inogeさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

戦争という修羅場を共に戦った戦友の絆が素晴らしい、30年後に会っても仲が良い雰囲気で息子が死んだ友を支えて笑顔にしてくれる。
ほっこりする映画でした。

BRAVE ブレイブ 大都市焼失/烈火英雄 ~戦士達に贈る物語~(2019年製作の映画)

3.0

消防士達の危険な仕事はよくわかる、命をかけてくれてるんですね感謝です。
火の勢いや熱さもよくわかって、迫力はありますが消防士達の行動や装備がありえない、突っ込みどころたくさんです。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画のゆるいバージョンですね、子供達がメインなんで怖さよりも応援してる感が強いです。
後半のゾンビが歌に合わせて拍手とか大声出すのは笑った。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.0

ファンタジー的な映画ですが、子供達が伯爵に遺産目当てで追いかけ回され勇敢に立ち向かう少しダークな映画でした。
ジムキャリーのメイクが凄くて、最初の方はわからなかった。

マックス・ペイン(2008年製作の映画)

2.9

復讐はするのはいいんですが、一般人を巻き込みすぎの様な気がする…
CGも頑張っててまあまあの映画でした。
オルガキュリレンコが最初だけなのは残念でした。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.6

ダライラマ役の子供の笑顔が可愛いすぎる、それに応えるブラピもかっこよくて素敵なシーンでした。
戦争は家族を引き裂き、幸せだった国も幸せでなくなる、それも悲しい現実ですね。

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.1

ゾンビミュージカルとはなんぞやと見たら結構本気で作られてた。
特殊メイクもまあまあで歌はいい感じの曲ばかりでした、スリラーみたいなゾンビとのダンスはなくて歌で表現でした。

KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

3.0

インド映画の実話からの戦争映画は初めて見たんですがお笑いなし、歌も控えめでなかなかの作品ですね。
21人対1万人なんで映画ではツッコミ所たくさんですが、誇りを守る勇者たちはカッコいいです。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.3

1よりコメディぽくなってる様な気がする、頑張る姿は変わらずですがハラハラ感はないですね。
ラストの演説はなかなか良かった。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

スカッとする映画で見てて楽しかったし元気出ますね。
自分を信じて頑張る、人生でも大切な気持ちですね。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.3

ディカプリオの麻薬中毒の演技は凄かった、若い頃に麻薬中毒になる怖さがよくわかる映画です。
バスケットは最初の方だけで邦題がイマイチ?でした。
若いディカプリオはイケメンですね。

ハード・ナイト(2019年製作の映画)

2.9

病院?みたいな場所に殺人犯のグループが来てそれから逃げる話ですが、病院みたいな場所なら壊してでも外に出る場所はたくさんあるんじゃないかな?
まあ、ハラハラはしないけど楽しめた。

エージェント:カーター 暴走特急(2020年製作の映画)

2.9

火薬たくさんで迫力はありました、ただ内容はお粗末な感じで捻りもないまま終わり。
暴走列車感はなく止めれそうな感じで、ツッコミ所は満載でした。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

善とは何、正しいとは何
非常に考えさせられる映画でした、少し長めですが結末が見えないだけに期待しながら見てしまいました。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.5

ダイアンキートンの歌がうまい、本人が歌ってるならびっくりのクオリティです。
大人の恋って感じですね、マイケルダグラスの自分勝手なようでたまに出る優しさがスパイス的で話を盛り上げてくれますね〜
歳をとっ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.8

スペイン映画みたいですが芸術性がありすぎて殺人的なシーンも怖く無くなってる。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.4

3時間はさすがに長い、中だるみしてしまいそう。
冒頭からストーリーが何種類か同時進行で複雑な映画かと期待したがなかなか繋がっていかなので期待は膨らみましたが、ラストまで全て繋がらなかった。
人間はみん
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恋におちて(1984年製作の映画)

3.5

大人の恋ですね、不倫なんですがドロドロした感じはなくて自分の気持ちに嘘をつかなければならない不器用な二人が爽やかに見えてきます。
電車での運命的な出会いが始まりでラストも電車が絡むとは…

ザ・バウンサー(2018年製作の映画)

3.0

バンダムの肉体派アクションでした、警察に弱みをつかれ潜入捜査的くニュアンスでボスの情報を提供するなんてありがちな展開ですが、バレそうな緊張感がたまらなかったです。
ラストのまさかの展開も予想外でした。

アクション!!(2019年製作の映画)

2.4

トムクルーズとジェイソンステイサムをミックスした主人公が兄を殺したテロリストを探すストーリーなんですが、インド映画なんでアクションシーンのカット割りの早い事にビックリ、チカチカするような感じで切り替わ>>続きを読む

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

何を信じていいのか人を疑う事をしてはいけないのか…見ながら考えさせられます。
シェルターの生活がメインで進むんですが、外の様子がわからない分凄く想像を掻き立てられます、ラストは是非見て知って欲しい。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.1

カルト教団同士が古い時代に争い果実を手にしたほうが支配する、わからなくなっている果実を現代の記憶装置で過去に飛ばして手に入れて現代でも支配しようとするストーリーかな。
前半はあまりわからないけど後半に
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.2

パソコンの画面から犯人を見つける映画は前に見たけど今回は全く画面以外映らない。盗んだパソコンがハッキングされてSkypeしてた仲間が悲劇に遭うストーリーなんですが、パソコンをある程度知らないと分かりに>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

主人公のCGが凄くて最初は違和感あったが途中からは普通に見てました。
戦闘シーンも迫力があり見応え充分です、切ないラブロマンスもありで続きがあるような終わり方、続編も見てみたい。

ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

2.3

妻の不倫が飛行機事故の死亡でバレてしまい、旦那の刑事が相手を探すと下院議員の妻の旦那だった…そこまでは普通の話だけどその後はまさかの未亡人不倫に発展する、なんか訳のわからない映画だった。
不倫は文化的
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.8

同じ夫から離婚した女性が2人突然同じ家で暮らし出す、仲悪いんだけど食事を一緒にしたり、またケンカしたり、また仲良くなったり微妙な関係で生活して友情が生まれる?
イマイチはっきりしない結末でした。

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.5

法廷映画とは思わなかった、個人的には好きな映画のジャンルです。
海兵が暴徒化した群衆に発砲して無差別殺人の疑いをかけられる、国としては1人の大佐の責任にさせたいから証拠も闇に葬り去るなんて酷い。
トミ
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.5

何回も騙された、見てて先が読めないから楽しめました。
木が人の顔に見えるのは全く見えなくて一時停止にして見たけど見えなかった(笑)
ただ怖いだけのホラーより良かったです。

サイボーグ(1989年製作の映画)

2.7

北斗の拳のような世界観の中でサイボーグの中のデータを守る為に目的地までボディーガード的な感じだったが、話しにサイボーグはあまり関係ない(笑)
ジャンクロードバンダムのマッチョな体のオンパレード、しかも
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13F(1999年製作の映画)

3.2

仮想空間に人が行けるってすげ〜と思ってたら、ん?何か違うような…
伏線がたくさんあって真剣に観てないとごちゃごちゃになりそう、後半に向かって謎解きが始まるのは楽しかった。
2回見たらもっとわかるかも。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

カフェの店長と客が恋人未満友達以上的な関係で客はある日突然いなくなる。
手紙だけは店長に届いて遠距離恋愛みたいな雰囲気ですね〜。
店長の待ちぼうけ感はいい雰囲気で寂しそう、再開した時のテープが色褪せる
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.2

伏線がたくさんあり内容が迷う事ありましたが、ラストにハッキリして良かったです。
浅野忠信と山田涼介の格闘シーンは迫力があります、まさに死闘ですね。
最後に暴かれる秘密も伊坂幸太郎らしいです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

主人公の心の変化、黒人に対する偏見が友情に変わる変化を見事に映像化してますね。
手紙の内容を指導するシーンとか上げればキリがないです、ラストはほっこりする感じで大満足した。

ワイルド・ブレイク(2020年製作の映画)

2.3

まさにアサイラムらしい映画、ワイルドスピードのパクリぽさがウケる。
しかも車のバトルシーンは全てCGなんでショボさ爆笑、ぶつかっても壊れないしスピード感なし。
ストーリーもグダグダで何がなんやら…
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.0

家族が死んでもクローンになって蘇る世界が完成してるとは、もうなんでもありですね。
倫理的に悪いことしてるんですがその罪悪感があまりに表現されてなくて淡々と進むストーリーに盛り上がりがない感じ。

モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.0

モンスタートラックなんでカーアクション的と思って見たらまさかのモンスターが乗っているトラックだった(笑)
モンスターがジュゴンとタコの合体みたいで憎めないキャラだった、しかも主人公とわかり合えて悪から
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