K子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

面白かったが前作の方が好き。ジェレミーレナーのホットソースめちゃくちゃ欲しい。

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.6

津波に巻き込まれた水の中の映像はどんな拷問映画を見るよりも痛い。途中から自然と顔が歪む。

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.0

じわじわ嫌な所が出てくる息詰まり系。ヒステリックママも無責任不倫パパも自業自得だし、アーマド(前夫)も離婚手続き終わったならはよイラン帰れって感じ

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.4

白黒なのがよりリアルで生々しかった。短い時間の中で恐怖がギュッと凝縮されている感じ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

徐々に一つ一つが繋がっていく構成が素晴らしい。1+1=1ってなによ..と混乱してから全てを理解した瞬間鳥肌立った。息を呑むとはこの事。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.4

ふざけた意識を段々と変えていくのか?と思いきや最後までふざけ具合が振り切っていた。
いいキャラ揃いだからもう少し深掘りしても良かったかなあとも思う、でも、嫌いじゃない。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

3.8

イヨマンテの伝統を残したいけど現代ではいかがなものか的な葛藤と、かといってメモを見ながらじゃないと歌えない伝統の薄れ感。日本語お上手ですねと悪気も無く言ってくる観光客。全てがリアルで、完璧に解決されて>>続きを読む

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

2.7

これ、2001年宇宙の旅見せられてる?とデジャヴしてしまうほどの後半の散らかり具合。ワーグナーかかるタイミングすっごいぞくぞくするけどやはり前半がピーク。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.7

羽生さんに途中までついていける深町(記者)が一番すごいのでは..と思ってしまった。
深町を助けないで登頂しか興味ない狂った羽生さんを期待していた私がいます。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

漫画で結末知っているのにも関わらず終始鳥肌しかない。オープニングからブチ上がり、りょーちんに恋して終わる。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.2

割と重めな話を軽めに進めて、飽きはしないがのめり込めはしない感じ。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

2.8

脈絡の無い進み方とデブのくせに節操も無く空気も読めない肉子にずっと腹立ったけど、終盤から病院でのおっちゃんの話で「いい事言うじゃん」って見直したのに、自分勝手な産みの親にピークで腹立ってまじでこいつら>>続きを読む

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

2.9

最後あっさりしすぎててもう少し葛藤と足掻きを描いてほしかった。

オーディション(2000年製作の映画)

2.5

「偽のオーディションで再婚相手を探す」って発想に至った中年親父の主人公が一番きもい。

キル・チーム(2019年製作の映画)

3.2

戦争映画ではなく社会派ヘビー版映画。最後あれで締められても..という感じ。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.5

ポスターデザインとは裏腹の胸糞映画だった。マーゴとリンカーンの出会い方がうんこすぎたけどこの2人の組み合わせはアリ。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

すごくいい意味で、まだ解決しない!いやまだ解決しないんかい!と楽しめた。最後に隠れミッキーならぬ隠れリッチーのU.N.C.L.Eのポスターを見つけた時の心の叫びを誰かに伝えたい。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.7

犯行動機が弱くて演技が大袈裟で後半もはや仮面を被ったコントに見えてきた。可もなく不可もなく。キムタクはキムタク。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.8

虚しさだけは伝わった、でも全然理解出来ないで終わった。兄弟2人とも病院行け。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.7

演技、音楽、セット、全てがオーバー。映画として見るよりも「予算をかけた良質な海外ドラマ」として見るのが良い。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.5

ずっと同じシーンで退屈極まりない。母親から女になっていくさまがもう気色悪くて見てられない。もはや母親の友達ですら身なりからして不潔で不快。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.9

なるほどこんな終わりだろうな、という予想を覆すラストの子供の一言で一気に涙腺爆弾投下された。しんどさが駆け抜けて今ちょっと抜け殻。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

最終的に色々な問題が絡み合っていたが見やすかった。ただ後半はほんの少し間延び感。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.4

途中から些細な行動が信用出来なくなるくらいエディレッドメインの怪演。家帰ったら居るなんてもうホラーでしかない。ただやはり動機が知りたかったよ私は。。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.0

子供捨てた側なのに裁判沙汰にしたりやっぱり私は引き取れないわとか言ったり母親腹立つわー勝手だわァってなったけどとりあえずフレンチトーストめっちゃ美味そうだな。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.2

「これはイーストウッドの作品だから..」という思いだけで見た映画。よく言えば、見やすい。悪く言えば、チープ・平凡・平坦・B級感。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.5

初っ端→うおおめっちゃ好きだわ
鑑賞後→時間返せや

最愛の子(2014年製作の映画)

3.4

切ない。。原因を作った誘拐男がいなくて責めどころがないってゆうのが更に救われない。