りゅうのすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.8

いちいち映るフレームが最高にかっこいいんだよなぁ。日本映画で画が美しいと思ったことがあまりないのだけれど、これはまるで違う。終盤の椿が落ちるシーンは惚れる。

姿三四郎(1943年製作の映画)

3.7

完全版は一生みれんのがまぁえぇ、はい。
人間の道とは何かおちえてくれよ。なぁ、おちえてくれよ。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

すこセッシ。
冒頭から最後までほぼ音楽も使われることなく物語が続いていくけれどやられた。やられた、、。冒頭から引き込まれた。フレーミングがどれも素晴らしい。特に後半は日本の空気を美しくとりあげている。
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

終始緊張感のあってずっと画面に釘付けだった。
映像美・SF・スリラーどれも引けを取らず、スリラー要素が凄く効いてくる。
AI系のsfで1番好きになったかも。bdほちぃです。

亜人(2017年製作の映画)

3.5

アクションは申し分ないくらいかっこいいのだけれど、編集があまり好きじゃなかったな。
たけるんるんも綾野剛もアクションめちゃかっこよかった。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

リーのどうしようもなさがすごく良かった。マンチェスターという街と1人の男の関係性。回想シーンが多く使われいるのだけれどその入れるタイミングがすごく何気なく景色を見たときに思い出す感覚とマッチしていて編>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

LOGEN単体でみればおもろかったけどX-menシリーズで考えてみたらちょっと腑に落ちない部分も正直ある。

ヒュージャックマンが演じるウルヴァリン/ローガンが最後というところがなんだかあんま感じられ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

オルガ・キュリレンコが出てきてからかわいい。オルガ・キュリレンコがかわいすぎ。オルガ・キュリレンコが出てきてからの展開がスピード感あってまぁ置いてけぼりな感じはあったけれど楽しめた。
sfというよりア
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.7

わかりやすいsfでありながらも深みを持たせる演出にカッコ良さを感じた。
もう少しだけシリアスに描いても空気感は伝わったのでは??

第9地区(2009年製作の映画)

3.7

デザインから何までかっこよさとグロさがたまんねーんだわなこれ。
主人公の感情の起伏の激しさはアドリブからでたものなのではないか?凄く良かった。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

すこすこ映画。
前作「ブレードランナー」に隠された、人間とは何か。記憶とは何か。というテーマに対してより深みとヒントを与えてくれるような、、続編として完成されすぎ。
ワンシーンごと排他的でありながらも
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