いずけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いずけん

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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.5

上映時間96分のこの作品は、全編油絵によるアニメーション😳
100人以上の絵描きに何万枚もの絵を描かせたそう。聞いただけで気が遠くなる…。

そして登場人物は全てゴッホが描いた作品の中の人物。見たこと
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ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.0

なかなか先の読めないストーリーで、ハラハラドキドキしっぱなしのホラーサスペンス映画

前半は隣人や怪奇現象やらでビックリさせられる場面も多く、なにが起きるのか目が離せない😳

そしてこんな役柄のハリソ
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クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴(2015年製作の映画)

3.5

2013年5月にアメリカのオハイオ州で実際に起きた“クリーブランド監禁事件”を映画化したもの。
男に誘拐され監禁された3人の女性たち。11年間でどれだけ絶望感を味わったのか。しかも現実はもっと凄惨だっ
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.5

50歳の働き盛りのアリスに突如、若年性アルツハイマーという残酷な宣告。
日々自分の病の進行を感じながら恐怖に怯え、いっそ癌の方が良かったという台詞は、とてもリアルで心に突き刺さった😣

遅かれ早かれ誰
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.0

完璧な人間など存在しない。欠点があってこそ人は人である。
だからこそ、人は他人の長所を見出してこそ、自分自身が成長する道しるべを見つけることができる。これこそ人が人生を生きるうえで大切なことの一つだ。
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

二転三転して結末が全く読めない😅
グロい場面もありますが、どこまでが真実なのかわからない展開で楽しめました。

エンディング直前まで黒幕がわからない持っていきかたも素晴らしかった😊

コレクター(2012年製作の映画)

3.0

アメリカの連続殺人犯ゲイリー・ハイドニックが女性を「自分の子供を産ませるため」に自宅に6人監禁し殺害した事件を元にした映画。

犯人は女性を精神的にも肉体的にも支配して家族にしていきます…。実話ってど
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

インドでは毎年8万人以上の子供が行方不明になっていること、世の中には素晴らしい養父母がいるということ。そして何よりこれが実話であることに驚き😳

サルー役の子役の演技は観ていて泣けてくる。ニコール・キ
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アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009年製作の映画)

3.0

エロ・グロ・コメディ・バイオレンス何でもありの、エネルギーに満ちあふれた作品!

前作よりも下品度とおバカ度が格段にアップしてました😳
続編ありそうな終わり方だったけど、もうないのかな…。

それにし
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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.5

体内のアドレナリンがなくなると即死する設定がユニーク。なので最初から最後までアドレナリン全開😅

アクションシーンばかりでハイテンション!テンポもよく、ノリのいい曲が流れ映画の雰囲気に合っている。
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

家族を殺された認知症お爺さんの復讐劇😳
一人一人追い詰めた後のあっと驚く結末。これぞ映画っていう感じですよね。

クリストファー・プラマー、ブルーノ・ガンツ、大御所たちの演技に圧倒されます😆

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

全ての世代の人が楽しめる素敵な映画😄

可愛い犬たちの驚くほどの演技に笑って泣ける満足度の高い作品。犬を飼っている方やこれから飼いたいと思っている方には是非観て欲しい。

犬に限らずペットは人間が想像
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

間違いなくSFホラーの傑作😁

90分飽きずに一気に観ることができますが、グロテスクなシーンが多々あり😳結構造りもリアルでした。

物質転送で、人間を移動させるときにハエが混ざったらどうなるか?とい
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エール!(2014年製作の映画)

4.0

やや下ネタはありますが、明るくサラッと流してるのであまり気になりません。

そしてラスト20分は感動もの。言葉はいりません。歌で充分伝わりました😭

聴覚障がいを「個性」と言い、堂々としている家族が素
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モーテル(2007年製作の映画)

3.5

テンポがいいので最初から最後まで集中して観れる😁
ホテルに泊まるとカメラが仕掛けられてるんじゃないかと不安になる映画😅

アメリカの片田舎のモーテルってなぜか怖いイメージしかないなぁ〜。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

最後まで展開読めず楽しめました😁

誰かを喜ばすためのサプライズだったり、重要な勝負の場面で勝つためだったり、嘘のスキルが必要な場面は多々ありますよね。
良い嘘や嬉しい嘘、相手のためになる嘘は
上手に
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

今、全世界で起きているパンデミックをズバリ10年前に予想していることにビックリ😳
突然、感染2日前から始まったので飛ばして観たのかと焦った😅

それにしてもキャストが豪華すぎる😆

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.5

動物園に匿って300人ものユダヤ人を救った夫婦の実話。
戦争の理不尽さで息苦しくなる。特に動物好きにはとっても辛い…。

コルチャック先生と子供たちが電車に乗るシーンが悲しすぎる😭
真っ直ぐな瞳で両手
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.0

とにかく観た後、今日からでもまた毎日をがんばろう😆っていう気になれます。

ほとんどの人はやりたいと思うだけで実際にはやらない。その中でも継続できる人となると数は更に減る。やって継続する、これがこの世
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

おそらく犯人の姿が見えた時には殺されている。だからその姿は見えない方が良い。でもどこで出くわすかはわからない…。

ウトヤ島で起こった72分間の惨劇を、自分があたかもその場にいるように、そのままの時間
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作に引き続き、テンポの良さとオシャレ感は健在。そして時々下品な感じがたまらない映画😁

まさかのエルトン・ジョンご本人の登場にびっくり😳存在感が半端ない!

続編も今から楽しみです。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.5

思春期の少女の微妙な心の変化を繊細に描いた作品
同性・異性への憧れ、嫉妬、残酷さなど、不均衡な彼女達の姿が瑞々しく描写されます。

シンクロチームのキャプテンに憧れて練習にもぐりこむ主人公。プールに飛
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

パージ4作目
パージ法の始まり描かれたシリーズの前日譚。なぜこの法律が施行されたのかが分かるけど、それは前作観てれば知ってる話😅
でも3作観たなら4作目も、折角だから観ておこう😁

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.5

パージ3作目
前ニ作に比べ、ストーリー性が増しつつもパージらしさは損なわれず思った以上に楽しめた😁

パージは残るのか?それとも廃止になるのか?政治色が強くなり規模が大きくなってます😅

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.0

パージ2作目
一作目の屋内から屋外へと舞台設定が異なりスケールアップ!
スリル感も増大し、奇想天外の展開についつい引き込まれ楽しめた😁

103分と一作目同様、短くまとめられているのもいい。

これは
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パージ(2013年製作の映画)

3.5

年に12時間だけ殺人を含む全ての犯罪行為が合法になるパージ😨

設定は荒唐無稽で現実にはありえないけど、ストーリーが斬新で緊張感があり、予想外の展開もあったりと見応え充分。

続編が気になりますね🤔

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

ハンニバル・レクターシリーズの3作目
相変わらず凄いアンソニー・ホプキンスの存在感😨主役のエドワード・ノートンの演技も良かった。

「羊たちの沈黙」と比較しても遜色ない出来であり、レクター博士ファンに
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

ハンニバル・レクターシリーズの2作目
ジョディ・フォスターじゃないのはガッカリ。それでもアンソニー・ホプキンスは魅力的なレクター博士のまま。前作より更に残忍さと上品さが際立っていたように感じました😱
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ハンニバル・レクターシリーズの記念すべき1作目
アンソニー・ホプキンスの怪演がお見事。知的な異常者でありながらも、圧倒的な存在感でカリスマ性を感じるレクター博士。
立ち姿だけでも恐ろしい😨

続きが気
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

テンポの良さとオシャレ感、そして少しの悪ノリを楽しめれば最高の映画😁

コリン・ファースのアクションも悪役サミュエル・L・ジャクソンの演技も見応えありです😆

マスク(1984年製作の映画)

4.5

古い映画でレビューも少ないけど、多くの人に観てもらいたい作品😊
顔が肥大化する奇病に侵されながらも前向きに生きる少年とその母親の実話を元にしたお話。

そんな主人公ロッキーの明るさ、自分の病気を冗談
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127時間(2010年製作の映画)

4.0

すごくシンプルな映画だけど、いろいろな事を考えさせられる作品。

最後まで諦めないない事の大切さ、生への凄まじい執念に心が揺さぶられました😁

観てられないくらいの強烈なシーンはありますが、決して諦め
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

目が見えないのは可哀想ではなく、それはひとつの個性であって、主人公の男の子が両親、幼馴染、友人、いじめっ子など色々な人と関わりながら沢山のことを体験し、葛藤し、成長していくとっても素敵な映画😊

自分
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.8

2008年インドのムンバイで実際に起きたテロ事件を題材にした作品。

緊迫感・緊張感・臨場感がとんでもない。テロをリアル体験しているかのような感覚になる😖

世界各地のテロ事件はニュースで目にするが、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

モーガン・フリーマンの存在感が光る名作中の名作😁

希望を持って生きることの大切さを教えてくれる映画でした。

人の心が折れるのは辛く苦しい時じゃない。希望を失った時だ。どんな状況でも希望だけは捨てず
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.0

山小屋にキャンプに遊びにきた5人組が次々と謎の皮膚病に犯されていくお話😨

水から人へ感染する皮膚病。単純だけど身近な恐怖として見応え充分。

「パンケーキ!パンケーキ!」と意味不明な発言をして、カン
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