SoichiroNakatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

SoichiroNakatsu

SoichiroNakatsu

映画(840)
ドラマ(0)
アニメ(0)

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

口から長いなんか入れて、お腹の中になんか産んで、お腹破ってなんか生まれてくるのやめてほしいな。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.8

哀しさや優しさが、底に静かに流れてる。ただのハイテンションではない。さすが。

消えた声が、その名を呼ぶ(2014年製作の映画)

2.4

悲劇の歴史から始まるロードムービー。
前後編、または3部作にしてもよいような、壮大な旅。
ショートカットしすぎでしょうか。

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

女優も監督も天才ですか。

イザベル・ユベールの最後のあの表情は、身震いする。

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.5

この人の映画にはいつもいつも揺さぶられます。

私の男(2013年製作の映画)

3.2

浅野忠信のなんとも言えなさ。二階堂ふみの迫力。藤竜也ってそんなかんじだったっけ。

父親になりたかった、のか。

雪の轍(2014年製作の映画)

3.5

誰かを説得する、または言葉を用いて誰かを圧することで、傷ついたり、傷つけたりしてしまう。このめんどくささ、僕の中にもあるよなあ、と思ってもしまうけど。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.2

ファンタジー。

10代の悪を意図的に表現しすぎかとも思うけど。

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.2

台風接近に、なにかワクワクしていた10代。過ぎ去った後の澄んだ空気、そんな感触。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.0

老い。


2023年4月1日最鑑賞
全体的に緩慢な調子は否めないが、アル・パチーノが締め括ってくれました。

インランド・エンパイア(2006年製作の映画)

4.7

時間とか空間について、私たちの無知を思い知らされるような、恐怖。
最後に爽やかに昂まる感動、この種の感動は初体験でした。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.5

どこにでもいそうな、疲れも見える中年男の仕事を、淡々と静かに熱心に演じる、フィリップ・シーモア・ホフマンのリアルは、やっぱりすばらしいと思うのです。