気持ちを考えるだけで辛い。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.2

人間、最大の武器は信頼…!
お父さん役の伊藤四郎よかったなあ

悪人(2010年製作の映画)

4.6

今の世の中、大切な人のおらん人間が多すぎる。自分には失うものがないって思い込んで、強くなった気でいる。それじゃあ人間はだめなのよ
ラストシーン、悪人になって彼女を救う、わたしはこう解釈しました。キャス
>>続きを読む

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

4.6

幻、素敵。「メキシコ人から聞いたんだけど、テキーラを飲んで胸が熱くなるのは、昔の恋を燃やしてるからなんだって」これわたしも使ってみよう。何回も劇場へ足を運んでこの映画を観る人の気持ちがわかる、、ほんと>>続きを読む

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.8

アラフォーでも、これからなんだってできちゃう!人生に悲観してる時間あったら楽しいこと考えよ〜 気づいてないだけで、福は周りにたくさんある!

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.7

「愛を与えないくせに貰おうとするのね」…
なんだか虚しさだけが残った、寂しいな

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.8

意地悪言ってごめん、許されると嬉しい、また仲良くしたい、たった1人の友達だから
独りなんて嫌だ、一緒に生きようって、かわいいね
仲直りのところと、ロッタの店のシーンが好き

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

ボートの事故で昏睡状態の妻の不倫を後々知るマット、不倫相手に突撃!そんな話とは知らずに鑑賞。家族って難しい。
微笑ましいエンドロールは救いでした