リバイバル上映にて観賞。
最近の邦画は重ための映画に良作が多い印象(個人的主観)だったけど、久しぶりにこんなにワクワク、クスクスできてスクリーンの中の世界に飛び込みたいと思える邦画に出会えた。そのこと>>続きを読む
マトリックスかい!
みんな心の中でそう突っ込んだはず笑
多ジャンル融合が見事に成功している!
コミカルな演技イメージが強い佐藤二朗さんの怪演作。昨年の空白でも印象に残った伊東蒼さんも素晴らしい。連続殺人犯役の清水尋也さんのゾッとするような目つきも今作の禍々しい雰囲気をより際立たせている。
物>>続きを読む
こんなにドロドロした過去があったグッチ家を知ると街の中で見る「GUCCI」への印象も変わる。
リドリー・スコットの撮る映像も劇中で流れる音楽もすごく良かった。
ウェス・アンダーソン作品は映画を観るというより美術館に行ってアートを観る感覚に近い。
ザ・ロイヤル・テネンバウムズや犬ヶ島はストーリーも好きだったが今作はちょっと自分には合わず…でした。
シアーシャ>>続きを読む
観終わったあと心に空白が残った。
でもそれでいいんだと思う。
真実なんて求めてない。
この空白を埋めていくのも自分自身なんだ。
無音の時間がすごく怖かった。
聴覚障害の人と接することもあるけど、どんな世界なのか知る由もなくどこか他人事のように感じていた自分がいるからだと思う。映画の中の人たちも決して自分を蔑むことはなくユーモ>>続きを読む
2022.01.09
人が人であるべき姿を提唱してくれてありがとう。
2022.01.08
リアルタイムでこんなに素晴らしい映画体験ができていることが幸せすぎる。目の前にはスクリーンがあったけど"夢"を見させてもらっているようでした。
2021.12.25
前作からの雰囲気の変化に少し戸惑い、アクションシーンにも物足りなさを感じてしまった。
2021.12.11
トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー最高でした!
心待ちにしていた「はじまりへの旅」公開初日に観ました。ユーモアありジンとくる言葉あり、そして揺るがない確信の家族愛。あるシーンが目に焼き付いて離れない。こういうロードムービー大好きです。
「信じる」とは何かを考えさせられる作品だった。
信じることのできなかった怒り、信じてしまったことへの怒り、映り変わるシーンの中で様々な怒りが交錯していた。
僕たちは皆、表面的で単純な生き物なのかもしれ>>続きを読む
音楽と恋がメインな甘酸っぱい青春たっぷり映画だと思っていたけど、主人公がある決意をして新たな一歩を踏み出すラスト数分のシーンでこの映画に良い意味で裏切られた。青春映画であり兄弟(家族)映画。