いずけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いずけん

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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

作品全体にノスタルジックな懐かしさもあり、夜ひとりで静かに観ていたい映画。

モンタナ州の大自然の中、牧師の父を持つ二人の兄弟の絆が、フライ・フィッシングとともに描かれています🎣

渓流を中心とした周
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.5

わたしと鏡の中のわたしのお話🪞
主役のインディア・アイズリーがとても綺麗。こんな子がいじめられる設定は無理があるかも😅
それにしてもポルシェ911を乗り回す女子高生がほんとにいたら凄いな。どんだけ金持
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

正直つまらなそうな邦題ですが、皆さんの評価が非常に高いので観ることに🤔
イメージ的には感動のヒューマンドラマかと思いきや、ファンタジーとサスペンスが見事に融合していて予想外に楽しめました!
ラストも驚
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

子どもから大人になる時期の不安や恐怖、トラウマって誰にでもありますよね。それがペニーワイズとして姿を現すんでしょうか🤡
子供にしか見えないところが、大人はわかってくれない感が十分に出ている気がします。
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

東西ドイツの分断の象徴ベルリンの壁が崩れる1990年前後がこの物語の背景。
共産主義の崩壊。そして東ドイツで暮らす平凡な一家からみる東西ドイツ統一は非常に分かり易かった。

観終わった後は、流れる音楽
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

性交渉で感染することにより「それ」がひたすら追いかけてくるという恐怖を描いた作品。

よくわからない後味の悪さであったり、謎が多くてあまり意味がわからなかったり、考察ありきの映画かと。私はモヤモヤが残
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ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

3.5

熊さん強すぎる🐻
北海道では、ここ数年ヒグマによる人身事故が増加傾向。今年の被害は過去最多となっています。
私の趣味は釣り🎣いまだ遭ったことはないが、今年は例年よりもヒグマの足跡🐾や糞💩を見つけること
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

160人を射殺したアメリカの伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生を描いた作品。
クリント・イーストウッド監督は人間の葛藤を描くのが非常に上手い。ここでは主人公を通して反戦の意を力強く観客に投げかけて
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

オーストラリア最高峰のレース、メルボルンカップを女性騎手として初めて制したミシェル・ペインの半生を描いた作品。

父は調教師、10人兄弟の末っ子で、兄弟姉妹も騎手や調教師という競馬一家。母が小さい頃交
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キャビン・フィーバー2/キャビン・フィーバー スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

3.0

キャビン・フィーバーの続編。
続編なので観るなら必ず前作から観てください。でも前作よりもゲロやらオシッコやらとにかく汚いのが難点。作品としてはあんまりオススメ出来ませんね😅
引き続き保安官キャラが最高
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

スタートレックを愛してやまない主人公の少女が、スタートレック脚本コンテストの期限までにひとりでロサンゼルスに行って作品を提出するお話。
自閉症を抱える少女を演じたダコタさんの演技が素晴らしく感情移入で
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

4.0

スタローンがランボーで人気絶頂の時の作品。サントラも有名で隠れた名作だと思う。
私はこの映画で腕相撲がアームレスリングと言われることを知りました。そして当時はこの映画の影響でアームレスリングブームが起
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

若者達が大学図書館に保管された貴重本を盗んだ事件を元にしたノンフィクション映画。
まさか事件を起こした当事者が出てくるなんて日本では考えられませんね😳しかも各々が役者さんに勝るとも劣らない存在感を放っ
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サンタクロースになった少年(2007年製作の映画)

4.0

サンタクロースがサンタになる前の少年時代を描いた作品🎅
サンタはなんで赤い服を着てるのか、どうしてクリスマスに子供たちにプレゼントを配るのか、なぜトナカイを選んだのかなど、これらの疑問が次々と明かされ
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ラストサマー(1997年製作の映画)

3.5

90年代の雰囲気が漂う作品。テンポよく進むストーリーもとてもいい。

なぜかどんどん関係ない人も殺されていくし、カギヅメで襲ってくるのでかなり残酷で怖い😱

そして若かりし頃の主演のジェニファー・ラヴ
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.0

希望と勇気を貰える作品。
誰が何と言おうとプライドを持って頑張ってる人は、とにかくカッコいい。

頑張ってる人を頑張ってない人が笑う。人類の歴史上ずっと繰り返されてきたこの滑稽な光景は映画で観るといつ
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コレクター(1997年製作の映画)

3.0

内容はなんか観たことあるような、ないような作品😅でも犯人は最後まで全く分かりませんでした。

やっぱりモーガン・フリーマンはどの作品でもいい演技しますね👍

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

なんと言ってもこの映画は子役の女の子の名演技に尽きる。表情が本当に豊かで、子供っぽかったり、大人顔負けな表情や言動をするときもあり、その演技が素晴らしかった。

隣人役のオクタヴィア・スペンサーもまた
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

さすがのフィンチャー監督。カメラワークや演出は凄いの一言。2002年公開の映画とは思えない、なんかレトロな感じもいいのかな。
ただもっとシリアスで恐ろしい話かと思ってただけに、ちょっと期待はずれ😅
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.5

1967年にデンマークの児童養護施設で実際に起きた虐待事件を基に、それでも生きることを諦めず、勇敢にも立ち向かった兄弟の生きる姿を描いた作品。

作中、成長著しい弟ちゃんの姿が頼もしい。そして校長の存
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

同性愛に対してまだまだ理解のない1983年のお話。
ただよくあるありふれた作品だと思えばそれほど感動しないけど、同性愛に対する確かな見解と、息子への大きな愛情と信頼を持って見守る両親の温かさに感動🥲
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

ほんの数十年前まで東ドイツは全体主義国家で、言論の自由すらなかったのかと思うと不思議な気持ちになる。

今、自分がこの国、この時代に生きていることが、どれだけ幸せなことか。
好きなことが言えて、好きな
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.0

妻と別れても我が子との絆を守るべく奮闘する父親の姿にとても共感。深い愛情を感じました。

ただ妻の方に感情移入してしまった私には、なんともツラい映画でした😅

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

わかりやすく飛躍してSNS社会の恐怖を描いた作品。
主人公のエマ・ワトソンが一人、広大海原でカヌーを漕いでいる姿が印象的。

それにしてキャストが豪華😳

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.8

人種を飛び越えた友情がチームに生まれてくる過程がしっかり描かれていて、チームにものすごく感情移入できました!
涙が止まりませんでした😭

やっぱり団体スポーツっていいですね。
友情の素晴らしさを改めて
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ポラロイド(2018年製作の映画)

3.0

アンティークショップで見つけた古いポラロイドカメラにまつわるお話。
ストーリーの展開は悪くないんだけど、画面が暗すぎてよくわからなかった😅
せっかくの怖さが半減してるのが残念…。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

特捜部Qシリーズの第4作目
今回の社会の闇は、福祉政策によって強制不妊手術を受けた少女たちの物語。今作も重いテーマを見事に描ききってます😁

このシリーズは派手なアクションシーンやミステリー要素は少な
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

特捜部Qシリーズの第3作目
信仰とは何なのか?
信仰を持つ人、また持たない人から見ても、宗教に対しての苦悩というか矛盾がうまく表現されてた。
また北欧の広大な自然を堪能できる作品でもありました😄

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.0

特捜部Qシリーズの第2作目
前作に引き続き続編のキジ殺しも観賞。
前作よりもアクションや過激なシーンが多め!
もはや安定のシリーズもの。次回作も楽しみ😄

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

4.0

特捜部Qシリーズの第1作目
派手なアクションはないし地味だけど、地道に緊張感溢れる捜査を続けるコンビ刑事が最高😁

97分で短くきちんと締めてくれるラストも好きです。
サスペンス好きな方にお勧め!

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

「同性愛を治療する施設」というのが舞台。実話ベースで現在もそれが行われていることにビックリ😳

何事も「受け入れる」ことの大切さを教えてくれる。
もし、自分の子どもや友達がLGBTであると告白してきた
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ブラックブック(2006年製作の映画)

4.0

144分と長いのに全く飽きのこない映画。そして悲惨な内容であるのに、どことなくコミカルな雰囲気があり、娯楽性も重厚さも兼ね備えてる。
さすがヴァーホーヴェン監督やってくれますね😁

初めて観ましたが、
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

おしゃれ映画🤩
ストーリーが切なすぎるが、そこがまたカッコいい!
寡黙で謎めいた主人公を演じたライアン・ゴズリング。超絶カーテクニックそして何かに取り憑かれるように暴走し悪者を倒す姿がとても渋い😏

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.5

有名な俳優さんは誰も出ていないし、作品もいかにも地味ですが、そんなことは全く関係ない。さすがスティーブン・キング原作の映画👍
これは一応ホラー映画になるんでしょうか?
ラストは切なさと哀しさが深い余韻
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

監視と覗きの境目って難しい…。政府が見たら監視?個人が見たら覗き??

ノンフィクションといってもある程度脚色されているんだろうと分かっていながらも、日本に関しての部分はかなり衝撃的😳

配役も良いし
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.0

エイズや同性愛に対しての理解が今より進んでないし、差別や偏見が多かった悲しい時代のお話😣

どんな理由であれ、あなたを大切に扱わない人、払うべき敬意を払わない人がいたらさっさと離れよう😤
無理して関わ
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