十一さんの映画レビュー・感想・評価

十一

十一

映画(405)
ドラマ(16)
アニメ(0)

Wの悲劇(1984年製作の映画)

-

Night Tempoの『Hiroko (after Plastic Love)』を聴いて気になったので

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

立場が弱い人に向けた作品が多い中で、この作品は社会で生きる男性・お父さん向けのミュージカル映画という印象

楽曲も大人の男性のための曲だと感じた。
どれも、男らしさや社会のルールに従って自分の心や痛み
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

歴史/戦国時代/武将を
強い、かっこいい、壮大
ではなく 
現代人から見てまともな人はほとんどいない、戦国武将も戦もかっこよくない、野蛮でマヌケな人とくだらない出来事ばかりだった
という現代人の価値観
>>続きを読む

レギオン(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Legion…軍団、群衆、無数の
=神の子 
不自由な神の子と自由な神の子


悪さ、言うことを聞かない子、親の愛の裏切り
(親/神-子/人)
ジープ、オードリー
カイル「悪いことをした時だけ親父がか
>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.7

眼福
ずっと古畑任三郎のような角度で顔か身体が傾いているバート
印象に残るキャラクター
その後世界がどうなるかを知っているからこそ味わい深いエンディングと
実話を作品として魅せる巧さがワンハリと同等

理想郷(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原題「The Beasts/As Bestas」
Beasts…残酷/不愉快/乱暴な人、大型で危険な四足獣、家畜
アントワーヌ一家、シャン・ロレンソ兄弟、余所者、地元民、風力発電機、風力発電機を押しつ
>>続きを読む