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当時は先進的な手法があったのかもしれないけど、今見ると、取り立てて目新しいものはなく、むしろ寒々しい演出が少なくない気がする。
歌舞伎っぽい音を使ってカメラがアップになる演出とか、かなりダサい。
ジャ>>続きを読む
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将来、結ばれるであろう二人のうち、片方だけが、その事実を知っている、という設定モノとして、素敵な作品でした。ネタバレになるので具体的な作品名は避けますが、いくつか似たようなジャンルで思い当たるものがあ>>続きを読む
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マネキンに話しかけるシーン、ポストアポカリプス味がすごく出ていてよかった。
ゴルフのシーンもこの世界ならではの使い方で、それをやる理由も用意されていて、いい感じ。
サムを手にかけるシーンは、「これこれ>>続きを読む
ちょっと悪さをして、土曜日に学校に集められた5人の高校生の話。
アメリカの高校ってこんな感じかな。
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夢いっぱいのアメリカン!
日本のオタク向けって感じ。元ネタを知っていると楽しめる要素が多かった。ただ、意外と海外有名SFのオマージュは少なかった気がする。
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救いようがない物語展開が最高だった。
ものすごく好みのタイプ。
短くまとまっているのもよい。
以下は少し気に入らない点。
犯罪者の人生との対比として、事件を追う女性警官の私生活にフォーカスしていたと>>続きを読む
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名作と名高い映画だから、ロッキーはさぞかっこいい男なんだろうと思って見たのだが、くだらないジョークを連発する奴で、心底萎えた。
エイドリアンも美人ていう感じでもないから、ヒロインとして、うーんという。>>続きを読む
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ダコタ・ファニング最高ですね。はじめて見ましたが、素晴らしかったです。
一歩踏み出す勇気がほしいときに見てもらいたい映画です。
なかなか他人から理解されないような人でも、誰かに理解されたいという気持>>続きを読む
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人の手によって作られたAIが社会に出ていく、というただそれだけの話だった。
絵はとてもきれいだったし、AIの見た目は本当に人間のようだった。
社会に出て、人間になった、ということなんだろうけれど、ああ>>続きを読む
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ふぇのたすのポロモーションビデオの延長と思えば、なんとか最後まで見られる。
これといった山場もなく、ありきたりのストーリィで、終始ひとりよがりな印象が変わらず、盛り上がりが特にない。
でも、出演されて>>続きを読む
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最高でした。
グサグサ来ました。
テンポもいいし、伏線が最初から提示されているから頭がボーっとしてしまうような退屈な瞬間も訪れない。
国語の先生があまりにも素晴らしくて、「こういう先生が自分の人生にも>>続きを読む
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キャストそれぞれの目線の泳ぎ具合が、素晴らしい。その時々の精神状態がこころに刺さるほど。
船に乗ってクルージングする場面を描かないラストがすごくよかった。
見た直後は、釈然としない気がして、もやもやし>>続きを読む
2023/12
面白かったけど、伏線がいまいち回収できていないから、もう一回見るぞ。
↓
二度目の鑑賞もちゃんと理解できている気がしない。
ただ面白い。音楽も思い出より良かった。
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展開がとても素晴らしい。フレーミングを巧みに利用して、ミスリーディングがうまい。マークからマーガレットに視点が切り替わるところなんか、本当に上手。
ループものならではの王道的な展開を抑えつつ、音楽が素>>続きを読む
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演出過多にならず、淡々と大会を追う形で、好感が持てたが、それのせいで少し退屈に感じた。ただ、こういったドキュメンタリーは存在することに価値がある。
町山さんの勧めで鑑賞。
鑑賞日は、10月くらいか?
すごくよかった。
LGBTを扱っていて、今見るべき作品という感じ。
prime video, 一人
石原さとみのルー大柴感が爆笑もの。あとシンプルに活舌がイマイチ。クォータ?だからという免罪符があるから納得はできたが。
田口浩正いるなぁ、とずっとおもっていたけど、松尾>>続きを読む
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舞台はインド。突如姿を消した名門工科大学時代の大親友、切れ者で剽軽なランチョーに会えるということで、ファルハーンとラージューは、同期のチャトルに呼ばれる、というシーンで物語は始まる。
2部構成の本作。>>続きを読む