Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.5

4人の米軍兵士がアフガンの地で200人のタリバン兵に追われることになったという、実話をもとにした作品

前半は静かに話が進むのですが、後半からの急展開に引き込まれました!
何発も銃撃を受け、さらに崖か
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

かっこよくて美しい!ゴージャス!

どんどん変わる衣装がどれも煌びやか!
ファッションセンスや美的センスの高さも見どころ。
メトロポリタン美術館で開催されたメットガラのシーンでは、たくさんの人気モデル
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.0

シリーズ4作目
レクター博士の生い立ちを描いた作品
何がきっかけで人を殺すことになったのか、どうして食人になったのか、が明らかになりました。

前作3作品のような犯罪心理を読み解く描写はなく、復讐劇の
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.2

絵画のような、神話的で綺麗な映像
スパルタ軍の屈強な精神を感じる、とにかく熱い作品でした。

切ないけどスッキリ終わるラストも良かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

シリーズ4作目
前作同様にアクションが派手で面白い!
ドバイの高層ビルのシーンはもちろん、映像を使って通路を進むシーンや素顔のまま取引を上下階で進めるシーン、終盤のアタッシュケースの奪い合いなど終始ハ
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田園に死す(1974年製作の映画)

4.8

【恐山】【母殺し】【家出】などがテーマとなった作品。
「原体験は鎖である、過去を自分の思うように編集することで解放される」といったセリフが印象的だった。
この世界に妙に惹かれてしまうのは、自分も寺山と
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

ウディ・アレンらしいストーリー
ロマンティックでクラシック、それでいてスパイスも効いており、何も考えずに観れました。ウディ・アレンの良い意味でしょうもなくて、軽快な脚本が好みです。

雨の降るニューヨ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.3

大好きなシリーズ
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に引き続き鑑賞。

やはりこのシリーズは劇中の雰囲気が好き!
「羊たちの沈黙」の直前描いているとのことで、ストーリーの構成や映像の随所に1作目と共通する
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

どのシーンを切り取っても絵画のような、美しい映像でした。
心に響くセリフも多数あり。

時系列が行ったり来たりするストーリー展開
過去と現在で映像の彩度が違うそうなのですが(過去は暖色、現在は寒色、最
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.8

久しぶりの鑑賞
サイコホラー映画の金字塔であり、個人的にも大好きな作品です。

どのシーンを切り取っても絵になります。
キューブリック監督らしさを感じる、左右対象でシンメトリーな構図が大変美しいです。
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

戦争を経験しているわけではないのに、すごくリアルに感じる。それくらい強烈な描写。
あまりにも生々しくて思わず目を背けたくなる反面、役者の演技力に惹き込まれ観入ってしまった。

戦争の様子だけではなく、
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

本当に面白い!改めてスピルバーグ監督の凄さを認識しました。
さまざまな映画やゲーム、アニメ、漫画などのキャラクターが登場し、入り乱れる様はまるでおもちゃ箱のよう!
ストーリーも面白く、遊び心に溢れた作
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プレデター(1987年製作の映画)

3.4

古典的アクション&SFといった印象で楽しめました。
プレデターの姿がなかなか出てこないのですが、正体不明の生物に脅かされる恐怖もしっかり描かれていてハラハラ感が伝わってきました。
ラストの全身に泥を塗
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.3

大迫力!キングコングを筆頭に様々な怪獣が登場して面白かった!
ストーリーもわかりやすく、終始楽しめました。
カメオ出演しているMIYAVIのアクションシーンもかっこよかったです。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.4

まさに怪作!
独創的で唯一無二の作品です。

ラストの捉え方は観る人によって異なるはず。
「たった一つの解釈を定義する映画ではない」と監督本人がおっしゃっているだけあって難しい作品ではありますが、個人
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

観終わったあと、幸せな気持ちになりました。何度でも観たくなる映画。

インテリアや登場人物たち(特にヒロインのメアリー)のファッションも可愛い!

タイムトラベルの設定は甘いですが、この作品ではそこは
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

色々とツッコミどころ満載だけど、ハチャメチャ感があって面白い!
鉄道内を舞台にしているので、逃げ場のない緊迫感を味わえてドキドキしました

ウォーキングデッドに出てくるゾンビとは違い、かなり動きが素早
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.0

ハリウッド版ゴジラ
ゴジラに関する知識がないせいかストーリーが複雑に感じ、理解するのに時間がかかりました。
ゴジラが登場するのが遅かったのと、前半は長いわりに後半はあっさりした印象だったのが惜しかった
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

面白かったです。先が読めなくて終始目が離せませんでした。
どっちもどっちだな…と思える夫婦でしたが、妻のエイミーが怖すぎる!
後半で髪を切ったエイミーが着ていた水色のネグリジェと白いナイトガウンが可愛
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

名作です。
「希望は永遠の命だ」「必死に生きるか必死に死ぬか」など、素晴らしい名言の数々に心打たれます。
どれだけ絶望的な状況でも決して希望を捨てなかったアンディーに勇気をもらいました。

ようやく自
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

ラストで衝撃を受け、しばらく呆然としてしまいました。
事実がベースとなっていることもあり、余計に辛かったです。

音楽が少なく、静かに物語が進んでいくので戦場の緊迫感がより伝わってきました。
目を背け
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母なる証明(2009年製作の映画)

4.9

パラサイトに続き、ポン・ジュノ監督作品2作目の鑑賞

予想できない展開が続き、終始目が離せませんでした。
伏線が非常に巧妙で驚きます。
また、どんよりとした薄暗い画作りも作品の芸術性を高めており、後味
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

1の裏切り、2の派手なアクションを融合させたバランスの良い作品。
2作目で大恋愛した女性がいなくなり、突然別の女性と結婚したのでびっくり(笑)でもジュリアは強くてたくましい!
あと、お馴染み変装マスク
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.6

とても素晴らしい、感動作です。

どうにもならない現実、死について、現実に起きている残酷な事件などについて考えさせられ、やるせない気持ちになりますが、大男コーフィの優しさに心洗われます。
また、ネズミ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

2011年公開の映画ですが、今のコロナウイルスの状況と重なる部分があまりにも多く、衝撃的な作品でした。
まるで9年後の今を予知していたかのような内容…。

盛り上がりのない淡々とした作品なので、公開当
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.7

CGの映像技術の高さに感動!
少年以外全てCGとのことですが、少年の演技力にも驚きました。

音楽は他のディズニー映画に比べるとあまり印象には残らなかったけど、シンプルですんなりと惹き込まれるストーリ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.2

前作はアクション少なめの入り組んだストーリー展開だったけど、今作はアクション要素増し増しで単純明快なストーリーでした。

個人的には前作の予想不可能な裏切りのストーリー展開のほうが好みですが、今回の激
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

ギレルモ・デル・トロ監督の作品の鑑賞は2回目(過去にシェイプオブウォーターを鑑賞済み)

パッケージだけ見れば楽しいファンタジー映画のように思えるが、実際のところはダーク要素強めのお伽話でした。
スペ
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

間違いなく名作!
音楽、衣装、演出、全てが最高。
無駄なシーンがなく、完璧な作品です

殺し屋でありながらも純粋な心を持ったレオンと、小悪魔のような少女マチルダ…二人のキャラクター性の高さも魅力のひと
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

この映画を通してネイティブアメリカンが受けてきた扱いの差などを知りました。
最後のテロップには非常に心が痛んだ。

シリアスなストーリー展開ではあるものの、圧倒的な雪景色には息を呑む美しさがありました
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

定番の音楽にワクワク!
宙吊りのシーンはハラハラしたし、クライマックスでのアクションシーンも迫力がありました。
ストーリーが少々複雑だったけど、黒幕が意外な人物で見事に裏切られ驚いた!
ガムの爆弾など
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.8

終始ヌメっとした雰囲気が漂っていて気持ち悪い。
好みのわかれる独特の作風ですが、個人的にはツボにハマりました。

細かな部分の描写にまで相当こだわり抜いているのが伝わります。
実際の事件をモチーフにし
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.6

サイコホラーとして完璧な作品。
最初から最後までハラハラしながら楽しめました。

最初は献身的だったアニーが癇癪を起こし、どんどんヒステリックな行動に走っていく様が恐ろしかった。
人間の秘めた狂気を見
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

迫力のあるSFではないけれど、ヒューマンドラマのようなストーリーで楽しめます。
火星にひとり取り残された主人公が、自らの知恵を活かして生き延びる過程を描いた作品。
ジャガイモを育てている場面や火星と地
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ブラッディ・マリー(2016年製作の映画)

3.4

3分間の間に緊張感が漂っていてドキドキした。シンプルで良い。
びっくり系だけど、なんとなく予想できたのでそこまで驚きはしなかった。

黒い家(1999年製作の映画)

4.5

コメディタッチな序盤に「あれ?怖くない?」と思って観ていたら、中盤から徐々に不穏な空気が流れ、終盤は手に汗握る恐ろしい展開に…
このポップな雰囲気と心理的に攻めてくるようなホラー要素とのギャップが気持
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