ささうちわさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ささうちわ

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.1

キャラクターの再現度も魅力的なので、あとは作品が続いていくよう応援するのみ。映画は映画の金塊争奪戦を描ききってほしい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

贅沢な時間を堪能した。893はちゃんと怖いけど爽やかで男子中学生の成長譚でもある。
だから紅なのかー

湯道(2023年製作の映画)

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「地下水だって冷てえ温泉みてぇなもんだろ!」がツボだった

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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まさかエスターが苦労させられる姿を見せられるとは思わなかった。やっぱりどこか哀愁を感じさせるキャラクターなのでしょうね。制作陣、彼女に心を寄せすぎていやしないかい?

エスター(2009年製作の映画)

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「成長できない」って、なかなか辛いものなのでしょうね

見知らぬ隣人(2022年製作の映画)

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コメディ調のサスペンススリラー。なかなか踏んだり蹴ったりな怖い目に遭っている。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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子育てって大変だよね、とか。人間の内面の成長とか。未熟な者が過ぎたる道具を使おうとしてもロクな事になりゃしねぇ。
……みたいな。
思ったより人と人の話だった。そりゃそうなるわ。最初っからガタガタだもん
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

序盤から散りばめられた不安の種を丁寧に回収していくような作品。
とにかく面白半分で交霊会なんかやっちゃいけません。本当に悪いヤツに利用されてしまうかもしれないから。
ひとまず犬は無事です。誰かシャンプ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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明快で痛快なストーリーにキレのあるアクション。笑いをとるのに安易に下ネタに逃げたりしないところなど好感度が高い。老若男女安心して鑑賞できるエンタメ作品。
デブのドラゴンの挙動がかわいい。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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小日向さんだいたいアドリブだよね?ってところが笑えるのと、何気ないやりとりが面白いのと

ダークグラス(2021年製作の映画)

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犬は!!!!!!!無事です!!!!!!!!!
(まぁ、何かの隠語という事もあるだろうけどさ)記憶に残るくらいだから本当に臭かったんじゃないかな...

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

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壮大なワンシチュエーションドラマ。あの地球が我々の知っている地球なのかどうかは最後まで曖昧な感じ。嫌いじゃない。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

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魔法や神話に満ちた世界観で面白かった。変身前のあの家族もかわいい。

TAR/ター(2022年製作の映画)

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権威に染まりきってそのように振る舞うのが当然だったリディアが、その地位を失い、今まで見ないようにしていた(或いは関心のなかった)世界に触れた時何を思うのか。
あの世界でのし上がってこれたのは紛れもなく
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

4.0

2人の少女のためにご近所さんが立ち上がる展開は胸熱。対照的な2組の家族の姿や、親子愛。絆。
さいごには信じる心の強さが試される。
なんとかこの手強い悪魔にガツンと反撃できたらなぁ!

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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ミステリーやサスペンスといった感覚はなく、ひとりの女性の生涯を綴る伝記作品だと思った
とにかく自然が美しい。悠大な湿地に生きるカイアはなにものにも縛られちゃいけないんだよ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

水木作品のエッセンスが随所に光り、「鬼太郎誕生の物語」として「そう来たか!」という作劇だった
ちゃんと怖いし、泣けるしアツい

#マンホール(2023年製作の映画)

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最終的にお前一生出て来れなくていいよと思うやつ
誰でもいいから早よ警察呼べい

ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

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目覚めたら仮説トイレの中。腕には鉄筋が刺さってて身動きがとれない。
ホルストがサイコ野郎だわ痛いわバッチイわで最悪じゃないですか。人が思ってたより沢山死ぬ。
最後まで勢いがあって面白かった。ただもうホ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

ゴジラがめちゃくちゃに怒っていらっしゃる...!
明確に「人対ゴジラ」で、明らかに人間を標的として害意をもって暴れるゴジラへの恐怖や絶望をビリビリと感じた。その恐怖や絶望に抗おうとする人間たちのドラマ
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

4.2

今回はしろくまのターン。でもとんかつとえびふらいのしっぽの絆とか、みにっコに至るまでみんなそれぞれの見せ場があります。毎回違う試みを見せてくれるのですごいなと思う。今回はハラハラ度が高め。でもやっぱり>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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理不尽で訳の分からないワンシチュエーションスリラー。嫌いじゃない。でも、どっちに進んでも可哀想なんだよなぁ...

バビロン(2021年製作の映画)

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ハチャメチャ。こんな世界御免蒙る(笑)
見ごたえのあるゴージャスでクレイジーな大作なので観れてよかった。好きか嫌いかで言ったら好き。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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どこへ向かうのか。どうありたいのか。何をするのか。
「ままならねぇなぁ」という想いを描き出していてよかった。

ゴーストマスター(2018年製作の映画)

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血糊と火薬は量が多けりゃ多いほど良いんです。ここでは血糊のこと。血糊血糊。
壁ドンというか張り手のドスコイスタイルで迫る悪魔にペラッペラの刀やあずきバーで立ち向かう。ネクロノミコン化した脚本のヴィジュ
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Winny(2023年製作の映画)

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日本のネット史において、重要なポイントであろう「Winny」。知っておくに越したことはないだろう。
7年かぁ…。7年足止めくらったら、相当世の中変わっちゃうよなぁ…。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

4.0

前回の『死霊館のシスター』からバリバリガッツリ続いているので前回を確認したくなった。ただ、回想をちょいちょい入れ込んでくれているので親切設計。悪のシスターに対抗するシスターコンビという今回の構図がとて>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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はじめてのおつかいを見守っているような感覚。
物語にしても映画にしても、史実でも創作でも「編集」の仕方によって受ける印象って大いに左右されるよね。

別れる決心(2022年製作の映画)

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ミステリの皮を被ったメロッメロのメロドラマでした。嫌いじゃない、むしろ好き。
見せ方とか惹き込まれるものがあるし、確かにミステリーです。しっとりとした。

スマイル(2022年製作の映画)

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なんともいや~~な後味と爪あとを残してくれて歯ごたえのあるホラー映画だった
お化け屋敷に放り込まれた感覚
「怖いホラー映画を作るぞ!」という気概が感じられた

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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「地平線が下にあると面白い画になる
地平線が上にあると、面白い画になる
真ん中に地平線がある画はクソつまらん」
押忍。肝に銘じておきます。

ある男(2022年製作の映画)

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窪田正孝がただただ不幸な人で、安藤サクラがただただ気の毒な奥さんだった。一番可哀想なのは中学生のお兄ちゃんか。その年齢で背負うには重すぎる。
意外だったのは妻夫木聡演じる弁護士の役柄的ポジションで、ど
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

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シリーズものの真ん中あたり、という感触なんですけど少女祓魔師が物理で調伏していくスタイルなのでこういうの大好き