おーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 62ページ目

スリーパー(1973年製作の映画)

3.7

死ぬまでに観たい映画1001本より353本目

ウディアレンは基本的に楽しんでふざけてる印象だが、ここまで振り切った作品があることに素直にびっくりした。

よくわからんけど、何か笑っちゃう笑

ウディ
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.4

オリジナルの「悪魔のいけにえ」の衝撃がいまだに凄すぎて、、

もはやレザーフェイスというキャラクターはホラー好きの間ではかわいいキャラとして位置付けられてます。
そんなレザフェがレザフェになるまでの話
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サリヴァンの旅(1941年製作の映画)

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本より352本目

大人なコメディですね。
ちょっとムーディーな雰囲気なので、笑いどころが分かりにくいが、主人公が映画監督だけあって、監督と主演俳優の重なり具合から監督の意
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

3.3

死ぬまでに観たい映画1001本より351本目

スコセッシの原点という位置付けだろうか?
通ずるものはたくさんあれど、正直ワケわからなかった( ̄▽ ̄;)

音楽がお洒落でしたね。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本より350本目

この頃のデ・ニーロの演技は本気でヤバい。
スコセッシ監督の「タクシードライバー」と「キングオブコメディ」との間に作られた作品です。

実際のボクシング元
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

5.0

ジブリは無条件で評価5です。
これをジブリと捉えるかは別ですが。

海外の監督を起用するというジブリもなかなか面白いことをし始めたが、やはり昔のように定期的に作品を量産はしてくれない。
久しぶりのジブ
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掃除屋トム(1992年製作の映画)

3.5

あ、いいですねこういうの好きです(о´∀`о)

コミカルで面白い。

この監督の作品の振り幅すごいです。

お坊さんとさかな(1994年製作の映画)

3.0

トムとジェリーみたいでしたね。

最後はどうしたの?( ̄▽ ̄;)笑

岸辺のふたり(2000年製作の映画)

4.5

鈴木プロデューサーはこの作品を観て、監督と一緒に仕事がしたいと思ったのでしょうね。

すごく単純で無駄のない表現方法で、感動しました。

紅茶の香り/アロマ・オブ・ティー(2006年製作の映画)

3.1

匂いが見える化した感じかな?

絵画の形に合わせてイライラ棒してるように見えた💦

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.3

久しぶりに再鑑賞。

ちょっとややこしいですが、視点が面白いです。
もっと「シャイニング」っぽさを期待して観たくなりますが、だいぶ穏やかでした。

ダニエルクレイグは火事が似合う( ̄▽ ̄;)

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

本当に嫌っていうほど嫌な気持ちになりました。

辛い辛い…

情緒不安定なこの時期に観るには重すぎます。

一見の価値はありますが、二度と観たくありません。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

梅雨の鬱屈した時期に良い映画です。

もうこんな雰囲気の映画はウディアレンしか作れないと思います。

エルファニングとティモシーシャラメは本当に上手い。
最近のティモシーシャラメの三枚目演技好きです。
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呪怨2(2000年製作の映画)

3.5

いいですねぇドロドロしてて…

ホラー映画の耐性ができたようで、怖いと笑いが7:3くらいになりました。
前作のラストの大盛り上がりから始まり、ずっとクライマックスです。
怒涛の連続攻撃で怖かった( ̄▽
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野郎どもと女たち(1955年製作の映画)

3.3

死ぬまでに観たい映画1001本より349本目

ミュージカルの中ではあまりハマらなかったかな。
マーロンブランドはやっぱり良い意味で嫌いだなぁ笑
嫌われ男を演じるとしたらマーロンブランド以上の役者はい
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ラベンダー・ヒル・モブ(1951年製作の映画)

3.6

死ぬまでに観たい映画1001本より348本目

短い映画ですが、魅力がたっぷり詰まっています。
非常に笑えました!

アレックギネスは「スターウォーズ」でのオビワンケノービ役が一番知名度が高いと思いま
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.3

死ぬまでに観たい映画1001本より347本目

始めから最後まで飛ばしまくりでした。
テンション高い高い笑

ぼ~っと観るにはあまり適してないと思います。
明るい映画を観たいときには最適。
「雨に唄え
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マルクス兄弟 オペラは踊る/マルクス兄弟オペラの夜(1935年製作の映画)

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本より346本目

マルクス兄弟も日本のコントに影響を与えているんですね。
マルクス兄弟も初めて知りました。
日本のコントは基本的に全部チャップリンだと思ってました。

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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

死ぬまでに観たい映画1001本より345本目


人種差別…
う~ん…でもこれは…
黒人の人たちろくでもない奴ばかりで、申し訳ないけど擁護したくない。言葉も汚いし、素行も悪いし、殺す必要はないはずだけ
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

前回で完結したと思ったのですが、11年振りに最終作として戻ってきましたね。

テーマが随分と既視感のある物語でしたね。
まんま「96時間」でした。

わざわざ「ランボー」にした意味があるのだろうか?
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.6

死ぬまでに観たい映画1001本より344本目

まさにロマンポランスキー純度100%作品です。
とにかく「とことん」やるんです。

謎解き探偵ものですが、明らかに怪しい人は分かりやすくしてまして、何故
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.8

お~いいですね(о´∀`о)
ロボットアニメってやはりこういうのが王道ですね。

絵柄が懐かしのカートゥーンネットワークを観ていたころを思い出すようなアメリカンアニメーション。
キャラがとても良いので
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深夜の告白(1944年製作の映画)

3.4

死ぬまでに観たい映画1001本より343本目

これぞフィルムノワールの御手本な作品です。
不穏な空気や明らかにハッピーエンドでは終われない雰囲気がたまりませんね。

登場人物が少ないものの、展開がか
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

劇場にて鑑賞。

今さらナウシカ観て泣かされるとは思わなかった。

無駄なシーンは一切無し。
好きなキャラは参謀です。

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

3.4

魔女三部作をやっと観終わりました。

今回はスケールが違いますね。
しっとりとじわっと滲み出るような怖さが「サスペリア」の良さですが、「インフェルノ」で開き直ったゴア描写が、過度にやりすぎでしまってま
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

5.0

大人になるたびに観るとどんどん辛くなってくる…

主人公があまり定まっていないのと、悪役がいるわけではないという微妙な匙加減が素晴らしいですね。

ちょっとピクサーぽさもありますよね。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.4

何となく嫌な予感がしたので、映画館には観に行かなかったが、正解でした。

あまりに迫力のない低レベルのCGに、役者の演技は良かれど、演出はあまり良くない。
典型的な邦画のエンタメレベル。

市原隼人は
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

再鑑賞


2020/6/26
ラピュタが空中に浮かんでいた時代から滅亡するまでの物語をよく妄想してましたね。

この作品に関してはどんなレビューを書いてもありきたりすぎて、何も書けません( ̄▽ ̄;)
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

5.0

ジブリの中では好きではない方ですが、ジブリなので…笑

人魚姫伝説や黄泉の国と母胎の胎内の描写など、説明してくれないとわからない裏設定が多過ぎて、大人が観ると訳がわからない。

子供が観ると何となく楽
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

ジャケットからもう怖い笑

「アザーズ」に少し似てるでしょうか?
上記を未見の人にはネタバレになってしまうので伏せますが、ある視点から物語が始まります。

話が先に進む度にどんどんと世界の次元が変わり
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赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.6

死ぬまでに観たい映画1001本より342本目

楽しく笑える。
日本人の笑いのツボに合うというか、ドリフなどの夫婦コントのオリジンのような作品でした。

ハワードホークス監督の作品は肌に合います。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.2

観て良かったです。
何となく「セブンシスターズ」のパクりかな?と思って、鑑賞する気分は遠退いていたのですが、評価が高かったので観てみました。

もしこういう題材があったら、日本だったらこういうテーマで
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下忍 青い影(2019年製作の映画)

2.0

こっちの方が詰まらないですね( ̄▽ ̄;)
88分中85分くらい無駄な時間でございます…

アクションもあまり見応え無し。

駆け出しのアクション俳優で試験的にパイロット版作ってみたくらいの出来です。

下忍 赤い影(2019年製作の映画)

2.8

エンタメとしても乏しい。
アクションはなかなか見応えがありました。

あとは早送りで良いかと…

津田寛治好きにも良いね

キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

3.5

死ぬまでに観たい映画1001本より341本目

キートン鑑賞2作目。
まだあまりキートンの雰囲気に馴染めず…( ̄▽ ̄;)

チャップリンに比べて社会風刺がより強めに出ているように見えるキートンはギャグ
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

思えばクラリスやシータが私の好みのタイプになってましたね。

あのミートボールスパゲッティ食べたいなぁ。
赤いキツネ食べるときは熱い振りしちゃうなぁ。
ゆで卵をスプーンで食べたくなったなぁ。
思わずお
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