映画ファンさんの映画レビュー・感想・評価 - 83ページ目

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.8

アントンが滅茶苦茶怖い映画
ここまで震えた映画は久々
殺しのシーンや台詞を少なめにしてるのがより怖さが増している

コラテラル(2004年製作の映画)

3.9

トムクルーズが悪役で斬新さが良かった
地下鉄の下りの伏線回収も凄い
あの後マックスがどうなったのかも見せて欲しかった

2010年(1984年製作の映画)

3.7

ハルも丸くなってしまったしイマイチな続編
結局大した功績がない
すぐに乗員も疑わず納得してしまうのでカタルシスや緊張感がない
がっかりな続編

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

最初の30分くらいはカットしてももう少しいい気がするけどそこからずっと面白い
いよいよつぎはカーネイジ出てくるのか

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.8

レクター博士の若い頃の話
面白かったけどちょっとかわいそう

見ざる聞かざる目撃者(1989年製作の映画)

3.9

これがDVDすら出ていないのはもったいない
始終笑える映画だった80年代コメディ最高

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

ハッピーエンドに徹して気持ちがいい終わり方
疲れた時にこそ観たい一本

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

2.7

まぁそこそこなB級映画
片足の男が強すぎる
原住民は結構打たれ弱くてびっくり

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.4

ただのB級コメディ映画だと思って舐めてたけど色々と考えらせられる映画だった
ヒトラーを完全に美化する訳でもなく極悪非道にする訳でもなくありのままの姿で現在のドイツに対する風刺をやってのけている

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

最後まで観てよかったってなった映画
話は凡だけど歌がいい
映画というより長いMVを見てるような気分だった
最後の最後で気持ちよくなれた

宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.7

完全にやりたい事だけ撮った映画
それまでの過程とか全く考えてないし高度な生命体と言いながらうーうー嘆く低脳生物
何故あんな奴らがあんなもの作れたのか納得いかない
こんな素人映画だれが撮ったのかと思った
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

4.5

これが初のインドネシア映画
今まで敬遠してたけどアクションが変態すぎる
ここまでやってくれるアクション映画もそうそうない

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.2

やっぱり面白い旧ゴーストバスターズ
ギャグがキレッキレで飽きない

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

思ったより滅茶苦茶辛気臭い話
デル・トロが怖すぎる

ブレイド3(2004年製作の映画)

2.8

めちゃくちゃ残念な出来な3作目
無駄にコメディ寄りにしたり音楽かけて敵に向かうところとか仲間死んでるのにやる事じゃないしブレイドは人間と吸血鬼の区別つかないし滅茶苦茶
ドラキュラもう少し強くてよかった
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.9

中々に楽しめた
Mr.Dの二面性が面白い
最後が羊たちの沈黙にそのまま繋がるのは感心した

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

4.5

序盤から魅せる映画
金曜日になるまでちょっとダラけたと思ったらそれも最後の最後のどんでん返しのための前振り
アクション、サスペンスで2度美味しい映画だった

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.4

前半は好き
後半になるにつれ話が雑になりすぎ
最後の方はもう分からん

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

面白かった
恋愛映画じゃなく失恋映画
人生はこういうもんだよなぁと改めて振り返った

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

マルコムとコールの2人がいいコンビで好き
ラストシーンでここまで泣ける映画もそうそうない
どうせならマルコム逝かずにまた他の霊を助けて欲しかった

フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃな四兄弟で面白かった
末っ子が死んじゃったのが悲しい

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.8

明るくて見やすかった
デッドプールみたいな語りが好き

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.4

アンタッチャブルとキャッチミーイフユーキャンを足して割ったような映画
リドリースコットはこんな映画も撮れるんだな

アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.1

話の展開が早くて見やすかった
個人的には列車のシーンの緊張感が好き
ヨナタンがどんどん悪っぽくなったのはブレイキングバッドのウォルターを思い出した

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.8

最後まで目が離せない映画
周りや情報に影響され逆張りになったデレクが優しい黒人とムショで出会い人間はそんな単純なものじゃない事を知る
デレクが改心するには遅すぎたのかダニーの死はあまりにも悲しい

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.7

長いけど演技が良くて魅せられた
それぞれ別の道を目指して終わるのもいい

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.2

前2作がただのアクション映画に成り下がったのに対し本作は1と同じ反戦映画
戦争のエグさを見事に描いている

アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

まぁまぁ面白かった
爺さん殺すのはえぇ…ってなったけど

羅生門(1950年製作の映画)

3.9

誰も信じられないどんでん返しの連続が好き
都合のいい嘘はいつの時代もあるもんだな

パニッシャー(1989年製作の映画)

3.9

ルックスは歴代パニッシャーでドルフラングレンが一番好き
最後に何処へともなく消えるところが最高

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

明るいミストって感じな映画
結構辛い話なのに主演の2人がそう見せないのもいい
ゾンビと共存するのか…

ブレイド2(2002年製作の映画)

4.5

ブレイドシリーズで一番面白い
ウォーキングデッドのダリルも出てる若いなぁ

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

前作と比べて地味だけど面白い
レクター博士の狂気ぶりは健在