inogeさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

蒼井優の綺麗さに見入ってしまいます、内容はシリアスだけど設定が少し特殊な感じで芸術肌の職人の凄さが際立ってますね。
ラストも明るく終わったんで良かった。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

実話とは知らずに見てビックリ、こんな銀行強盗が成功するとは…
ただの銀行強盗のはずが途中からたくさんの伏線が出来最後にはドキドキする解決になるなんて予想してなかった。
ジェイソンステイサムは強盗犯のリ
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臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.2

いきなりの殺人シーンからの始まりはインパクトありすぎ、柄本の狂気的な縁起にゾッとしました。
精神異常だと人を殺しても無罪なんて酷い法律ですね、残された遺族はつらいと思います。
内野聖陽が渋すぎてカッコ
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サボタージュ(2014年製作の映画)

3.4

お金を誰が盗んだのか、殺し屋は何処にいるのか、サスペンス的に要素たくさんで楽しめました。
シュワちゃんのどっしりと構えた感じが懐かしいです、しかもラストに近くなるとなるほど〜なんですよね。
すきっと解
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.4

AIが便利な世の中になってるけど暴走して人を死に至らしめるようになると怖いですね、それを見せてくれる映画です。
AIを暴走させる犯人が誰なのか途中からわかってしまいますがラストまで楽しめました。

ザ・ビースト(2020年製作の映画)

3.0

船で護送中の殺し屋とホワイトジャガーが館内で逃げ出し、ハンターであるニコラスケイジが殺し屋とジャガーとの対決に挑む映画。
殺し屋に警護の警官は殺されるけどジャガーはあまり出てこない感じ、殺し屋だけで充
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.6

ラストの作品だけあっていいストーリーでした、2人のコンビも相変わらずバッチリで楽しめました。
ラストの展開は予想外でジーンとくる感じ、お笑いあり涙あり素晴らしい。

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.3

安定した面白さです、仲間由紀恵と阿部寛のコンビ以外考えられなくなってきた。
アダモステを久しぶりに見たからテンション上がりました(笑)

アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

古い屋敷に住む幽霊が子供達に見えて母親には見えない、しかも母親はガチガチのカトリック信者で子供の話をウソだと決めつける。
幽霊の姿も見えずなかなか雰囲気ある映画です、謎が解けていく感じも面白いです。
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.6

宇宙は広い地球人だけじゃもったいない。
まさに名言です、宇宙に夢を持たせてくれる様な映画です。
宇宙からのメッセージを解読して、宇宙に挑戦するまでは良かったですが後半の宗教や政治がらみには少しガッカリ
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バニシング(2017年製作の映画)

2.8

灯台守をする為6週間孤島で生活する三人に悲劇が起きる。
金塊を持った人間が逃げて来たのを殺してしまった為に殺人は繰り返される…
映像は寒く孤独感が伝わるのがいい感じでした、ただ盛り上がりがないかな〜。

ベラのワンダフル・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

犬の冒険の話です。
セリフが話しかけてくるような感じで、子供の絵本を見てるかのように感じました。
ラストの展開はわかってるけどジーンてなるような感じで良かったです。
犬好きなら是非見てほしい。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.6

シュワちゃんが囚われた娘を助けに行くストーリーです、アジトに1人で乗り込む無謀な作戦が凄いです爆破、銃撃なんでもあり迫力ありますね。
正義が悪を倒す、単純明快でわかりやすい。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.5

ギャグ満載、ツッコミ多彩まさにトリックワールドでした。
阿部寛の存在感が凄い、たくさん笑わせてもらいました。

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

友達三人で雪山に遊びに行き、営業終了間際にリフトに乗った為に途中で終わってしまい取り残される。
危機感と寒さが容赦なく押し寄せる、前半はスリル満点です。しかし一夜を乗り越えてからの緊迫感の無さにガッカ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

チャーリーズエンジェルのリメイクかと思ったら全く違ってた、最初は期待した程でもなかったが途中から話が二転三転で騙されてしまいました。
ヘイチャーリーが聞けたのは懐かしかった。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

家族って素晴らしい、写真も一生残る物ですね、携帯で写真を撮る時代ですが昔の様に紙で残しておきたい物ですね。
人との繋がりや、自分のしたい事など色々考えさせられる作品でした。

キャリー(1976年製作の映画)

3.3

若い頃に見たけどうる覚えなんで鑑賞してみた、血だらけの女の子のシーンは覚えてたんですがまさかのラストの方でした。
前半はイジメられて可愛そうな感じですが、後半はホラーに近いですね。

デッドマン(1995年製作の映画)

3.3

全編モノクロでギターソロが流れっぱなしでシュールな映画。
独特の世界観に引き込まれしまいます、内容はイマイチ盛り上がりにかけます。
ジョニーデップの言葉少なめの演技など見どころはありました。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.3

仲間由紀恵と阿部寛のコンビが絶妙なな笑いを生み出す。
トリックよりもネタを期待してしまう。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.1

コメディミュージカルってジャンルあったんですね、催眠術にかかってしまい音楽を聴くと踊り出してしまうとは斬新な発想ですよね。
考えずに見れる映画でした。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.1

2人の女王の王位争いが中心の話ですが、それを阻止する陰謀や裏切りなど少し難しい内容ですが見応えはありました。
2人が歩み寄ってもプライドが邪魔をして親しくなれない、いつの時代も変わらずですね。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

子供が生きていくには厳しい国が舞台のドキュメンタリー的な映画でした。
小さい子供が赤ん坊を育てなければならなくなる、見ていて胸が痛くなりました。
子供を産んだ罪で子供が親を訴える…
身分証明書がない子
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.1

中国版GTOみたいな感じですかね。
不良生徒たちが先生の為に猛勉強、ありがちなパターンでした。
ただ、カンフーアクションありで熱血感は伝わりました。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.9

子供が見る映画だったかも(笑)
吉本芸人やたくさん俳優が妖怪に特殊メイクしてるんで当てながら見るのも面白いかも…

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.6

ロビンフッドが何故現れたかがわかる作品で、とても面白かった。
古代ローマが時代背景なんで、弓さばきや鎧など雰囲気ありありでした。

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

2.8

記憶喪失の料理人と心に気づくを持ってる2人の恋愛、終始暗い感じでストーリーは進みそのまま終わり。
二十六夜のタイトルの意味がわからないわ〜

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.3

阿部寛の真面目なんだけどつい笑ってしまう演技にハマってしまった。
前半のストーリーが後半の予測してない展開に繋がってたりしてなかなか凝った映画でした。
竹内結子のフワッとした雰囲気の演技がいい感じ。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい、これぞ映画の醍醐味です。
第二世界大戦中に暗殺行動中に知り合い、そして結婚して妻にスパイ容疑がかけられてしまう。
ブラピが妻を信じたい気持ちと疑う気持ちの両方が交錯してる雰囲気が演じられて
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チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.3

竹内結子を久しぶりに見るとなんか悲しくなってしまう、素敵な女優ですね。
阿部寛の追い詰めるような捜査が何故か笑ってしまった、後半にまさかの犯人に行き着く展開が予想外で面白かったです。

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.4

日本版も見たけど韓国の方が実際にあり得そうでスリル感もいい感じです。
要人暗殺の濡れ衣を着せられてる息子を信じてコメントする父の強気な発言に絆を感じたり、ラストのスカッとする終わり方は良かったです。

天使の恋(2009年製作の映画)

3.1

佐々木希が可愛い、この映画を見て絶対思うはず。
前半はギャルの恋愛小説的な話で青春ですが後半から一気にシリアスな恋愛になって行くまさかのストーリーでした。
ラストは特に切ない感じで前半の青春を忘れてし
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.5

堤真一の迫力ある演技に見入ってしまいました、かっこいい。
日航ジャンボ機墜落事故の地元紙の新聞社内での派閥や上司の圧力に屈しない新聞記者魂をリアルに見てるような感じでした。
ラストの子供に会うシーンは
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

血がどバーでカオスな映画です。
コメディヤクザ映画みたいです、堤真一の太刀捌きがカッコいいし二階堂ふみが紅一点かわいいかったです。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.3

ゴッホの自叙伝的な映画で、映画自体が芸術だった。
あと少し生まれるのが遅かったら、裕福で幸せに生きれたんだと思う。

グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.3

韓国コメディかと思ってみたら後半に泣かされてしまった、なかなかいい映画でした。
妊娠してる未成年と知り合いその子供をシングルマザーとして育てようとする、しかし未成年の子供の気持ちも分からずお気楽に遊ぶ
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