AYMさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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スティング(1973年製作の映画)

3.0

どんでんどんでんどんでん返し!飽きない展開だったけど、ちょっと長かったかも。ポールニューマンに見つめられるたびに目の中に吸い込まれた。ポールニューマンの瞳イズダイソン。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.0

戻らない青春時代と、イースタン航空と、ペニーレインと。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

お涙頂戴系エモ映画かと思ってたらまさかの男子高校生の修学旅行の夜系ムービーだった…
やっぱりメンズのコンビ映画は最高。お願いだから世界中でリメイクやってほしい。日本版は小栗旬と滝藤賢一でどうですか。

RENT/レント(2005年製作の映画)

2.0

曲の間に物語が進みまくるから完全に置いてかれたし、クライマックス早送りしちゃった。曲はいいけど映画としてはあんまり見れるものじゃなかった…かな…
いくら夢追い人でも家賃ははろてぇ〜

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ずっとずっと公開待ってて、やっと見れた〜!!!
ジョーの考えとか生き方がほんとに私すぎて、共感しまくって泣きまくった。しっかり自分の考えを持ってるのに、ふとした時に孤独で体が裂けそうになるジョーが愛お
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

実話を元にした話だけど、コメディタッチで描かれてて見やすかった。
「神は乗り越える試練しか与えない」って言うけど、これは彼だからこそ成し遂げられた偉業だよね。ハンデを背負いながらの夢を追いかけることの
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.0

これが80年前の映画だなんて考えられない色使いと演出。良い魔女と悪い魔女のビジュアルの違い、神では?まだ魔女のイメージとかが確立されてない中での、あのデザイン案は天才的すぎる。

でもジュディガーラン
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

お兄やん大好きなアスペルガーのシモンが、シモン大好きなお兄やんの恋人を探すお話。
話はコミカルでテンポも良くて、長さも90分以内にまとめられていてめちゃくちゃ見やすい映画。あとこんなに原色の赤を使って
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.0

生涯を30マイル内で過ごしたモードが、夫と出会えたのは本当に運命だと思う。事実は小説より奇なりですね。
モードルイスの絵もご本人も今までまったく知らなかったけど、この映画で出会えたことに感謝。こうやっ
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.0

未来ある若者が一瞬にしてその未来を奪われてしまうなんて、本当に悲しい現実ですね。新聞で「20代後半の黒人男性の死因の第7位が警官による殺害」と書いた記事を読んだばかりなので、ますますこの映画が現実味を>>続きを読む

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.0

犠牲から生まれる発展もあれば、希望から生まれる発展もある。絶望の中で奮い立たせてくれる愛する人と、夢を持つことの重要さを学びました。
あと双子役のトムホランダーめっちゃ可愛くて和んだ(笑)

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.0

一作目、二作目のロマンティックムービーとは一転、かなり現実的な2人の結婚生活を描いていた。もう全然ロマンティックムービーじゃない。マリッジストーリーやん、こんなん。
でもこの2人が1番ありのままをお互
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェシーの奥さんに同情する80分になった。
自分の旦那が昔の女に、「妊娠した、から今の妻と結婚した。」とか「息子のことは愛してる。」とか冗談まじりに笑って話してるなんて、考えただけで吐き気がする。
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

今の時代じゃ絶対作れない、昔の名作。
今ならパリとアメリカの距離なんてインスタひとつで繋がってしまうし、ビデオ通話で遠距離の寂しさはある程度埋められる。
「今日の夜で終わり。一生会わない。」なんて選択
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君が生きた証(2014年製作の映画)

5.0

見てからレビューを書こうとして3日経ったけど、言葉に表す事ができない。とても寂しくて辛くて、でも少しの光が見える映画だった。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

戦争が終わってもなお、戦争は続いている。命をかけた後処理をさせられるのは、A級戦犯ではなく敗残ドイツ軍の少年たちだった。
この映画を見ていると、デンマーク軍の少年たちに対する仕打ちにひどい!って思って
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.0

専門用語を交えた膨大な数の台詞、アメリカの政治背景、ロビイストという人たちの仕事。もう全然ついていけなくて、途中何度も挫折しかけた…でも結果的にいろいろ勉強になったので、そこは良かったです。
映画の構
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.0

障がい者の方の苦悩と葛藤がリアルに描かれた良作。私でも母親に自分の部屋あんな風に漁られたらめちゃくちゃ怒るわ…
目で見えるマイノリティだけマイノリティに分類してしまいがちだけど、けっきょくだれもが何か
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

原作未読。金曜ロードショーにて鑑賞。
この2時間特に感情が動かされることなく終わった。
途中のCMにムーランが流れて、よりちゃっちく感じちゃった…だめだよこんな予算が大幅に違うディズニー流しちゃ〜
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.0

人生で初めてリアルタイムで食い入るように見たアカデミー賞2019(ボラプファンだから)。その時まだこの映画を見ていなかったけど、スパイクリー監督のスピーチが感動的かつ印象的で、絶対見なきゃと思ってた。>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

これは…めちゃくちゃ良かった…
日本の夏ってなんでこんなにいいんだろう。スイカをかじりながら聞くセミの声、畳の匂いに包まれながらする昼寝…
私の実家はこの家と作りがまったく違うのに、なぜか懐かしいと感
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ハリウッドっぽさもあり、原作へのリスペクトも感じられる内容だった。
とにかくピカチュウがふかふかのしわしわでめちゃくちゃ可愛い。かわいいピカチュウ見るために見てもいいくらい可愛い。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんであんな狂人の監視を1人でするんだよ!50人くらいで囲んどけばこんな事にならなかっただろ馬鹿野郎!あとちゃんと手錠かけとけ!ゴッサム市警察そういうとこやぞ!根本から反省しろ!!
あとハービー、悲劇
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

なんか生理的に無理であんまり直視出来なかった。
内容は…まあコメディなんでね!

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

2.0

フェミニズム、子育て、世代間ギャップ…
いろいろなことに焦点を合わせすぎてて、結局何が言いたいのか分からなかった。
美しい光の当て方とセンスの良い音楽が印象的だから結果いい映画だったってなりそうだけど
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

いやもう柄も悪いし素行も悪いし口も悪いし、ロックンロールだって言ったらなんでも許されるんか!?って思ってしまうようなバンド。
だけどほんとに天才なんだよね…唯一無二
仲直りして欲しいけど、無理なんです
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.0

正直この映画を見るまでフランキーヴァリは疎か、フォーシーズンズも全く知らなかった。
作中で「どや!これは知ってるやろ!!」と大胆に流されるSHELLYでさえも分からず…ほんと無知で恥ずかしい…
中だる
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

どんなに頭が良くて語彙力があっても、愛を言葉で表現するのはこんなにも難しい…
若い時に愛について考える経験があるってうらやましいこと。
愛とは何か。人生のテーマだよね。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

アメリカって高校生でもこんな洒落た会話してんの!?
フォレストガンプみたいって言ってイチャついてくれる人と出会ったことないわ…
モネを悪く言ったことだけは許さん!

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

お金持ちならそりゃな〜って思ったけど、お金があっても他人の子にここまで捧げられるか…
アガペーだね…

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

平和な作品だった…トムハンクスかわいい。
ほんまにこういう状況になったらどうなるんやろ?

パターソン(2016年製作の映画)

3.0

パターソンに住むバス運転手、パターソンの7日間を描く物語。
なんの変哲もないパターソンの日常を覗くことで、毎日同じことの繰り返しだと思っているが実は全く同じ日なんてないという事、自分が世界で1番不幸で
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

インタビューシーンがほぼほぼの会話劇。気もそぞろになってしまう家より、映画館で見るべきだったな〜と思った。
神の真実を暴こうとするジャーナリスト達の物語。かっこいい。衝撃の実話。
この映画をきっかけで
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

何気初ゾンビ映画。
いや、この状況では他人を守るとか絶対無理!良いことしても生き残れる訳じゃないし!っていう自分の人間性が見えちゃった…
にしてもさすが韓国映画。現実的かつ無慈悲。