K子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.1

想像してた通りの展開で序盤で読めてしまった。ガリレオシリーズで一番順位は低め。今更ながら湯川先生に頼りすぎでは。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.2

YouTuberを軽くディスってる映画、全員胸糞、まともな奴出てこねえ。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.5

行き場のない怒りと虚しさがめちゃくちゃ残る作品。ドキュメンタリーだからこそ尚虚しさMAX。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.3

被害に遭った女性があまりにも多すぎて名前覚えられないほど。ワインスタインめっちゃきも..と思うのと同時に、日本の記者は圧力に耐えてここまで切り込んでいけるのだろうか、と深く思わせる映画でした。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.9

宙ぶらりんで浅いストーリーに終わってしまった感。もっとテーマを絞ればいいのに。能ももっと深掘りすれば良かったのに。そもそも村を出ればいいのに。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

耐性はある方だがグロすぎて気の進まない映画であった。そして深そうに思えてそうでもない、サイコ男をただ見せられただけ。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.5

ケイコが途中からめっちゃ機嫌悪い理由全然分からなかったしあんまりハマらなかった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.4

NIKE × マイケルというよりは、NIKE × マイケルの母。靴とバスケ好きな人にはウハウハ映画なのではなかろうか。母ちゃん敏腕すぎ。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

1.5

ほのぼのです、ほっこりです。というレビューを見て鑑賞したが、主人公と周りの大人たちが同じ事を常に繰り返すセリフを聞きすぎて私にとっては発狂寸前。早く家探してくれ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

「この映画を面白いという自分」に酔いしれる為の映画。猿のくだりは100%いらん。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

ミカン農家のジジイが甘いみかん持ってくるのは反則!泣くよ!一緒にいて楽しい、ずっと遊んでるから言わずもがな友達、ってゆうシンプルな子供時代の考え方が純粋に懐かしく、羨ましい。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.1

ストーリーや内容を複雑に見せかけているだけで、メッセージ性はあるが話の繋がり方を楽しむだけの映画なのでは。と、終わってから冷静に思ってしまった。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.6

なかなか斬新な設定で終わり方もいい意味で想像と違った。アートを愛する金持ちは狂ってて気持ち悪いしこれは普通にさらっと人身売買や。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.1

設定むちゃくちゃなのを忘れて単純に見ればとりあえずOK。外人から見た日本とはこんなコテコテキラキラな感じなのか..という見方もある。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

細かい心情やお互い信頼し合っていくさまを丁寧に見れた感じ。ただし、りんちゃんもっと深掘りして..あっさりすぎる..

アルピニスト(2021年製作の映画)

4.0

ロープ無しの単独登攀とアイスクライミングは手汗しかない!賛否両論あると思うが私はこんな人生は素敵に思うぞ。もっとみんなシンプルに生きればいいのさ。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.2

題材は面白いが、お酒を飲まない人間からしてみれば少量の飲酒であっても絶対授業中に「こいつ飲んだ?」って気付くと思うんだが..

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.0

セリフ早すぎてあまりストーリーが理解出来ず。雰囲気で楽しめた感じ。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.1

母親ホラーだけど、主人公が全く知らない人に「この薬調べて下さい」っていきなり電話する方がある意味ホラー。あとトムじいさんの生存確認だけさせて下さい。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.2

石油採掘する民間人を宇宙に飛ばして地球の危機救うぶっ飛び設定と、全キャラが死を受け入れるスピードの速さがザ・映画って感じ。股間で核を感じたいんだァ、のセリフがMVP。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

犯人の動機やら、あれはなんだった..?と引っかかる部分は置いといて、マスクを付けて表情が分からないサイコパスは割と恐怖だった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

金払うからマッチョ達の砂浜アメフトをわたしに拝ませてくれ頼む。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.2

映像と音楽がオシャレだがストーリーの起伏は特に無し。昔の映画のようなオーバーな台詞回しが時々あり少し苦手だった。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

主役がエルビスなのか大佐なのか分からないので欲を言えばエルビス寄りの映画にしてほしかった。あと展開が異様に早く唐突なのでもう少し詳しく説明求む。

少年の君(2019年製作の映画)

3.9

いじめ問題から始まり最終的に究極の純愛であった。色々と盛りだくさんで見て後悔は一切無いが辛いからもう1回見たいとは思わない。シャオペイ顔整いすぎ。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.2

異常ありまくり。不安を煽る重低音の音楽がまた恐ろしい。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.2

淡々と、ねっとりと不幸が進むが不思議と飽きない。でもこれが賞を取るほどかというと疑問。デビットがとにかくモチモチしていて可愛い。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

3.4

ゲルハルトリヒターてこんな濃ゆくて映画みたいな展開の人生だったの..と衝撃は走るが義父は結局どうなったか気になる。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.3

問題児扱いされてたリディアが見返りを求めない愛情で母に接してたの鼻ツンとした。えっこれで終わり..というあっけない終わり方もリアルならではだと思う。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

カンバーバッチかデニーロか、レベルの役者魂を感じる体重減量。

セールスマン(2016年製作の映画)

3.0

細かい描写や心情を描いてはいるが「なんで?」という言動が何箇所かあり、文化の違いなのか理解しがたい部分多々あり。