ドラえもん映画を劇場で鑑賞したのは、のび太の恐竜2006以来。正直、思ってたより倍泣いた。
恐竜盛りだくさんとかいう子供の頃からのロマン。別れる運命を前提に深まる恐竜との絆。そして来る別れのとき。お>>続きを読む
ストーリー的には型月知らない人の置いてけぼり度は前二章より大きかったと感じた。あと某キャラ√組み込んでるから一貫性に欠けたような印象はどうしても受けてしまう。
ただ作画は相変わらず凄まじいし、やっぱ>>続きを読む
半ばファンタジーとしてみればエンターテインメント作品として秀逸な作品。テンポもよく、役者陣もハマり役という感じで、見ていて飽きない映画だった。
今のところ今年で一番笑ったアクション映画。伏線を面白おかしく回収するきれいな脚本と、しっかりとした演技・アクション・音楽で心が踊る作品だった。
劇場を出るときの爽快感も良かったしいい映画。ただちょっ>>続きを読む
あんまりホラーは好きではないのもあって点数は控えめだがホラーが好きならもっと好きになれたのになぁって少し残念になる映画。
最初はわりとスロースタートだが中盤から終盤にかけてのどんでん返しはきれいな>>続きを読む
遍く人類に光を与える。その名誉の覇権を争う2つの勢力の競争を描いた映画。
映画故に多少の脚色はあると思うが概ねの流れとしては史実に基づく。また当時の発明家、企業家の苦悩の描き方も説得力があって良かっ>>続きを読む
子供向け映画らしいワクワク感あるアドベンチャー映画だった。王道なシナリオを最新の技術で彩った、幅広く色んな人に勧められる作品。
劇場で視聴。前提。PSYCHO-PASSシリーズは本当に好き。今までのシリーズは全部視聴。
まず良かった点。アクションが豊富な点。小型ドローンのアクションの需要の是非はともかく、対人格闘とかのアクシ>>続きを読む
死に向き合う、生に向き合う。そんな映画。アマプラで鑑賞。
もうほんとに無駄のない脚本。俳優陣の無駄のない演技。特に主演の本木雅弘と山崎努はすごいよかった。久石譲の音楽もやっぱり素晴らしい。
ほんと>>続きを読む
アマプラで鑑賞。良かったけど正直公開時のレビュー的にハードル上がり過ぎな印象。全く知らなくても見れるけど特にそこまで優先して見るべきものでもないって感じ。
アマプラで鑑賞。予告とかみてなかったからタイトルからは飛行機のタイヤメーカーの話かな?って思ったら想像以上に重い思いがタイトルにかかってた。
ストーリーは安定の池井戸潤って感じ。演技は全般的に良かっ>>続きを読む
マーゴットロビーやっぱ美人だなぁって再確認できる映画。先月あたり公開の「スキャンダル」で演じた会社員とは全くイメージの異なるキャラクターを演じていて、ほんと演技の幅もすごいなぁと思わせられた。
ただ>>続きを読む
色鮮やかなカルトスリラー映画。
普通のホラー映画とは違って白夜におけるスウェーデンの村が舞台のためかなり視覚的に明るく、色とりどりの花等の装飾により美しくのどかな光景がベースとなる。しかしそれだけに>>続きを読む
「素晴らしいですよ。この映画は。」
アニメ続編なので視聴が前提の作品。アニメで良かった部分をそのままにしつつ、続編のエピソードをうまく二時間に収めていた。
アニメ同様、アクション描写もさることなが>>続きを読む
元の故郷を離れた犬バックの冒険譚。この作品は大きく3つのパートに別れており、元は富裕層のペットだったバックが、「野性の呼び声」に誘われて段階的に変化していく様が印象的。
ポリティカルムービー大好きなので結構楽しめた。要旨としては、テレビ局の権威のセクハラを告発した女性とその周囲の動乱を描いたドキュメンタリーに近いドラマ。
当時(と言っても比較的最近だけど)の支配層に>>続きを読む
はじめから終わりまで緊張感のある映画だった。いるかも分からない敵、唐突に襲いかかる理不尽、迫るタイムリミット、すべてが交互に、入れ代わり立ち代わりに展開された息をもつかせない二時間だった。
加えてそ>>続きを読む
ちょっと前半の方に見てて恥ずかしくなる展開がちょこちょこあったけど総合的に見て割にいい作品だと思う。
俳優陣については、まず福山雅治がちょっと頼りないところのある、彼にしては珍しいキャラクターを演じ>>続きを読む
歌と音楽は素晴らしい。演技も凄い。映像も美しい。シナリオも悪くない。なのになぜかハマらなかった映画。酷評レビューの割に悪くは無かったけど、あえて人に勧められる映画ではなかった。かかったであろう予算には>>続きを読む
すごく満足できた映画。コミカルかつスタイリッシュなミステリーエンターテイメントといった感じのテイスト。
伏線の貼り方も綺麗だし、一通りの流れのあとの後味もスッキリしてて良かった。あとはジョークもセン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直予告からしてそんなに期待してなかった。良かった点から言うと、一番に来るのは吉田鋼太郎とか一部役者の演技。たんなる好みかもしれないけど彼らの演技は惹き込まれる。あと「最後の審判」の時計のシーンは刺激>>続きを読む
一言で言うならば韓国版万引き家族。同じパルムドール賞をとるだけあって傾向はかなり近い。なので万引き家族と相性の悪い人にとっては今作も確実に相性は悪いし、万引き家族が好きな人にとっては今作もいい作品だと>>続きを読む
クリスチャンベールとマットデイモンの演技が熱く、素晴らしい。車とかレースとかはあまり知る機会はなかったけどそれでもすごく楽しめた。それだけ演出、音楽、映像の面でも素晴らしく、洗練された映画だった。
2>>続きを読む
終始恥ずかしいこと言ってて観てるこっちが恥ずかしくなってた。青春物なんてそんなもんだけど、「ここさけ」とか「君の名は。」はここまでじゃなかった。あとその2作品との比較でいうと映像が見劣りするのもいまい>>続きを読む
闇から生まれた光、光から生まれた闇。EP6までの単純な二項対立を乗り越えたストーリーに新しいSWを見たと思う。
激熱なシーンや展開が多くてハードルの高いシリーズ最終編としては良かったと思うし満足。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
正直地雷感しか感じなかったので全く期待はせずに鑑賞。
総合的に言って、話題キャストは詰め込んだけど内容は……っていう邦画によくあるパターン。浜辺美波は可愛いし神木隆之介はまあいつも通りいい感じだけど>>続きを読む
期待通りの出来。流石ルパン三世といった感じの安定した面白さ。意外性はないけど、誰にでも広くおすすめできる作品。
ゲスト声優は吉田鋼太郎以外正直微妙だけど、これからの邦画3dアニメーションが楽しみにな>>続きを読む
いいところもあったけどなんかイマイチ乗れない映画だった。
良かったのは映像音楽といった演出面。さすがディズニーといった映像の迫力や、レリゴー程大衆受けはしなかったけど音楽も前回と同じくらいには良かっ>>続きを読む
これぞ我々が求めていたターミネータ!ど派手なゴリゴリアクション、絶望的な敵、守る者と守られる者のドラマ、そしてなによりそれぞれのキャラのカッコよさ!
ターミネーター2から引き続き出てるキャラもそれぞ>>続きを読む
好きになれない映画。いい悪いというよりも、好きになれない。題材がマレフィセントじゃなかったら良かったかも。
個人的に、ヴィランは世間の良識に反してるからヴィランなのであって、「それでいいじゃないか!>>続きを読む