運命ってあるのかもしれないと思わせてくれる作品。
どんなことも、偶然ではなく、運命であると思いながら生活すると、楽しそうだなと思いました。
人との会話とは、相手の心を動かすことなのかもしれないと感じさせられた作品。
いくらAIと会話できて、自己満足できたとひても、対話相手の気持ちを揺るがすことはできません。会話の素晴らしさを感じることがで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
忘れられない人がいる人に、前を向かせるように感じた作品。
人の繋がりは、イニョン(縁)で繋がっている話が印象的でした。そう捉えれば「忘れられないあの人も、現世では恋人にはならないけれど、イニョンだった>>続きを読む
あっという間だけれど、それ以上に得られるものが多すぎる作品。
音響効果が素晴らしかった。
誰もがどこかに居場所を欲していることを感じた作品。
その居場所は、仕事先かもしれないし、友人と一緒にいる時かもしれない。依子の場合は、信仰宗教だったのかもしれないと思いました。また、手拍子などの音響効>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いろんな気持ちになる作品。
まず最初に、無知は恐ろしいという気持ちになりました。もし歴史を知っていれば、倫理観を知っていればなど、教養の重要さを感じました。特に、ベラが貧困の様子を見て、涙あふれるシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハートフルな作品。
外見も大事だけれど、内面で気が合うと、きっとどんな外見でも一緒にいて心地よく感じるんだろうなと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
自分が今まで見過ごしていた日常をみる気持ちになった作品。あなたは日常におけるときめき、どのくらい見過ごしてた?と問われている気持ちになりました。
他者に関与されながらも、大きい心で受け止める平山の姿に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
非常にリアルな描写が印象的な作品。
セリーヌの言う女性の在り方の問題は、どの女性も考えてしまうことで、未来の自分も考えていそうと感じました。
このレビューはネタバレを含みます
リバイバル上映しているといいことで視聴しに行きました。2部作目を観たことはあるけれど、1部目は観てない状態でした。
初々しさと、レコード屋さんの目線のシーンが印象的。なにをするより、誰と過ごすかのほう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日常における「別にいいんだけど、」なストレスが細く描かれている作品。
上司から怒られる時の冷や汗の気持ち、それに対しての謝罪メールを男性社員から添削される場面が、小さいストレスの描写感があって、印象的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
眩しすぎるくらい素敵な作品。
ほのぼのするし、本当に眩しい思い出を綺麗に描かれていて素敵でした。大切な思い出って、時々忘れてしまうよなあって思いました。
このレビューはネタバレを含みます
前作を観てたので、楽しみにしていた状態での視聴。
エスターの正体を知らないで観る前作の方が面白かった印象です。でも、本作も、まさかな展開があり、楽しく視聴できました。
不朽の名作としか言い表せない作品。
スカーレットの世の中を生き抜く力は、びっくりしてしまうほど。
メラニーの「考えが足りなかったわ。」、スカーレットの「私は幻を愛してきたのね。」という台詞をはじめ、言>>続きを読む
オードリー・ヘップバーンの美しさにうっとりしてしまう作品。
所作を見習いたいと思いました。
このレビューはネタバレを含みます
吹き替えで見ると、1990年代の映画に浸れる作品。ナレーションの人の声を聞くと、懐かしく思えました。
『ホームアローン』の会社バージョンという感じで、クリスマス感を体感できました。
このレビューはネタバレを含みます
池井戸潤作品らしくて、もう一度見返したくなる作品。
まさかこのような結末になるとは思っていませんでした。悪者が悪者で終わらず、それが繰り返されている形が、人間の仕方ないところなのかと思いました。
「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「いい人」でいることが当たり前じゃなくて、「いい人」だって頑張っているんだということを、教えてくれる作品。
普段、「いい人」というのは、迷惑をかけない都合のいい人と思われがちだけれど、「いい人」だって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても心が温まる作品。
街の嫌われ者とはいえ、いろんな人から気にかけられているところが、彼の人間性を示している気がしました。妻との思い出、そしてご近所さんのお子さんとの生活の最後の描写が感動しました。
このレビューはネタバレを含みます
人の二面性を感じる作品。
カメラワークも人の感情が垣間見えるときに、ズームインするなど、細かい点が凝っていて面白かったです。
このレビューはネタバレを含みます
「眠らなければ目覚められない」という台詞が印象的な作品。
夢の中にいるような気持ちになる映画でした。宇宙人の顔が愛らしかったです。
エンドロールの最後にwake up!という声が入っていて、ユーモア溢>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画を観た後も、映画の世界線が続いているように感じた作品。
そう思うのは、シーンごとに音楽が頻繁に登場することがなく、環境音が多いことからかなと。見終わっても自分の1つ1つの動作音が、映画に登場する音>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観た後に、どろっとした儚い気持ちになる作品。
最後は衝撃的な結末でした。自分にしか見えない景色を見て、自分が勝つと信じたことは、ピーターにしか分からないことで。ただ客観的には、可哀想などと思われるけれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロアルド・ダールだからこその、独特の文体の雰囲気を映像を通して感じられる作品。
ねずみ男の演技から、恐怖心を感じました。私が感じるに、ねずみ男には当たり前にみえる行動でも、客観的にみると不気味。しかし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間の持つ「毒」を感じる作品。
本当に蛇がいたら怖いけれど、なにより本音を話す人間の方が怖いと感じさせられました。あのような場面では仕方ないとも思いつつ、人間の言葉にできない愚かさを描いており、胸がざ>>続きを読む
映像美をひたすら感じる作品。
ロアルド・ダールの原作を、ウィス・アンダーソン監督で観れて、とても幸せな気持ちになりました。映像美はもちろん、台詞の言い回し、演出、キャストの身振り手振りが、紙芝居を観て>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
運命と偶然について考えたくなる作品。個人的には、すれ違いの描写がもう少し欲しかったです。
「運命が運命になりうるのは、そうしたいと決めた時だけ」の言葉が印象的でした。
このレビューはネタバレを含みます
なぜ私たちは日々を憂鬱に過ごしているのだろうと感じさせられた作品。
バービーワールドにいるキャラクターは皆毎日を幸せに過ごしていて、観ていてこちらもハッピーになりました。
また、憂鬱な日々を過ごして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベイマックスの1つ1つの動作に癒される作品。
舞台は日本なの?と思わせる雰囲気の景観。もし日本をイメージしているのだったら、もう少し日本らしい景色をつくってほしかったと思いました。一方で、ベイマックス>>続きを読む