むくむくさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アントニオ・ガデス舞踊団 in シネマ(2011年製作の映画)

4.8

『血の婚礼』『フラメンコ組曲』 の二本を観賞。
『血の婚礼』はレオナルド役のアンヘル・ヒルさんが登場した瞬間空気が変わった。ガデスさんの役だったと聞いて納得。花嫁がレオナルドと姿を消すシーンは見事に気
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

8月7日、バナナ🍌の日に観賞。

このシリーズをちゃんと見たのは初めて。
家族の絆がテーマみたいだった。
グルーとドルー、娘たちとグルー、ルーシーと娘たち。そしてミニオンズとグルー。
アグネスにユニコ
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.5

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成長って残酷。
少し前まで無邪気にいちゃいちゃして、家庭で問題があってもつるんでいれば目を向けずにすんでいた。
大自然で死が身近な環境。そして人は動きがないので風景とは対照的に閉鎖的。
成長して行く二
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.6

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面白かった‼見ごたえあった‼
ただ、戦いのシーンは空しいだけだった。
人を人ともおもわぬ族…
って、それは金で幼い頃に買われて来て己の能力だけが命綱で金で雇われてその身を捨てる生き方しか知らないでいる
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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

3.9

原作もアニメも中途半端で観賞。
ゆえについていけないところ多々。
それでも感動した。
戦闘シーンは迫力あったがただただ悲しく、見ていて辛かった。
十の盟約がどどん‼
と、出る箇所で涙腺決壊。
「リク、
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

3.3

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上映が終了しそうだったのであわてて観賞。予告編ですごく気になっていた作品。原作未読。

どうしようもなく引かれ合いながら、歪んだ形で関わって来た二人のイチカワミツオ。

女を使ってつながったのが成人し
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.5

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レスリーに入れあげている時にフッカツ上映で奇跡的に映画館で観賞できた。
女形として名をはせた主人公と、その相手役、その恋人(妻)三人の愛憎と、彼らを翻弄した時代の話。
レスリーはカミングアウト前で記者
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白髪魔女伝2(1993年製作の映画)

1.6

前作の数年後の設定。
B級感がはんぱない作品。
主人公は若いカップルで、女性が魔女にさらわれたことから恋人と腕に覚えのある勇者たちが魔女一味を殲滅するため立ち上がる。

なのに勇者たちの描写は散漫だし
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白髪魔女伝(1993年製作の映画)

2.9

ラブシーンが凄かった(//∇//)

若いレスリーと迫力ある美しさのブリジット。
お話もSFXも何てことないが、二人の美しさはもう!
大画面で見たかった!

レスリーが冒頭で助けた人物がどうなったか…
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.0

公開時、映画館で観賞。

演技力に定評のある俳優達の競演がこんなに贅沢な感想を抱かせてくれるとは。
コリン・ファース目当てだったが行ってよかった。
作品を巡るトムとマックスのぶつかり合いは舌戦なのに緊
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

4.0

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名画座で観賞。

見はじめてしばらくはこの映画どこへ行くんだと不安になった。面白くない以前にとんでもないところへ連れていかれそうで怖くなった。
テオは人の痛みがきっとわかってる。主人公のそばに居続けた
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

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3/22に観賞していた映画。

よくあるといえばよくある、夢を見る若者が恋に落ち、やがてすれ違って…
と、ストーリーは単純明快。
思い出はほろ苦くて甘い。ラストの「もしも」が素晴らしかった。
ミュージ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

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純度の高い恋愛映画だった。
とにかくシャロンが愛おしい。
ついケヴィンとの三章目に気が行ってしまうがシャロンを構成しているのは母親との関係も大きい。母親はクスリで我を忘れている時もだが反動で優しくなる
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