珉さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.0

チェジウが綺麗。
韓国のCAってガチの美人揃いでスタイルも神だよね…
彼女らのinstaは永遠に見れてしまう…(という関係ない話)

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.3

冒頭にDes'reeというセンスが好き
我らがマテリアルガールも〜

ニコラスガリツィンの歌が最高&最高
/2023.8.19

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

懐かしい英文学の世界
オースティンとか久々に読みたくなった。
エイミー役の女優さんはややミッドサマーがチラついたけど、笑 キャスト良い!エマワトソンとティモシーシャラメは華が凄いなぁ 眼福…

弁護人(2013年製作の映画)

4.3

国家保安法のもとに行使される公権力の暴走、怖すぎ。証拠なんか幾らでもでっちあげられる世界、、
例の弁論シーンは凄まじい気迫だった。
改めてソン・ガンホの役者魂…!

そして文在寅現大統領とのつながりも
>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

マインドコントロールと供述強要、
見て見ぬふりをする周囲、助けを求めるたび激しさを増す暴力、、という地獄絵図…
児童虐待が年々増えているという事実もあわせて深く考えさせられる作品だった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.8

いくらメインはビートルズの音楽だといっても個人的にラストあのまとめ方は拍子抜け…。エドの扱いもやや気になったけど色々ビハインド読んでたら本人は面白がっていそうで、王者の余裕を感じましたw

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

こんな風習の中で生まれ育ったらそりゃ倫理観の形成バグりますわね…終始淡々としてて。白夜をこれほど不気味に感じる日が来るとは〜

ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

良い…岩井俊二にリアリティ求めてないから雰囲気とbgmがすべてだけど、めっちゃ良かった!姉妹のキャスティングが正解すぎる。ちょい出だけどトヨエツも
love letterが冬ならこっちはぜひ夏に観るべ
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

連日カルトムービーな気分。
JUNK HEADのあとだったからドラーク人は謎言語喋ってるのかと最初思ったけど、全然フランス語だった笑 je ne sais pas〜
奇妙な世界観ながらも風刺がきいてて
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.1

脅威のストップモーション…
制作過程を思うと気が遠くなりそう、監督は変態だと思うw
戦隊モノみたいなBGMも狂ってて最高でした!

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

一応人魚姫のストーリーを下敷きにはしてるけど、世界観強めのmvって感じで好き嫌い分かれるだろうな…凶暴でグロい人魚よかった〜最後も収まりとしては綺麗なのでネオンデーモンとか5日物語とかみたいな吐きそう>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

斬新な仕掛けも、単にミステリーとしてもすばらしい…

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

ユンヨジョンさんの表情アップから昇る朝日への切り替え秀逸…
移民1世と2世、アメリカと韓国、喪失と再生の物語。미나리 노래🌿ワンダフルミナリ〜

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

想像の倍はいかついコメディ展開。
なんか鈴木福くん似の子がいたね…?w

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.9

展開が予想できなくてポールと一緒にびっくりした…けど、え!ってなると同時にあーやっぱり、と納得もした。エリー・チュウの声が良くて、play your songのシーンは涙。
個人的にはお父さんに一番感
>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

ma cityの歌詞062-518…?となり鑑賞
政権絡みの差別・被差別の構造怖すぎる。
これ実話って、、

日本に住んでるとこういう根強い地域対立ピンとこなくて本当の意味での理解がむずい…今も内戦続
>>続きを読む

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

冒頭のシークエンス◎!導入としてすごくわかりやすい〜 ハッピーデスデイ的なことね…お話もよかった。アバウトタイム好きならおすすめしたい映画かな。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

あたまがおかしい!(めちゃ褒)
今敏はohayoが好きで、インセプションも大好きだからずっと気になってたのやっと観た。こりゃ鬼才ですわ…
パーフェクトブルーも気になる。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.7

ブルーノの苦悩を思うと切ないな
再統一前には支配階級だったブルーカラーが、資本主義では逆の立場に置かれたわけで…
監督のインタビュー読んだけど、ポピュリズムに傾倒してく人がもしかしたら彼のような善良な
>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.2

この異国ムードが定期的に恋しくなるウォンカーウァイ…花様年華しかりブエノスアイレスしかり、一見映像にそぐわないラテンなbgm(けどめっちゃ雰囲気はあってる)が香港っぽい。歴史的背景からくる、いい意味で>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

冒頭の引き込みがすごい。
あとは淡々と展開してくけど、犯人なんとなく予想ついてしまった…
息子が山崎賢人っぽい

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.4

イェスン役の子が天使。
最後戻ってくる前、life is beautifulじゃん…涙

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

スプーン階級論を思い出す。半地下より更に潜って住む人…はフィクションとしても所得格差を分かり易く見せる / サスペンス的効果は抜群だった。
韓ドラなら社会的立場の違いはあまり問題にならない(むしろ設定
>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.1

ウディアレン10本目になるくらい雰囲気と音楽が好みなんだけど、同じ系統ならMidnight in Parisのほうが断然好きかも。シャラメは最高〜

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.7

レストランの窓越しに撮ってる会話シーンなんともお洒落…小説まんまの台詞なのか口語にしてはちょっとむず痒いんだけど、雰囲気でいける。
ティボーのギターすごい好きだから、bgmも心地よかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

映画ってエンタメだけど芸術でもあるんだよなって再認識させられる。
絵画的にきれい。タイトルの台詞も

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.3

提起されてる問題については、年齢的にもまだ実体験がないけど、ジヨンを介して色々考えることができた。
なんというか一番はたいして悪気ない故のしんどさ…あんパンのシーンとか原作にあるのか、演出なのか分から
>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

光の撮り方に拘りを感じた。最後、横浜流星の眼がめちゃくちゃきれい…からのyour eyes tell😭劇場まわりみんな泣いてたなぁ、、本家も気になる、