Yuichi24さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

3週連続ハリーポッター。一番よかった。終盤のタイムトラベルは巧妙だった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

イカれ具合がたまらなく良かった。イッタ時も禁断症状のときもリアルさがたまらなかった。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

2.9

賢者の石に比べると個人的には物足りなかった気がする。金曜ロードショーで見たけど、後半若干オネム…

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

エミネムの成り上がりストーリー。貧しいところから這い上がったから、生き様がクール。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

大学の時に図書室で小説を読んだのが思い出される。もう20年前。世界観が好き。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.5

自分の父は癌で43歳に他界した。そんな自分も今年40歳になったが、今のところ大きな病気をせずに過ごせている。そうだからこそ、最高の人生を見つけついきたいと思う。死に対しポジティブに考えさせられる作品。

Resurface: 波に包まれて(2017年製作の映画)

4.2

人は苦境に立たされても、生きがいを見つけることで生きていける。いや、生きて行くのではなく、明日を考えるのかも知れない。心や体に傷を負いながらも、明日を生きようとする人達は輝いていた!

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

小説→アニメときて、実写版でコンプリート。三者三様の良さがあった。実写版は少し端折ってる感があり、個人的には小説が一番好きだけど、原作が良いから実写版も痺れた。
お母さんの前で泣くシーンが切な過ぎる。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

凄く心が通っていて、暖かさ、切なさ、家族、色々な愛の形が詰まってる。自分が人としてどうあるべきか考えさせられると思う。ちょっと哲学的な感じになっちゃうけど…ぜひ見て欲しい。みんなが同>>続きを読む

トロイ(2004年製作の映画)

3.1

トロイア戦争。個人的にはアキレスとヘクトルの対戦までは少し物足りなさを感じた。「300」でムキムキな戦闘シーンをみたからかな!?アキレス・ヘクトルの対戦後、トロイの木馬・アキレスが腱を弓で射られるシー>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

全編モノクロであったが映像が綺麗で、どこか神秘的であった。これまで感じたことがない感覚だったので、今ある日本語で表現するのは難しい。ただ、感覚のレベルで感じるものが大きかった。命を感じた。子どもを授か>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

暑かった、とにかく暑かった。
気が抜けなかった。
キャスティングも最高だった。役所広司の演技は痺れるし、それに松坂桃李の役キャラがハマっていたと思う。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.2

終戦直前、日本のトップ達が日本国民の命を守るべく、いかに終戦とすべきかが描かれていた。命を繋ぐ真の政治がそこにあったのではないだろうか。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.7

自閉症の人に限らず、特異な才能を持っている人は、時には変人と言われる。
一昔前の日本の総理大臣でも、そう言われていた人がいたっけな。
自閉症のある子と未亡人になった母との関係は本当に大変だったと思う。
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.5

前作「テルモピュライの戦い」がスパルタ対ペルシアで漢気の強い作品だったが、本作「アルテミシオンの海戦」はギリシア代ペルシア、国の威信をかけた人間の魂を感じるものだった。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

信念、力、忍耐、知性…本来の男としてのあるべき姿が詰まっていた。こういう漢でありたいと思うし、自分の生き様が後世に語り継がれる生き方(死に方⁈)は最高にカッコいい!

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.2

キャスティングは最高だった。ストーリーの内容は個人的には2の方が好き。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.4

ソーシャルエンジニアリングを題材にした作品。最後のトリックは、流石に嘲笑った。緻密な計画・トリックが入り乱れてて、かなり頭を使う。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.7

内容は前作同様面白かった。コメディ色が少し増えていて「大泉らしい」演技だったと思う。室蘭から中山峠を超え下っきた所を追跡されるシーン、スキー場があったけど、地元民としはちょっと残念…峠から札幌方面に山>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

思ったよりもシックでクールな作品だった。地元が舞台なので、地元が綺麗にカッコイイ画で撮影されてて嬉しい。
ウイスキーが飲みたくなる。

凶気の桜(2002年製作の映画)

4.0

思想的な色合いがかなり強い作品だった。表面だけ見ると、暴力、芯を持った格好良さばかりに目がいくけど、忘れてはならない日本人としての「心」を作品中に垣間見えた。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.3

楽しい作品、観て何かを想う・考える作品というものではなく、映像、表現、感性を味わいながらストーリーを「感じる」必要であると思う。展開を気にせず、感覚をストーリーに乗せて感じる必要がある。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

先に原作を読んでいたので、映画としては少し端折った感じがした。
作品の内容としてはさすが池井戸作品。面白い。

告白(2010年製作の映画)

3.7

先に小説を読んでの本作。映像だと、かなり展開が早い感じがした。
小説とは、また違った構成だったので、内容は同じだけど、違った感覚で楽しめた。楽しむと言っていい内容ではないけど…家庭環境と、子育て、学校
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズ11〜13に比べると派手さはないけど、女性の格好良さが際立っていた。ガツンとくる展開は無かったけど、みんな可愛かった!

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

精神疾患、貧困、格差、殺人・・・社会の表裏が表現され、誰しもがジョーカーになりうる危うい作品だった。
ただ、そう思わせるような演技、音楽、雰囲気も最高な作品だった。感性がある人間ほど、感じることが多い
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

未来は決まっていない!未来は自分で切り開くもの!

シリーズ通して、もっと未来を見たかったけど、そう言うことね…

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

今週も息子と。2015年…映画のほうが最先端だったのはさておき、時空を行き来するのは集中してみないと難しいかも。
シリーズ各作品を絡ませながら時間を行き来するのが、本シリーズの魅力かなぁ!?

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

30年振りくらいに、自分が小学生の時にテレビでみた作品を、今年中学生になる息子と楽しみながら見れた!なんだか不思議な気分だった、気持ちだけ過去に戻ったかな?

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.9

マネーショートを見てからの視聴。リーマンショックのドキュメンタリーで、より知識を深めることができた。

リーマンショックは一部の権力者の欲によって必然的に招かれたもので、その煽りを受けたのが、中流層以
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.2

自分達が知らないところで、経済を見極め、経済を動かしている人間がいる。アメリカという国はリスキーな面が多いように感じた。

レビューを見るとかなり難しい内容だというコメントがあるけど、そんなことはなく
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

意外と面白かった!歴史の勉強になるのもグッド!!
ただ、メインのキャストが戦場に出向くには線が細すぎると、現実的に見てしまう…

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.7

「日本で一番悪い奴ら」を観た翌日に視聴。
正直、金を稼ぐという感覚が狂いそう。大きなリスクの後のネガティブリターンはかなり大きくてキツイ。本作はそれが国家規模だっただけに、最期はこうなるよね!

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

北海道警察の本当になった話し。正しいことをするのに、悪いことをする。
実際にあったことだけに、真実が知りたい。

実際の人物が高校の大先輩にあたる、ヤバイ…

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.8

女、薬、喧嘩、ヤクザ…色々なものが混ざり合っていたけど、一作目に比べると男の友情がかなり強め。滝の最期のシーン、本音がわかったシーンはジーンとくる。