ミリさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

前作よりもワクワク感が無かった。パンドラの動物たちが皆地球の生物の亜種みたいにしか見えない或いはゲームとかで見た事ある気がするデザインばかりで正直言って目新しさが無い。それが前作より増した感。だからあ>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.1

見たタイミング含めて自分に刺さり過ぎて自分のことを映画にしてくれたと思って驚いてたら、全世界で共感の嵐だった。みんなもこんなこと心に秘めて生きてたんだなー。なかなかうまく行かなくても、なかなか良い人生>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.2

化学班と軍隊は何で同一陣営の中で相反する作戦とってんだよ!どんな指揮系統なんだよ。

あと「絆を結ぶ」行為がレイプみたいで怖い。暴れ回って嫌がる動物と無理やり繋がって、それ以降は大人しくなってひたすら
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最後まで一切ダレずに画も話もずっと楽しい。

終始、戦意高揚映画をパロディーした作りだが、それを分かって見ても敵を討ち取る所で自分も楽しくなってしまうし、主人公達が盛り上がるのも凄くわかる。高校の授業
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

1.5

ずーっと微妙に不快だった。
クズでバカ過ぎるマモちゃん(かなり気持ち悪すぎる)とマモちゃん依存サイコパステルコの話。2人ともヤバすぎてリアリティが無い。話が「それはないでしょ。。」のオンパレード。ずっ
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劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ(2008年製作の映画)

1.0

ずっと同じ所にいるのと、その反転世界があんまり綺麗じゃないので楽しくない。邪悪な雰囲気を出そうとせずに、飛びきり綺麗な世界で良かったと思う。ゼロが固執するのも理解できるし。
何より驚きは、登場人物がサ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

自分に向けて作られた映画じゃないのは分かる。
それにしても、ここまでメチャクチャな話を見ると、作り手は子供を舐めるなと真剣に思う。

スーパー!(2010年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最高のヒーロー映画。
フランクとリビーあんなにシッポ出して全然捕まらねえなあとかあるけど、B級感のおかげで気にならないというか、積極的に目を瞑れる。この位で作るのが丁度マッチしてる映画だと思う。

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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

会話劇の軽妙さとミニマムな空間でみんなが繋がる群像劇が楽しい。終盤の大集合とか最高。
女性達がみんな魅力的だし、何より主役の若葉竜也さんを好きになる。超自然な演技が凄く良い。
あと爽やかな作風なのがあ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなくとはこのこと。
白黒だと、血が映っても全くグロく見えなくなることが分かって面白かった。

主人公の変身後の姿、原作に寄せたのか分からないけど、素直にもっと狼っぽくカッコよくしても良か
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

超楽しいしアイデアも面白い!
ツッコミどころも多いけど、楽しませて貰ってるのでそこは多めに見たくなる。むしろお茶目で可愛いまである。

こう見えて深く考えずにガバガバ映画と割り切って楽しむと最高!実は
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽とネイモアらの戦闘シーンが良い。タロカン人の、催眠で海に飛び込ませたり、槍で容赦なく殺しまくる所の不気味な怖さが良かった。ネイモアの足首の羽根がヒレ的なものかと思ったら、鳥の羽みたいでキモくて良か>>続きを読む

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.0

うーん。。。
みんな柏木とマツコの死に対してあまりにもケロッとしすぎてないか?俺の方がショック受けてるぞ。みんな自分の罪に苦しんでるけど、自分のせいで彼らが死んだという責任に苦しんでるだけにしか見えな
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

藤野涼子と石井杏奈の演技が凄い。
あとエキストラの子達の演技が拙いのが、中学生ってこの位真顔だよなーって感じがして逆に本物感があって良い。やっぱり中高生役を中高生がやるとかって大事だと思った。
演技で
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セブン(1995年製作の映画)

4.1

マジで2時間あっという間だし、超面白い。
ただ、観客に嫌なダメージを与えることをカタルシスにする悪趣味さは好きになれない😫
そこも面白いんだけどね。
ブラピの演技が凄い。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.1

ミニマムだけど壮大で、やっぱりミニマムに完結するタイムトラベル映画。
派手な画とか一切なくても面白いって凄い。
スポットライト理論に徹してるので分かりやすい。

ラストが最高。