Yuichi24さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

愛の渦(2013年製作の映画)

4.2

色々なセックスが詰まっていた。
色々な人間、色々な人生、色々な価値観、色々な男、色々な女、色々な事情、色々な愛の形が詰まっていた。
エロかったけど、エロくなかった。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.6

よく出来たストーリーって言う感覚があるけど、どことなくコナンシリーズの中ではそこそこという感じだった。推理要素がイマイチだったかな…

ホムンクルス(2021年製作の映画)

4.7

しっかりと相手のことを見なければお互いが通じ合わない。TrepanationはHomunculusを映し出す術でしかなかった。

独特の世界観は新しい自分の感性を沸き立ててくれる。

北の国から'87初恋(1987年製作の映画)

4.3

ピン札に泥。
儚い。

富良野と「I love you」。
切ない。

泡(あぶく)のように、消えてすぐになくなりそうな思い出ほど、大切にしたい。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.5

凄く見ていて苦しかった。評価は難しい。ただ、日本のどこかで同じような環境にいるシングルマザーや子ども達のことを考えると、しっかり向き合わなければならない問題なんだと思う。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.9

カオスとエロス、愛と恋、正常と異常。どちらが正しいこともないけど、どちらも間違いでもない。太宰治の生き様も自分を持っててカッコ良かったんじゃないかと思う。現代男性にはない精神だったんだと思う。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

アニメシリーズはヴァイオレットの心の成長の物語だったけど、本作は心がほんわかとなる感覚だった。絵も綺麗だったけど、ストーリーが凄く綺麗な作品。心が清らかになる良作だと思う。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

スターウォーズは嫌いではないけど、好んでみるほうではないから、そんなに深い知識が無く視聴。シリーズを通したら、色々なことが繋がるのかもしれないが、単体で見るには、うーん、と言った作風。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

少し難しかったけど、独特の世界観、クリエイティブな雰囲気が良かった。メッセージ性が強く、言葉や表現にインパクトあり。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

キャストや演技は良かったんだけど、ストーリーは安っぽさが…カイジは初回作から徐々に質が下がっていっている気がする。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

面白かった。
いや。「面白かった」という表現は、この作品には適切だろうか。
心が揺さぶられる感覚。涙は流さなかったけど、心がいっぱい泣いた。愛、家族、人との繋がり、狂った社会の仕組み…色々なことに対す
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.8

コナン映画第一作。画像やアニメーションの動き、質は時代を感じたけど、ストーリーは一作目の割にはクオリティ高かった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

終始ハラハラする。ストーリーもその展開もクオリティ高い。エンディングのある意味過ちを犯したリンとその父親の関係は、娘を持つ親として理想的な関係だった。知識、頭脳、金、裕福、貧しさ、過ち、人間関係、親子>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.2

世界観が陰過ぎた。陰も必要だけどバランスが良くない…終盤寝てしまった…
前二作は、割と集中してみれたけど、序盤からよくわからず、一番肌に合わない作品。二作目まで良かったのに、なんか残念な作品だった。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.2

序に続いてTV視聴。やっぱりエヴァのストーリー展開、創造性は小説的な感覚がする。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.9

ジェイソン・ボーンのスピンオフ。ジェイソン・ボーンのような究極の強さはなく、工作員の苦悩が描かれていた。全体的に緊張感のある内容だった気がする。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.7

アクション少なめで、推理多め。最近の作品はアクションが多いから、推理多めの作品は比較的好きかも。毛利小五郎の活躍大。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.2

予備知識なしで視聴。どことなく、感覚ではあるが、村上龍の「歌うクジラ」を読んでいた時の世界観を感じた。面白かったというより、次はどうなるんだという好奇心的な感覚。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

もしホーキング博士が病気にならなかったら、宇宙や時間の始まりを解明していたであろうか?神の領域に手を出そうとしたばかりな運命だったのだろうか?

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.7

自然の恐ろしさ、命の大切さ、山々の壮大さ。山に登りたくなる。命があるから楽しめる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

夢と現実、虚無と潜在意識、破壊と構築。結局この物語は現実世界にたどり着いたのだろうか。エンディングを観ると、仮装現実の物語を象徴してるように思われる。少し頭疲れるけど、創造的な世界観だった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

予備知識なしで初見。華麗で華々しい作品かと思ってたけど、愛、憎悪、友情、生き方が表現された、ギャッツビーのグレイトな生き様の作品だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

色に例えるとダークな感じ。
色に例えなくてもダークな感じ。
韓国の格差社会を描写。一人で酒飲みながら、浸しむ作品。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

最高の友人、最高の笑顔、最高の人生。健常者も障害者も対等な気持ちでいられることが最強なんだと思った。生きるっていうことは

恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2020年製作の映画)

3.2

この世界、人間は奇跡のもとに誕生したんだなと思う。恐竜が存続した期間、人間は地球を大切にしていけるであろうか。神秘的なものを感じた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

映像、音楽、世界観。どれも良かった。変わってしまった世界に嘆くのではなく、どう生きていくけ…明日から、気分一新仕事頑張ろ!

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.8

娘が好きなすみっこ。ほんわかした。これまでエビフライのしっぽがお気に入りだったけど、まめマスターも好き。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

前半は半沢シリーズと違い少しコミカルな感じ。後半に進むにつれシリアスに。原作を読んでたが、テンポ良く進み、これはこれで楽しめた。
池井戸作品はモチベーションがあがる。これからも「正しく生きる」自分でい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

毎日を楽しく生きようと思いたくなる作品。大切な人と、たくさんの思い出を作りながら。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

子ども達に勧められて、ネトフリで全て観て、映画を「観たい、観たい」と思ってようやく観に行けた!そして、鬼滅の刃に面白さを期待していたわけじゃないことが今日はっきりわかった。このアニメには心が詰まってい>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

4.0

ジョブズはstay hungry stay foolishな生き様だった。貪欲であろうと思う。愚かであろうとも思う。変化を恐れずチャレンジする人間はカッコいいし、そうあろうとも思う。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.3

障がい者の実態が面白く、しっかりと、感動もして、表現されていた。「生きる」ということに対して、健常者とは対等であるんだと思った。健常者だから出来ること、障がい者だから出来ること、それぞれある。人として>>続きを読む

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.0

ルパンカッコいい。3Dになったら、余計にカッコよさが際立つ。ルパンのカッコ良さは男が惚れるカッコ良さだな!ルパンみたいな男になろうと思う。俺にあと必要なのは、次元と五ヱ門、そして、不二子ちゃんだな♡

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ハリーポッターのエピソード的な感じなのかな?
映像や撮影技術がハリーポッターより高いので、ハリーポッターのその後的な感覚になる。