seiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

事前情報無しにドンパチを期待して綾野剛がヤクザを演じるからってだけで観に行ったら、一人の男の成れの果てが描かれた作品で最後不覚にも泣けちゃいました。警察とヤクザが持ちつ持たれつの関係性だとか、半グレが>>続きを読む

追龍(2017年製作の映画)

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ベタな感じが良かった〜。アンディラウカッコいいんだけど笑い飯の哲夫に見えてじわじわきた。

パッチギ!(2004年製作の映画)

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大好きな映画、何度観てもグッとくるものがある。沢尻エリカ凄く可愛い。今思えばやんちゃなキャストばかりだからこんな血生臭い熱い映画になったのかなとも思える。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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いつもの綺麗な長澤まさみは存在しなくてだらしなくて自己中で最悪な女性だった。身を削った演技で彼女の女優としての真骨頂を見た気がした。息子役の子も雰囲気のある子で凄くよかった。常々少年法改正について議論>>続きを読む

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

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警察の胸についてるモニターや監視カメラの映像で構成されていることにより、現場の生々しさと緊張感が伝わる新感覚の映画だった。ドキュメンタリーとして観る分には物凄い作品で貴重な映像だなとは思うけど、人間が>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.8

アニメシリーズを観てすぐ劇場版を観に行ったことで開始すぐ泣くハメになりました。心が洗われるというか、私という人間に欠けていた何かをヴァイオレットちゃんが気付かせてくれて、ヴァイオレットちゃんと一緒に私>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.7

かなり期待値が高かったもののその期待を超えてくる完成度に感動しました。作画凄すぎる。とはいえ無限列車でこのヒットって無限城は一体どうなっちゃうの....

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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被害者意識のないまま被害者になっていた、それもそういう分別をつけられない児童に、というのは本当に卑劣極まりない恐ろしい話だと思う。大人になって初めて気付いた時のショックとか、認めたくない気持ちとか長く>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

挑戦的な映画だと思う。日本人が演じたがらない気持ちもわかる。松坂桃李の勇気と演技力に震えました。シムウンギョンさんも素晴らしかった

来る(2018年製作の映画)

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意外と面白かった!小松菜奈はぶっ飛んでるのかと思いきや子供好きの良い子だった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

1が十分面白かっただけに2は惰性で観たけどこれ2観てこそ!みたいなやつじゃん、最高でした。

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

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フライは何事もなかったかのように生きていくんだろうな。