Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.5

壮大で美しい映像は見応えがあります
前作を見ていないけど、ストーリーの展開はすぐに理解できました
ただ、SF映画見慣れてないせいかあまり響かなかった…
戦闘シーンが派手なわりには盛り上がりに欠けるとい
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

3.5

クスッと笑えるコメディですがリアリティもあり、絶妙なゆるさが心地良い

主役はモヒカンでパンクな出で立ちながらも無気力なバンドマンの永吉。松田龍平さんにぴったり合ったキャラクター!
最初は頼りない永吉
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

民族的な要素と未来的な要素をミックスさせた不思議な世界!
マーベルとしても映画の世界としても新しい感じがしました
表向きは小さな農業の国だけど、裏ではテクノロジーを駆使した未来都市

戦闘シーンもカッ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

題材だけ見ればアクションのように見えるけど、終始静かで無機質な作品。
画面の構成が美しく、テキサスの乾いた空気がこちらにまで伝わってくるよう…

逃げるモスを追うシガーが怖い!
モーテルでモスの部屋を
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

4DXで鑑賞
驚かすシーンで突然椅子が動いたり、血飛沫に合わせて水がかかったり…お化け屋敷にいるかのような雰囲気が味わえ、より恐怖感を味わえました

作品の感想ですが、終始気味悪さ、不穏さが漂っていま
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

青春時代の甘酸っぱさが詰まった映画
爽やかさや甘さだけではなく、苦しさや葛藤も描かれていて胸がキュッとなる

エマ・ワトソンのショートカットヘアー姿がとにかくキュート!そしてエズラ・ミラーが美しいです
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

通常版を2回鑑賞したのち、ディレクターズカット版も鑑賞!
通常版ではそこまで感じなかったけど、ディレクターズカット版だとクリスチャンのどうしようもなさが際立ってる…

状況や人間関係の描写が詳細になっ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

騙されました!
何がなんだかわからず混乱しているうちにどんどんストーリーが進んでいき、衝撃のラストへ…
最後の足元を映す演出がかっこいい
スッキリとした終わり方が気持ち良く、とても印象的。

億男(2018年製作の映画)

3.0

お金は大事だけど、お金に支配される生き方はしたくないな…と考えさせられる映画
キャストが演技派揃いで豪華!
テンポが良く、最後まで飽きることなく観れました

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.1

自然で温かみのある描写が心地良いです

離婚後、離れ離れになった息子へ愛情を注ぎ続ける主人公(阿部寛)、そんな主人公をいつも気にかけ、見守る母親(樹木希林)…いくつになっても、どんな状況であっても親が
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.7

スウェーデンの美しい風景や素敵な衣装、幻想的でガーリーな絵面に対比するカルト的不気味さやグロテスクで悪趣味なシーンの数々…
こんな物語を作り上げる監督、凄まじいですね

好みのわかれる作品だと思います
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.1

続3部作の1作目を鑑賞したので2作目も。
旧3部作、新3部作は未鑑賞です

前作同様に全てのシーンが壮大で美しい
色々と衝撃的な場面が多く、心が休まりませんでした。それくらい圧倒された!

レイとカイ
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.9

王道のジャパニーズホラーといった印象です
静かに恐怖を煽るような、不穏で気持ち悪い雰囲気が漂っていました

前半は良かったのですが、後半の展開は突っ込みどころ満載で少し残念でした

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.0

とにかくドタバタなラブコメディ
笑えるシーンが満載で何も考えずに楽しめます
普通ではあり得ない展開だらけで、スケールの大きさがアメリカのコメディ映画ならでは(笑)
ラスベガス、行ってみたい…

ツナグ(2012年製作の映画)

3.2

不思議で温かい作品
松坂桃李と樹木希林の自然な演技が良かったです

どの依頼も感動的でしたが、特に女子高生のお話が衝撃的で印象に残りました

観てよかったです

ハイジ(2005年製作の映画)

3.3

原作もアニメもちゃんと観たことがなかったのですが、楽しめました

ストーリー展開が駆け足であっさりしている印象ではあったけど、元々長い物語を凝縮するには仕方ないのかな?
有名なクララが立つシーンも一瞬
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

シリーズを1作も観たことがなかったのですが、初鑑賞
話の流れはもちろんわからず…
前半は謎だらけのまま観ていましたが、中盤あたりからはどんどん引き込まれ、楽しく鑑賞できました
初心者でも楽しめるあたり
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blank13(2017年製作の映画)

3.5

初めて観る斎藤工監督の作品
上映時間は短いけど、印象に残る映画でした
静かで淡々とした画作りが個人的にとても好みです

最後、窓際で亡くなった旦那の煙草を吸う妻の姿が今でも脳裏に焼き付いています

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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.2

前作ほどのスリル感がなく、終始モンスターマシンの攻略のみでゲームのバリエーションが少ない点に物足りなさを感じた
しかし、前作同様のハチャメチャ感や演者たちの熱の入った演技に惹き込まれました
面白かった
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君に届け(2010年製作の映画)

3.4

原作未読
甘酸っぱいピュアな青春物語に胸がキュンとなりました
爽子の成長していく姿に感動…
何気に出演陣も豪華です!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.3

観終わったあと考えさせられる、深いお話。
終始静かな緊張感が続いていて気が抜けませんでした。
日本映画、そして是枝監督だからこそ引き出せる登場人物たちの繊細な感情の描写。
役所広司さんの圧倒的な演技に
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

原作を知らず、物語の世界にトリップする話なのかと思いきや…物語を読んで惹き込まれる少年のお話だったのですね。
温かみのある美術やファンタジックな作品世界が素晴らしい!そしてアトレーユがすごく美少年!
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

原作未読でしたが、ハラハラドキドキ楽しめました
ストーリーのテンポも良く、登場人物の力強い演技にも引き込まれました
Eカード(市民と奴隷)のゲームのシーン、すごく面白かった!

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.6

サスペンスホラーかな?と期待して鑑賞しました
しかし想像していたストーリーとは違い、少し期待外れ…予告とのギャップを感じます
話のテンポが良く観やすいことと、推理しながら鑑賞できて楽しめた点は良かった
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー的には若干チープ感があるものの、俳優たちの演技力もあり安っぽくならないどころか惹き込まれる作品でした!
冒険を通して友情やロマンスが生まれ、そして登場人物たちの成長にワクワクして胸が熱くなり
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

韓国映画はあまり観たことなかったけど、めちゃくちゃ面白かった!
サスペンスなシーンがありつつもクスッと笑えるような場面も多く、132分の上映時間でしたが飽きることなく最後まで楽しめました
貧富の差や人
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

SFチックながらも人間味溢れる映画です
純粋無垢なチャッピーの言動にハラハラさせられたり、ホロリとしたり…
最後の展開は予想外すぎてびっくり(笑)
最後まで楽しめる作品でした!

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.4

バッドマンシリーズを観たことがなかったため、前半は関係性を把握するのに時間がかかった
後半からはのめり込むように鑑賞しました!
正義とは何か…深いストーリー性で色々と考察したくなりました
映像が綺麗で
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.4

今更ながら鑑賞
氷や雪の美しい世界…映像がとても綺麗で見惚れます
映画を観るより先に劇中音楽を知っていたので、「このシーンでこの曲が…」と楽しめました
キャラクターの個性も豊かで素敵な映画です
続編も
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

「シャイニング」の40年後ということで公開を楽しみにしていました。
前作のサイコホラー感を期待するとなんか違うな〜と思いますが、本作のほうが原作に忠実だと考えれば作風が違うのは納得。
前作で不明だった
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

初代のITは随分昔に観たことがありましたが、リメイク版は初の鑑賞です。
ホラーとしてはそこまで怖くない印象。
勇敢な子供たちが力を合わせてペニーワイズを倒す、という青春映画のような部分が見どころだと思
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

冒頭のピエロのメイクをして泣きながら笑うシーン…作中でのジョーカーの心境を表しているような、印象的な場面です。
ヘビーな作品ですが、人によって解釈が違うと思います。見終わった後に観た人たちと感想を語り
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

女たちの嫉妬心が生々しく描かれていました
全編通して流れる不穏な音楽、照明を抑えて自然光や蝋燭の炎だけを使用した暗めの画作り、白黒の衣装などもドロドロした陰湿なストーリーとマッチしており大変好みでした
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.3

元気をもらえる作品!
インテリアやファッション、途中のアニメーションとの融合など色鮮やかでハッピーな映像がかわいくて最高
言葉遊びのシーンも面白かったです
メリーポピンズの呟く名言を胸に、私も毎日を過
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.4

「君の瞳に乾杯」
かっこいいのは名ゼリフだけではなく、主人公リックの心です
ヒロイン・イルザの麗しさにも惚れ惚れ
ラストシーンには心を締め付けられました
さすが名作なだけあってとてもロマンティックで素
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累 かさね(2018年製作の映画)

2.8

あんまり期待せずに観たものの、どんどんひき込まれていきあっという間の112分でした
演出はイマイチかなあと思う部分もありましたが、二人の演技力でカバーされていました
元の顔も似ているけれど、仕草や表情
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