Yuichi24さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

映像美に感動。ときどきお茶目なユーモアと、心に響く姉妹愛。家族で笑いながら、感動しながら、楽しく観れた。

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.5

Disney +契約した初めての作品。外が寒かったので家族で視聴。暖かい部屋でほっこりした。

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.6

最後はルフィが勝つのが確実なんだけど、なんかハラハラした。最後のシーンはなんかほろっときた。なんか良かった。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.4

1995年の作品でこの内容、この創造性はかなりクオリティが高い。どこか宗教的な雰囲気が醸し出していたけど、それがこの作品の信者を増やす要因なのかもしれない。1995年当時の知識で見ても、自分にはわから>>続きを読む

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.5

太宰治の原作を読んでいないがコレはコレでよし。小池栄子の女優としての魅力を初めて感じた。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.0

性の極み。鈴木亮平の体は芸術だった。最後、アイコにパンティもらうシーン。感動的変態だった。共感する部分も多かった。たぶん自分も変態だからだと思う。

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.7

とうとうワンピースに手を出してしまった。沼にハマった。アニメ見て、ネットで映画を見るタイミングも調べた。当分沼から抜けられなさそう…

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

息子とプライム視聴。騙し箇所を話しながら観ると面白い。前作やドラマに比べるとガツンとくる物足りなさを感じるが、ドラマや前作の伏線が至る所に散りばめられていたのが面白かった。

三浦春馬や竹内結子という
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.8

プロジェクト自体は失敗に終わったけど、仕事をするうえで大切な原点が見えた気がする。今、自分自身の仕事が上手くいっているだけに、良い教訓となった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

かなり狂気的だった。鈴木亮平のハマり具合半端なかった。一言で言い表すと「The 漢の映画」。つべこべ言わず見ろ、と言う感じ。好きな人は好きだし、性に合わない人はそうなのかもしれない。自分は性に合った。

スケーターガール(2021年製作の映画)

4.9

インドの小さな村では未だ暗黙のうちに差別的な状態が続いているんだと…差別なく男性も女性も、大人も子どももそれぞれが尊重し合える力がスポーツ、スケボーにはあった。イケイケな作品なのかと思って見たけど、心>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.4

前にも一度地上波で観たけど、その時はこの作品の凄さはわからなかった。今だからわかる。2009年当時のこの世界観は物凄い感性だと思う。時代がエンターテイメントに追いついたのか?エンターテイメントが時代を>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.0

心の中の剣は絆だったのかな⁈心が強く、優しく、温かくなる作品。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.7

金曜ロードショーの溜め撮り視聴。息子と二人で。とても優しい作品だった。家族と自然について、娘と時には笑いながら観れた。あと、所々映像が神秘的だった。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.9

前作はアクション要素かなり強め。今作ももちろんアクション多かったけど、かなり頭も使うし、スピード感があって、大人でも十分に楽しめる作品だった。完成度高い!

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

4.0

小説を読んでからの本作。太宰自身の死の直前に制作された原作で、本作にも悲壮感が漂っていると思っていたが、本作には生が垣間見えた。全体的に悲壮感というより、落ち着いた雰囲気。小説は胸が苦しい感情に苛まれ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

ハリウッドの昔話的なonce upon a time。車、ファション、音楽、言葉。色々なものの雰囲気が良かった。ハッピーの集団であるマンソンファミリーの狂気的な雰囲気は、作品のアクセントになっていた。>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

三島由紀夫と東大全共闘との討論会のドキュメンタリー。知と言葉の最高峰の討論だった。50年前のドキュメンタリーではあるが、なんだか見ていて、ハラハラというか、危うさというか、そういうものを感じた。当時の>>続きを読む

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.9

コーヒーに関するドキュメンタリーて言うべく、非常に勉強になる。大坊珈琲店のシーンは、芸術的な雰囲気だった。

英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜(2011年製作の映画)

3.5

ジョージ6世の真実。吃音という症状があり、また、王位は15年と短かったが、その人間性、誠実さは当時の国民から愛されていた。56歳という早すぎる死。その後、王位を承継したのが、現在のエリザベス女王。長く>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.3

今、こんな時代だからこそ、観て良かったと思えるほど、温かい気持ちになれた。幸せを分け合う。今、全ての人にとって大切な気持ちなんだと思う。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

「子宮に沈める」にどことなく題材が似ている。違ったのは、家族みんなで生きたこと。母は親として、子どもを育てることは出来なかったが、子どもは親を支えながら育った。生きた。日本の社会のどこかで、このような>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.6

第21代フランス大統領ミッテランを唸らせた女性料理人のお話し。時代背景は今よりかなり前で女性として働きづらいことはあったと思う。ただ、仕事に対するプロフェッショナル、その人間性が大統領や周りの人に愛さ>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んでた。ハッピーじゃないにしろ、小説になる人生、自分の人生を小説に出来る生き方は、ある意味イケてる。いっちゃってる。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

とても不思議な感覚だった。たぶん頭で考えて観るんじゃなく、心で感じるべき作品なんだと感じた。何処か懐かしい感覚とその真逆の感覚も感じた。二階堂ふみの瞳がとても綺麗で吸い込まれそうだった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

今こんな時代だからこそ、この時期だからこそ、自分自身に子どもがいるからこそ、観てよかった。そう思わずにはいられない。人としての道徳心が詰まった良作だった。

ボス・ベイビー: ベイビー株式会社を救え!(2020年製作の映画)

3.8

令和3年GW②、ステイホームで娘と視聴。視聴者の選択でストーリーが変わるのが面白い。内容もほっこりする。ステイホームにオススメ!

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.3

令和3年GW①、ステイホームで息子と娘と視聴。ほっこり、あたたまるお話。見終わったら幸せな気持ちになれる。家族で見るのにオススメ。

火花(2017年製作の映画)

3.6

ドラマ→小説を制し本作。ドラマを先に観てしまったので、とてもスピーディーで内容が薄く感じてしまった。キャスト・演技はグッド!光の使い方が良かった。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.5

日本では一部マスコミで差別的な発言がある程度だが、アメリカは命が関わる問題。いまだなくならない問題に対し、この作品は社会制度よりも個人一人一人に、考えを改め、行動を起こすことを訴えているように感じた。>>続きを読む

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.5

約15年前の作品。エチオピアではコーヒー豆を金と同等に捉え、主要産業にしていた。ただ、その価格は生産者には労働に見合ったものでは決してない。その影響は、これからの未来へ希望を持つ子ども達にまで波及して>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

フレディ・マーキュリーという天才の物語。
Queenの独特の世界観、創造性が時代を引っ張っていた。

ストーリー自体は前半は少し早い感じがしたけど、後半は充実感があった。「We Are the Cha
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.8

前半は若干単調な感じがしたけど、後半、特にビルが爆破されたあたりから、緊張感と推理とアクションとで見どころが詰まっていた。