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本国での評判が散々だったので身構えておりましたが、個人的にはそこまで酷くは無かったと思います。
かと言って面白かったかと聞かれれば、答えはNO。
前作程の面白みや凄さは感じられなかったです。
前作の>>続きを読む
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元となるアニメはリアルタイム世代ではなく、ゲーム「スーパーロボット大戦α」で知ってからCSにて全話視聴した者のレビューです。
公開前から話題になっていたので、自分も期待しておりました。
結論から言う>>続きを読む
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全くのノーチェックだったのですが、Twitterのフォロワーさんに勧められて鑑賞。
ありがちな組立とは真逆の組立の成長物語で、予想していた以上に楽しめました。
東西南北結成→挫折→再起→人気アイドル>>続きを読む
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面白い続編を作るのは難しいと云う事を改めて教えてくれた作品でした。
リブート三部作が綺麗に完結しているので、その続編を作るにはそれなりの説得力とその続編単体でも楽しめる魅力が無ければならないのに、本>>続きを読む
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久々に凄いものを観させて頂きました。
文句無しの百点満点です。
ある一点を除けば、そんな百点の壁をぶち抜く位の大傑作にもなり得た惜しい作品でもありました。
1977年のトークバラエティ「ナイト・オウ>>続きを読む
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個人的に公開された年の年ベス十選の一本となった「死刑にいたる病」の白石監督が時代劇を撮られたと云う事で期待値上がりまくりであったのですが、ハードルを上げ過ぎたと云うのが正直な感想です。
イマイチと感>>続きを読む
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前作を観たのは、レンタルビデオショップが全盛期の幼少期。
それ以来前作を観ていなかったので、本作を観るにあたり復習を済ませておきました。
やはり内容は殆ど忘れていましたが、えらく何でもありのゆるゆるな>>続きを読む
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トランスフォーマーは、元のアニメシリーズは未見ですが、実写版は全て劇場で鑑賞しております。
その中でも本作は個人的に実写版第1作、バンブルビーと並びトップクラスに好きなトランスフォーマー映画となりまし>>続きを読む
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全ての監督作品を観ている訳では無いものの、どうも自分には三谷監督作品は合わない様で、三谷監督作品で大当たりの作品に出会った事は一度もありませんでした。
本作もその例に漏れずイマイチ…どころか、個人的に>>続きを読む
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エイリアンシリーズ…まだまだ続くのですね😅
寄生した宿主のDNAを受け継いで誕生するゼノモーフよろしく、過去のシリーズ個々の面白い要素を受け継ぎ積み重ねた様な作品に仕上がっていたと思います。
閉鎖空>>続きを読む
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イコライザーやジョン・ウィック、ドント・ブリーズ等の「手を出しちゃいけない奴に手を出しちゃった」系の一種ですが、個人的にはオチのつけ方以外は文句無しでした。
一癖も二癖もありそうな誘拐犯の面々、誘拐>>続きを読む
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何でもオールスターでは無い単体のプリキュア映画としてはかなりヒットしているそうで、一緒に行った娘も大満足した様子でした。
本来のターゲット層である子供達には上述の様に間違い無く響いている様なので作品作>>続きを読む
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一昨年、去年と個人的にダメダメであった劇場版しんちゃん。
今年こそは…と思っていたのですが、今年もダメでした。
と言うか、個人的には歴代ワーストかも。
どうした、しんちゃん！
作り手側の見せたいと思>>続きを読む
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個人的に年ベス10選の一候補となる程面白かったです。
話の組立やアプローチは異なるものの、ジャッキー・チェン主演の「ライド・オン」同様にスタントマンへの愛とリスペクトに溢れていた快作でした。
主人公>>続きを読む
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ポーランドとベラルーシの国境で起きていた悲劇を基に作られた非常にヘビーな内容で、「またヴィンセントは襲われる」、「胸騒ぎ」を梯子して観た日から間を置かず本作を観たので胸焼けを起こしてました😅
ヘビーで>>続きを読む
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前評判が良かったので、上映終了間際に何とか鑑賞。
個人的には傑作までに後一歩足りなかったけれども、エネルギーに満ち満ちた佳作でありました。
元気溢れる女性陣が悪さをしでかす内容、どことなく懐かしい感じ>>続きを読む
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鑑賞前に見聞きした評価では賛否半々であったので然程期待していなかったのですが、個人的には面白い…と言うか、年間ベスト10選の一候補となる位の快作でした。
パンフを読んで、本作の監督・脚本・プロデューサ>>続きを読む
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自分は何を観ていたのだろう…？
本作の率直な感想です。
ちなみに、アリ・アスター監督作品は、これが初めてでした。
うーん…これ、映画と言って良いのでしょうか😅
怪死した母の葬儀に参列すべく不安障害の>>続きを読む
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扱っている素材は良いのに、それを最後まで巧く使い切る事が出来ていなかった勿体無い作品でありました。
冒頭の主人公ミシャルが大暴れしている何かしらの労働争議を「録画した」映像、ミシャルの娘が自然を愛し>>続きを読む
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ゲームストップ関連のニュースは小耳に挟んだ程度であったのですが、実際は(語弊があるかもですが)こんなに面白い事になっていたのですね…。
自分にとっては、今年初のベスト10の一角の候補となる作品となりま>>続きを読む
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本年度のラジー賞を席巻した本作。
昨年度のリメイク版炎の少女チャーリーの主演女優のノミネートに関して選考に矜持もクソも無かった事が露呈し、賞の信用度が個人的にガタ落ちであったラジー賞なのですが、本年度>>続きを読む
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ガンダムSEEDと同様に、続編を令和になった今劇場で拝めるとは思っていなかった仮面ライダー555。
此方も良い意味でも悪い意味でも原典と変わっていなかったと云う感想です。
村上社長風に評するなら「中の>>続きを読む
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SEED、DESTINY共にリアルタイム視聴世代。
劇場版製作決定の第一報を聞いて幾星霜。
企画はお蔵入りになったと思ったら、まさかの令和になって公開でたまげました😅
昼ドラ展開、過去の映像の結構な>>続きを読む
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ディズニー製作のMCUに組み込まれる事から日和るかなと思いきや、しっかりR15指定作品となってくれてまず安心しました。
正直申し上げて全て把握し切れていない程の小ネタ・楽屋ネタ・メタな事柄てんこ盛りで>>続きを読む
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前作で個人的にダメだと感じた部分がほぼ全て解消されていました。
これはかなり出来の良い続編かと。
独立した一本の映画としても十二分に面白かったです。
大雑把であった人間描写と、明確且つカタルシスに満>>続きを読む
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続編の為の予習として鑑賞。
結論としては、「劇場版の大画面で拝みたかった…😭」です。
劇場で観ていたら、スコアは4になっていたと思います。
まるで怪獣映画の怪獣の様に猛々しく不気味で恐ろしい竜巻の描写>>続きを読む
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全くのノーマーク作品であったのですが、ＳＮＳ等の評判を見聞きして鑑賞。
台湾映画は殆ど鑑賞経験が無かったのですが、前評判通り良く出来ていたと思います。
輪廻転生に絡めた数多あった諸々の点を最後に一気>>続きを読む
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ラジ・リ監督作品は、本作が初めてです。
そんな人間のレビューとなります。
個と全、どっちも描こうとして、結果的にどっち付かずの散漫な印象の作品になってしまっていたと感じました。
本作は「登場人物、場>>続きを読む
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原作は未読である者のレビューです。
アイデア勝利…この一言に尽きます。
面白さが半減…どころではなくなるので、本作鑑賞予定の方は極力事前情報を得ずに観た方が良いです。
本作では探偵役を担う久我が推>>続きを読む
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ボブ・マーリーについても、彼の楽曲もミリしらな人間なのですが、予告編に惹かれるものがあって観た人間のレビューです。
最後まで盛り上げどころを見出せずに、個人的に乗り切れないまま終わってしまった作品で>>続きを読む
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恐らく今年上半期一番の話題作であろう本作。
前評判に違わぬ凄まじい作品でした。
姿形、美しいものを愛でて人事異動に一喜一憂すると云う観ている我々と何ら変わらない者達が「敢えて」残虐行為に無関心な態度>>続きを読む
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昨年末のエクソシストの新作があんまりな出来だったので、同じくオカルト映画名作の新作である本作には全く期待していなかったのですが、意外や意外！
これが面白かった。
シリーズ新作と言っても前日譚ですが、個>>続きを読む
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DCEUのラストを飾る事になった本作。
個人的には前作でやっていなかった事を色々やっていて前作より面白いと感じたものの、ずば抜けた面白さと云う訳では無く、面白かったよねで終わってしまっている作品でした>>続きを読む
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あのノーラン監督が、原爆の父と評された男の半生を描く…と云うので、否が応でも期待値が高くなっていた本作。
個人的には、ずば抜けて良かった訳では無いものの、期待に違わぬ出来でありました。
ノンフィクショ>>続きを読む
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ディズニー100周年記念作品と云う事で大いに期待してた…のですが、個人的には同時上映短編の「ワンス・アポン・ア・スタジオ」の前座と思える程の内容の薄さで、イマイチでした。
アメリカ本国では興行成績が残>>続きを読む
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去年のゲゲゲの謎同様全くのノーマークであったアニメ映画。
観る予定は無かったのですが、映画関係のオフ会等で評判を見聞きして観に行った次第です。
上述のオフ会では、2023年のベスト映画に挙げられている>>続きを読む
