vlinderさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

来る(2018年製作の映画)

2.8

オープニングがかなり好み、小松菜奈ちゃん可愛い 
カオス

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

気持ち悪い音楽、気持ち悪い台詞、気持ち悪いキャラクター、気持ち悪いパスタの食べ方、気持ち悪い終わり方、美しい撮り方

悪人(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

祐一の活気と生命力のかけらもない目と表情が印象的だったのだけど、最後の朝日を見てる時の顔アップのカットでその印象が一変するのがとても良かった。

顔が最初にして最後にパァッと明るく見える瞬間。

愛情
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「いろんな人と恋に落ちるけど最後は自分自身の人生と恋をする」

画角と服と音楽が好きだった 
ハッピーエンド。

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

ノーラン節満載で冒頭とラストのシーンがとても印象的

ドキドキハラハラ感と、人間性あふれるキャラクター。おもしろい....くぅー

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

日常の変わらない毎日と、その中に潜んでる美しい光景。平山の崩れていくルーティン。幸せ、涙、カセットテープとカメラ。出会っていく人間。

とても楽しくて、ほろほろと温かい涙が流れる空間だった。

『今度
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

2.7

長いけどキャストが豪華で見飽きない
韓国映画っぽさもあり、とにかく壮大で内容の創造性がおもしろい

Saltburn(2023年製作の映画)

2.5

バリーコーガン見たら不快な感情しか感じないほどの怪演ぶりでした

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

私も一緒にUFOを呼びたい、インタビューコーナー好き

『ぼくは生きている田島さんより、死んでしまった田島さんの方が好きだ。』

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.8

エヴァみたな演出と、溢れ出る“昔の邦画感”のバイブ良かった こわい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.1

私みたいな映画 
映画館で見終わった直後はぼ〜っとしてたけど考察読んでじわじわ良さが染み込んでくる
ユーモア溢れるセリフとは反対に苦しくなるばかりの展開、良かった

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

独特な画角、不気味な音楽、台詞の言い回しかた、全てがユニークでおもしろかった

みんな愚か 本物の愛とは、?

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

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美しい、芸術的、、というより“魅力的”

終盤スージーがあるべき魔女の姿になっていたのが唯一の救いなのかな

ティルダさま、3役演じてるの驚愕です

「母はあらゆるものになれる存在だが何者も母の代わり
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

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“生き物”と“人間”の関わり方
人間以外の生命体に対して、人間が傲慢になってはいけない、もっと怖がらなくてはいけない だからあの子もあの時はチンパンジーに殺されなかったのかな

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

ボニーが「昔の私とは違うの」って言った時ベッキーが「私だって昔の私とは違うわ」って言ったシーンが印象的。素敵な台詞多かったな〜、、

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

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ラストすごく好きだし山口智子さんカッコ良すぎて惚れた
監督の着眼点と撮り方がやっぱり好きだなと思った 想像以上にきつくて何度か止めながら見たけどエンディングのCHARAの曲も最高でした

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不穏で不気味で悲しくて、、けど2人の愛によって生まれる美しいシーンに目が離せなかった。曲も映像の質感も撮り方もルカ・グァダニーノを感じて歓喜。君の名前で僕を呼んでの人とは思えなくてびっくりしたけどとこ>>続きを読む

アイ・ビリーブ・イン・ユニコーンズ(原題)(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後、“Maybe when I learn to breathe, I will finally be able to talk”って言ってその後水から上がって息をするシーンで映画が終わるのすごい好>>続きを読む

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

バタバタアワアワでおもしろいいい
ラスト娘に変わって男の子を育てるシーンで終わるの良い、、けど好みの映画ではない

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.6

カメラワーク!画角!きもい!平成!仲間由紀恵ちゃんかわいい!エンドロール良い!全然ポップじゃねぇ!って感じ

ちょっともう一回見たいかな

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

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冒頭の薔薇、ひょいって塀を越えちゃうココ、教会で神父さんが出てきて3人で塀の上に座ってるところ、地球最後のキス、空っぽのバスケット、あなたの罪を洗い流してあげると言いながら死んでゆくココ.....
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鏡心(2005年製作の映画)

3.9

私にとっての究極のコンフォートムービー
監督の私情なので終始何見せられてるんだろうというカオス感はあったが、心に残る印象的な言葉があっておもしろかった。
植物の根を見ると元気出るよね

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

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全てが「リアル」で苦しい

カイトとガラケイが好きになった
津田詩織の死が辛い「あんたが私を守ってよ」

ずっと忘れない映画

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

重岡くんの演技好きです
後半、支離滅裂だったけどそれも混乱や幻想を彷彿とさせてる感じがして良かった
ダウナーな雰囲気。

「コウを追いかけて」この作品からなの初めて知ってちょっと感動した

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後ボーイスカウト隊員じゃなくてミニ警官になってたの可愛かった
アンダーソンの世界観に没入できる幸せな映画

別れる決心(2022年製作の映画)

2.7

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“証拠は海の底に埋めてくれ”

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.7

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最後がハッピーエンドでよかった
第二部の2人の逃避シーンがすき

「私の人生を壊しにきた救世主」

クローサー(2004年製作の映画)

3.0

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オープニング好みおしゃれ
最後、アリスが一瞬で冷めた辺りのシーンが好き
分かりにくい映画なのである意味面白かった

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.2

ポールとブルータルのケミが好きすぎる、かっこいい