物を集めがちなわたしからしたら、断捨離は割と酷なもの。ものひとつひとつの思い入れ、「捨てれば忘れられる」というジーン、「捨てれば余計に忘れられなくなる」という母、どちらの気持ちもグサッと刺さる…
手放>>続きを読む
車の街(モータウン)、デトロイトの小さな音楽スタジオからはじまった
モータウンはアメリカンドリームの手本だ。マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、シュープリームス、テンプテ>>続きを読む
なんて可愛らしい映画なんだろう…
70年代のレトロなファッションに釘付け。わたしの好きな16mmフィルムの質感と、音楽、スコットランドの街並みまで全てが美しい。ネオアコ、インディーロック好き>>続きを読む
両親を亡くし他人の葬式に参列し続ける少年と末期癌の少女のボーイミーツガール物語。
「夕方になると自分が死んでしまうと思い込んでる鳥、朝になってまだ生きてることに驚いて美しい声で歌う。死ん>>続きを読む
伊藤沙莉ちゃん含む女優軍、体当たりな演技に圧巻。かっこいいなぁ…
デリヘル店を舞台に描いてるけど生々しさというか、女たちのいがみ合い、なんのために働いているのか、リアルだったなぁ…
白石晃士ワールド全開!
メイキングと合わせてみたのですが、制作を始める決め手となった出来事や、撮影の裏側まで観ての1本だったなと!おもしろい!
正直、ザ・バンドについてはラストライブであるラストワルツのことと数曲しか知らなかった。ロビー・ロバートソンが語る、ザ・バンドの始まりから終わりの物語。あくまでもロビー・ロバートソン目線なのでちょっと偏>>続きを読む
オアシス解散後からのリアムの始まり。わたしも朝からランニングしようかな。リアムのこと、より好きになってしまうね〜
北野武監督『キッズ・リターン』の名台詞、「僕たちもう終わっちゃうのかな?」「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねーよ」と胸がぎゅんとなるエンディングですが、本作は「いつまでつづく?」「終わ>>続きを読む
わたしたちが神から与えられた権利は、男と女が結びつき、新たな命を創造することだと信じてやまない牧師と同性愛者の子。同性愛の治療を目的とした矯正セラピーでの出来事を身に体験したガラルド・コンリーさんの告>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ばるぼらとは、一体何だったんだろう。全部幻だったのか、美倉が作り上げた妄想だったのか。R15、大人向け手塚治虫作品は大人なオカルトチックな、不思議な世界観でした
「気持ち悪い」というレビューを何度も観てきたので恐る恐る観てみたら、案外すんなりと観れました。苦手ジャンルも観ず嫌いしてるだけで、観ようと思えば観れるもんだな!と。40年も前の作品だからやっぱりチープ>>続きを読む
戻らなくてもいいくらい、そのときを大切にしなければと思う。オチがおもしろい!
90歳おじいちゃんのモーニングルーティーン。歯を磨き、体を拭き、髪を整え、ヨガをする。喫茶店でコーヒー、クロスワードパズル。バーでトマトジュースで割ったお酒を飲み、タバコを吸う。劇中に出てくる喫茶店や>>続きを読む