面白かったが前作の方が好き。ジェレミーレナーのホットソースめちゃくちゃ欲しい。
津波に巻き込まれた水の中の映像はどんな拷問映画を見るよりも痛い。途中から自然と顔が歪む。
じわじわ嫌な所が出てくる息詰まり系。ヒステリックママも無責任不倫パパも自業自得だし、アーマド(前夫)も離婚手続き終わったならはよイラン帰れって感じ
白黒なのがよりリアルで生々しかった。短い時間の中で恐怖がギュッと凝縮されている感じ。
徐々に一つ一つが繋がっていく構成が素晴らしい。1+1=1ってなによ..と混乱してから全てを理解した瞬間鳥肌立った。息を呑むとはこの事。
ふざけた意識を段々と変えていくのか?と思いきや最後までふざけ具合が振り切っていた。
いいキャラ揃いだからもう少し深掘りしても良かったかなあとも思う、でも、嫌いじゃない。
イヨマンテの伝統を残したいけど現代ではいかがなものか的な葛藤と、かといってメモを見ながらじゃないと歌えない伝統の薄れ感。日本語お上手ですねと悪気も無く言ってくる観光客。全てがリアルで、完璧に解決されて>>続きを読む
これ、2001年宇宙の旅見せられてる?とデジャヴしてしまうほどの後半の散らかり具合。ワーグナーかかるタイミングすっごいぞくぞくするけどやはり前半がピーク。
羽生さんに途中までついていける深町(記者)が一番すごいのでは..と思ってしまった。
深町を助けないで登頂しか興味ない狂った羽生さんを期待していた私がいます。
漫画で結末知っているのにも関わらず終始鳥肌しかない。オープニングからブチ上がり、りょーちんに恋して終わる。
脈絡の無い進み方とデブのくせに節操も無く空気も読めない肉子にずっと腹立ったけど、終盤から病院でのおっちゃんの話で「いい事言うじゃん」って見直したのに、自分勝手な産みの親にピークで腹立ってまじでこいつら>>続きを読む
「偽のオーディションで再婚相手を探す」って発想に至った中年親父の主人公が一番きもい。
ポスターデザインとは裏腹の胸糞映画だった。マーゴとリンカーンの出会い方がうんこすぎたけどこの2人の組み合わせはアリ。
すごくいい意味で、まだ解決しない!いやまだ解決しないんかい!と楽しめた。最後に隠れミッキーならぬ隠れリッチーのU.N.C.L.Eのポスターを見つけた時の心の叫びを誰かに伝えたい。
犯行動機が弱くて演技が大袈裟で後半もはや仮面を被ったコントに見えてきた。可もなく不可もなく。キムタクはキムタク。
虚しさだけは伝わった、でも全然理解出来ないで終わった。兄弟2人とも病院行け。
演技、音楽、セット、全てがオーバー。映画として見るよりも「予算をかけた良質な海外ドラマ」として見るのが良い。
ずっと同じシーンで退屈極まりない。母親から女になっていくさまがもう気色悪くて見てられない。もはや母親の友達ですら身なりからして不潔で不快。
なるほどこんな終わりだろうな、という予想を覆すラストの子供の一言で一気に涙腺爆弾投下された。しんどさが駆け抜けて今ちょっと抜け殻。
最終的に色々な問題が絡み合っていたが見やすかった。ただ後半はほんの少し間延び感。
途中から些細な行動が信用出来なくなるくらいエディレッドメインの怪演。家帰ったら居るなんてもうホラーでしかない。ただやはり動機が知りたかったよ私は。。
子供捨てた側なのに裁判沙汰にしたりやっぱり私は引き取れないわとか言ったり母親腹立つわー勝手だわァってなったけどとりあえずフレンチトーストめっちゃ美味そうだな。
「これはイーストウッドの作品だから..」という思いだけで見た映画。よく言えば、見やすい。悪く言えば、チープ・平凡・平坦・B級感。
切ない。。原因を作った誘拐男がいなくて責めどころがないってゆうのが更に救われない。