琵琶さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

ただの恋愛映画かと思っていたけど、むしろ家族愛、人間愛が色濃い印象。
同じタイムトラベルを題材にしたバタフライエフェクトとは全く違う、穏やかで温かい映画だった。
お父さんとの関係がとても素敵で泣ける。
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

ロビン・ウィリアムズの人間的な温かさがグッと来る映画。

他人に心を開けないウィルが、ロビン演じる心理学者と心を通わせていくうちにトラウマを克服していくが、彼が目を背けていただけで、彼を愛してくれる人
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.0

公開初日に観た。
星の王子さまの世界観が壊されることのないストップモーションアニメは、本当に幻想的で美しかった。
何だか懐かしくて、キツネと王子のやりとりで早々に涙してしまった。
主人公とおじいさんの
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愛がこわれるとき(1990年製作の映画)

3.0

たまたまTV放送されていたので視聴。
お約束通りのストーリーに、お約束通りの結末。
それにしてもDV男って、どうしてこう執着心が強いのかしら。怖い怖い。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.5

これも何度も観ている。
昨日の金曜ロードショーにて再び鑑賞。
ハッピーエンドが良い。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.7

何度も何度も観ている映画。
紫禁城を借り切って撮影したというだけあって、ただただ映像に目を奪われる。
内容も重く、近い過去にこのような現実があったことを深く考えさせられる。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

1.0

評価が高いので見てみた。
主人公がいい加減で嘘つきなテキトー男にしか見えず、何の魅力も感じなかった。
誰かを楽しませるジョークという感じではなく、これではただのペテン師…。
相手の女性も、マドモアゼル
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

ずっと観たくて、いつも貸出中だった映画。
すごかった。心が押しつぶされそうな気持ちになりながらも、最後まで釘付けだった。
最後にちょっとした切なさを残しながらも、そこに正解があったのか。
人生、どこに
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

偏見や差別について考えさせられた映画だった。世間はいつも善意の仮面を被り正義を振りかざす。相手の気持ちなんてお構いなしで。

「人は誰でも守られるべきだといい、その一方で打ちのめされろという」
アラン
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

すごかった。
最初から最後まで息つく暇なく、手に汗を握りっぱなしだった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

予告の感じと実際観た印象はかなり違った。
主人公は日系アメリカ人?で、舞台も日本チックとアメリカが融合した感じの街なので、親近感が湧いた。アニメーションも綺麗で見ごたえもあり。
もうとにかくベイマック
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.5

台湾行きの飛行機の中で観た。
古い映画だという認識しかなかったけど、スカーレットが私が想像していた人物とまるで違ったのに驚いた。
とても強い女性。
だけど悲しい女性。
長い映画でしたが、引き込まれまし
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

素晴らしかった。
あおいの人物像がとても素敵だった。
愛しているのに、言葉足らずで別れてしまったのは残念。
後から原作読みましたが、原作の世界観が映画でもそのままだった。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.0

自分探しの旅は楽しそうだった。
ただ、恋愛のくだりはどうかなぁ。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.6

切なくて心が温かくなるラブストーリー。
こんな恋愛がしてみたい。

北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

4.8

貧しい生活の中、息子のために献身的な愛を注ぐ父。
ラストシーンで衝撃の事実を知り、涙が止まらなかった。
これぞ愛。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

私の人生観に強い影響を与えた名作。
人生について深く考えさせられた。
定期的に観ています。
この映画を観てから京劇も観に行くようになりました。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

可愛くてオシャレな映画だったけど、見ていて苦しかった。
私はサマーを好きになれなかったな。

ほとんどの日々は人生に何の影響も与えない
偶然、それが全てなのだ
ただの偶然に過ぎない
奇跡などない
運命
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

アンジーの見た目とは裏腹に、ほっこりとしたいい映画だった。

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