子どもの頃にしていた悪気のない行動で、誰かを、何かを、傷付けていたのかもしれないなとこの作品を見ながら思い返しました。
子どものピュアさと残酷さは表裏一体なのかもしれない。
「わたしは最悪。」も好>>続きを読む
ジョナス・テイラー?
そんな主人公知らん!
ジェイソン・ステイサム最強ッ!
原作に忠実に細かくやってくれているんだとは思うけれど、もうちょっとペースアップしてストーリーを進めてほしいなと思ってしまいました。
映像、キャストなどスケールは相変わらず凄いです。
トランスフォームするシーンはいつ見てもワクワクするんだけどビーストの活躍が物足りなかったです。
フューチャーするところがニーズとズレちゃっていた。
僕たちはどう見たらよいのか。
上映終了後、こんな気持ちでした。
宮崎駿監督というブランドが乗っかっているからこそ非常に評価がしずらい。
ひとつ言えることとすれば、
この情報社会の中で一切の宣伝なし>>続きを読む
レスリーは間違いなく常識人ではない。
後先考えず自分の思うがままに生きている。
見ていてイライラするけど、自分のような保守的な人間からすると羨ましいなと感じるところもある。
だからこそ、綺麗にまと>>続きを読む
過去の関連作品の知識はあまり深くなかったけど、それでも十分に楽しめました。
昔のバッドマンやドラマ版などをリアルタイムで見ていた世代や思い入れの深い人たちは歓喜したと思う。
ただ、ファンサービスに>>続きを読む
冒頭から呆気に取られるアニメーション。
前作も素晴らしかったけど、軽々と上回っていく映像を目の前に口角も上がりっぱなしでした。
本作ではグウェンがすごく魅力的に描かれていて大好きになります。
も>>続きを読む
「aftersun」
=日焼け後に肌に塗るローション
夏のまばゆい日差しとヒリヒリとした痛みを表すタイトルがまず上手い。
ひとつひとつのカットが巧みだし、多くを語らない面白さを見せるのも上手い。>>続きを読む
映画を観た後に放心状態になったのはひさしぶり、、
坂元裕二さん脚本の恋愛ものはイマイチハマらないことも多かったけど今作は素晴らしかった。
予告からはとても想像ができないあるテーマも扱っているんだけ>>続きを読む
この作品に限ったことではないけれど予告で見せすぎないでほしい。
最後の見せ場のとんでもアクションシーンもだいたい想像がついてしまっており初めて見るワクワク感が薄くなってしまった。
映画の内容という>>続きを読む
地位や名誉を手にしたひとりの女性指揮者が転落していく先にあるものとは・・
演出が緻密で上手い。
ターの半生や人物像は前半から中盤にかけてこれでもかというくらいじっくり丁寧に見せるけど、物語のキー>>続きを読む
吹替で鑑賞。
予告は数えきれないほど見ていたので声優さんの声はすっかり耳に馴染んでいました。
ストーリーは子どもも楽しめるように作られているためすごくシンプルだけどこのくらいでよいと思う。
大人>>続きを読む
何事も最後の締めというのは難しい。
その中で最高の完結にしてくれたと思います。
やっぱりガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはMCUの中でも唯一無二の作品だ。
(個人的にも特別なもの)
"スペースア>>続きを読む
金なし家なし仕事なしの元AV男優クソ男による恋愛ロードムービー。
最低野郎なんだけど愛くるしいところがあるから魅力的なのかな(?)
刺激が欲しい
優しいだけじゃダメ
ちょっと悪い男(女)が好き>>続きを読む
111分間ずっとスクリーンに食い入るように観てました。
1も面白かったけど2のパワーアップ率には驚きました。
映像の見せ方も上手いですし、ミステリー作品としての完成度も凄かった。
続編大成功だと>>続きを読む
すごく面白かった。
今年のコナンくんは気合い入ってる。
もちろんいつもの事ながらツッコミどころ満載のアクションシーンはあるけれど、今作はドラマ色が強い感じがして個人的に好みでした。
ベン・アフレック監督の新作。
バスケの神様と呼ばれる「マイケル・ジョーダン」とのバッシュ契約をめぐるNIKE、converse、adidas、3社の闘い。
NBA入団前のまだ神様でもなんでもないジ>>続きを読む
B級感漂うポスターとは裏腹にちゃんとしたファンタジーアクションで面白かったです。ギャグ色強め。
キャラも個性的かつ魅力的なところが本作の成功に繋がったのかなと思う。
"ホエールボディ"の主人公チャーリー。
大切なものを失ったショックから身も心もずっしりと重くなり立ち上がれなくなってしまう。
そんな彼がどのようにして立ち上がるのか、
そこが最大の見所です。
上>>続きを読む
殺し屋女の子2人のアクションシーンを見せ場に日常に転がっているあるある話や社会風刺をコメディーチックに織り交ぜることでなんとも言えない絶妙なバランスがうまれている作品。
評判のよかった前作の雰囲気を>>続きを読む
金子さんの想いを受け継いでこの国を大きくしてくれる人が生まれたら、この作品はほんとの意味で大ヒットとなる。
夢を追う若者たちにはぜひ観てもらいたい。
人の弱さも強さもどっちも愛おしいと思えるハートフルな作品でした。
すごく印象的だったのは「オットー」というセリフが多かったこと。
超堅物おやじで近寄りがたいんだけど、愛され頼りにされているから名前>>続きを読む
原作ファンも満足の仕上がり。
2Dの作画は文句なしに素晴らしいし、音楽をプロデュースした上原ひろみさんの貢献度はかなり大きい。
3Dアニメーションのシーンだけが自分にはすこし合わなかった。
そこ>>続きを読む
家族だから許せることもあれば、
家族だから許せないこともある。
それぞれの選択に間違いなんてものはないのかもしれない。
バビロン、エンパイア・オブ・ライトに続き、今作も"映画の世界"がストーリー>>続きを読む
「なんかよく分からないけど面白い」
このくらいの軽い気持ちで観れないと多元宇宙の中で彷徨ってしまう人が続出する作品でもあると思う。かく言う私も前半乗り切れずにいたところもあったので。
映像はカオス>>続きを読む
映画好きの僕らもまた数時間の間だけ暗闇の中の光で現実を忘れている。
たった数時間だけでもそれが生きる力となっていることを改めて教えてもらった気がする。
人を惹きつける人いますよね。
ちひろさんはまさにそんな人。
孤独を愛しているけど寂しい人ではない。
寂しい人たちにそっと寄り添える人。
彼女に会いたくなる。
P.S.
映画館ではラストにN>>続きを読む
タブーを犯す2人の愛にはタブーは存在しなかった。
カニバリズム×ロードムービー×恋愛
いい化学反応が起こっていました。
"BONES AND ALL"
「骨の髄まで」愛して。
フェーズ5の幕開け。
スターウォーズ感満載。
量子世界&マルチバースが絡み合っていて脳内ついていけず咀嚼できなかったところもあったけどそれでも十分に楽しめた。複雑に考えなくてもいいシンプルな面白さ>>続きを読む
劇場で観れる満足感はひとしお。
名作の名作たる所以をみた。
時代の流れに乗るのは難しい。
だからこそ孤独は付きものだなと。
デイミアン・チャゼル監督のやってやろう感は伝わってくるけどすこし空回りしちゃってた。
あそこまでお下品にする必要は果たしてあったのだろ>>続きを読む