Yuichi24さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

とても綺麗な声、綺麗な画、綺麗な物語だった。メタバースの世界と現実の世界。どちらも人との繋がり、関わりが大切だと感じさせてくれる。特別なことは必要ない、ただ、周りを大切にしたいと思わせてくれる。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.5

溜め撮り視聴。序盤はほんと演者の方々が楽しそうに演じていた。そして、美味しかった。中盤から終盤は、チーズが魅力的、神秘的に感じた感覚だった。

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.7

物語にスピード感があった。ラストは切ない。刹那すぎる。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

AIが作り出した仮想現実…以前見た時はただ単純に面白いと思ったけど、20年以上も前にこの世界観は脱帽。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

以前仕事で精神疾患のある方々と関わる機会があった。病院にも時々行ったけど、施錠は厳重で内情はわからなかった。ただ、関わった方々と同じような状況がリアルに演じられていて、鬼気迫るものを感じたのと同時に、>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

「オアシスは人とつながるゲーム」。たしかFacebookももともとは人との繋がるために誕生したんだったような。デジタルは人と人が繋がり幸せを共有できるように活用していくべきものなんだと感じた。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

終盤のインド洋上のシーン、離陸前カッコよかった。戦闘シーンはリアル感、緊張感よかった。

攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

4.0

シーズン1の総集編+α。シーズン2の前に見ておいて良かった。色んな意味で現在もこれからの未来も捉えている。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

小学四年の娘とGW視聴。
思春期を迎えた主人公がレッサーパンダになっちゃう話し。序盤は可愛さと笑いが溢れていた。終盤は思春期の女の子と母親の関係、周りに対する自分とありのままでいることへの自分との葛藤
>>続きを読む

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.5

口コミ見ると低評価だけど、そんなことはなかった。重たい雰囲気良かったと思う。太宰治とか、村上春樹とか、好きな人なら感覚的にわかるんじゃないかな⁈

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

ノルウェイの森、原作好きだけど、村上春樹の作品は映像化が難しい印象。菊地凛子と水原希子は世界観に合っていたと思う。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.8

アウトサイダーの意味は無法者ってことだと当たり前のように見てたけど、ここでの意味は「外人」〜そとのひと〜って言う意味もかけていたんだね。作品的にはもう一押しって感じ。自分の中では、ヤクザ映画としては「>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

「生き残った者がしなければいけないことは、その死を無駄にしないことだ。物語を続けることだ」今の日本、異国での出来事に過去の教訓を活かせているだろうか?

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

ルーニー・マーラの神秘的な感じがなんとも言えなかった。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.4

一時期世間的にFacebook離れがあった時があったけど、とても違和感があり、一部の情報によって軽率な行動をする輩に嫌気があった。確かにFacebookが政治的なテリトリーに踏み込んだようではあるが、>>続きを読む

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル(2019年製作の映画)

4.3

シチズンフォーを観てからの本作。正直なところ、デジタル化が急速に発展している現代において、切っても切れない事実なんだと思う。ただ、「データ」というものが戦争を抑止し、人命を救い、困窮を解消し、平等に生>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

2.7

若干の物足りなさを感じた…絵のタッチがアニメとなんとなく違う。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.1

先に「スノーデン」を観てたけど、そのドキュメンタリー。かなりズシリとくる。SNS、デジタル社会、知っておくべき事実。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.7

出演者は豪華だった。自分には合わない恋愛モノだった…

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.8

全く何が目的かわからなかったけど、ち○ぽの大きさで争ってたのね…内容はチープオブチープだったけど、俳優陣は豪華。ラッパー好きにはこの上なく豪華。漢とkohhのサイファーなんかはたまらなかった。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.1

優しい気持ちにさせてくれるくれる。音を耳で感じ、肌で感じ、言葉で感じ。見えている世界が人や場所、時間、経験によっていかようにも見えるものだという感覚。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

口コミにもあるが、自分は別荘に行く少し前から真犯人が想定できてしまった。感覚ピエロの歌で迎えたエンディングがどのシーンよりも鳥肌立った。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

近未来的。けど、派手さはなく、静かで渋い感じ。物語を理解するなら非常に頭を使うと思う。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.4

金融映画の原点なのかな?金に携わる人間の欲や心理のメッセージ性が色濃い。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

家族で正月視聴。かなり切ないストーリーだった。最後はハッピーエンドなのかな?ウッディーにとってはいい結末だったのだろうか?一緒にいたい人といる、一緒にいたい子どもといる。それがおもちゃ、物にとっての幸>>続きを読む

ガリバー旅行記(2010年製作の映画)

3.5

家族で視聴。ガリバーの優しくもあり、勇しくもある、その人間性がとても親しみやすかった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.6

ずっと観たかった作品。正月視聴。ギフテッドの子であったとしても、時折見せるはしゃぐ仕草はやっぱり子なんだと思わせる。どんな子であっても、人として大切なものを育ませてあげられる環境を準備することが大人と>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

3.8

同性愛(LGBT)、貧困、DV、SEX、殺人・・・色々なものが詰まっていた。物語自体に抑揚はなかったが、内容はかなりベビーだった。

常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

4.7

常田大希は音楽を制作するというよりも、音と言う芸術を創造しているようだ。何よりも仲間と創りあげていく創作は、とても楽しそうだった。我々の耳に届けられる音楽は、混沌としたものではなく、純粋な魂なんじゃな>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.6

Disney+な週末。家族でニモ。
親子の絆が強く、時折笑いながら楽しめる。小学生の子どもと一緒に見るのに良い。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.9

スターウォーズのアニメ、スピンオフ。EP2とEP3の間みたい。自分的には内容はかなり面白かったと思う。けど、スターウォーズはやはり実写のほうが迫力はあるかな⁈

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

家族でDisney+。みんなでいっぱい笑って、いっぱいハラハラした。ジャックジャック可愛いけど、ポテンシャルヤバめ。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

ヨーダが最強。映像の迫力と鮮やかさが印象的。ここからが始まりと言う終わり方。次はクローン・ウォーズ見よ。